2008年7月12日土曜日

サイン


シャマラン監督の作品はつまらんと思ってみたら本当につまらないんだろうけど、ミステリーとしてみたら結構はまって見れた。
何で今時ミステリーサークルなんだと最初は思った。しかしそれは間違っていたのかもしれない。
宇宙人なんてと思った時点でこの映画はつまらない物に思えてくるはずだ。しかし思いっきりその世界に踏み込んでみたら結構はまった。
結局は宇宙人の存在は何だったのかという疑問は残ったがそれでも私にとっては大好きな映画となった。

2008年7月9日水曜日

聖なる酔っぱらいの伝説


エルマンノ・オルミ監督の作品である。出だしは少し幻想的でいい。
ルトガー・ハウアーが落ちぶれて外で暮らす男を演じている。しかし彼はある男との出会いから運命が変わっていくのだ。
しかし彼は決してその運命に逆らうことなく生きる。ただアルコール中毒なのでいつも酒場に入り浸っている。
そして彼は男との約束を守れずに死んでしまう。もう少し作品に奥行きが欲しかったがとても良い作品である。

リチャードニクソン暗殺を企てた男


こんなに悲しい犯罪者の姿はあまり見たことがない。この男をショーン・ペンが演じている。
とにかくあまりに悲しすぎて男の行動のひとつひとつが胸に迫る。
この男はとても誠実で真面目な男である。しかし世間の歯車が狂っていることを知っている。
元妻にも嫌われるが何度もアプローチをかけるし、仕事場では上司から嫌みを言われるが笑って耐える一面も持っている。
そしてこの男の怒りが頂点に達したとき彼はハイジャックに走るのだ。最後の最後に写される男の無邪気な顔がとても印象深い。
ショーン・ペンは名優である。この映画は彼のために作られたと言っても過言ではないと思う。

2008年7月6日日曜日

フィースト

どうせつまらん超B級怪獣映画だろうと思っていた。しかし予告編の妙にチープな感じが気になってみた。
出だしからこれぞ私の求めていた映画だと思った。とにかく理屈に合わない理由で怪獣退治に真剣になっている男達の姿が限りなくアホ臭いし(言葉なんて通じないのにと言うシーンもある)そしていきなりスプラッターの連射でおぉぉぉぉ、やってくれるねぇののりである。
そして夜という設定で低予算丸見えなので怪獣の姿がチラリズムでしか出てこない。怪獣の全体像なんて最後まで見えないのだ。
鋭い歯、かぎ爪で人間達を血祭りに上げまくるのだ。やっとトラックにたどり着いた女も残された人々の希望の叫びも虚しく一人で立ち去ってしまうと言うとんでもなさ。そしてみんなの見ている前で怪獣がエッチして子供まで産むんだからそのいい加減さは口が開いてふさがらないのだ。これぞB級映画の醍醐味なのだ。怪獣映画は多々あるが今まで見た中では最高にチープで面白い映画である。

2008年6月29日日曜日

東京ゴッドファーザーズ


今敏監督の大好きな作品です。もう何回見たかなぁ。ホームレスの男とおかまそして少女が雪の降る日に赤ちゃんを拾って育てようとする姿がとってもいい感じに描かれています。昔流行ったらしいホームレス狩りなんかも織り交ぜて最後は当選の宝くじとお父さんと会う娘と捨てられた赤ちゃんの親が出てきてハッピーエンド。

2008年6月27日金曜日

なんで〜


確かに知らずにあー言う状況になったらそりゃ嫌だろうし洗面所で吐くかもしれない。
完全に信じるって事の大どんでん返しって怖い。と言ってもなんのこっちゃと思うだろうがこのインパクトははっきり言って半端な物じゃなかった。しかしさすがニール・ジョーダンもちろんそれだけの映画にとどめないできちんと練られた脚本も身震いするくらいいいんだなぁ。
話は急展開で進んでいき飽きるとこなんてどこにもない。この映画を見たことのない人は是非一度見てください。見る価値あります。

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