2007年10月16日火曜日

ブロードウェーと銃弾

まだ途中だけどセリフが結構面白い。図書館にあったセプテンバーや家にある重罪と軽罪や日本語吹き替え版だがアニーホール・マンハッタンもあとで楽しみに見たい。インテリアはビデオで持っているのでいずれまた見ようと思う。

ウディ・アレンについて

田舎にいたときは見たくても見れなかったんです。でもロードショーとスクリーンと言う映画の雑誌だけは定期的に買って読んでいたので知識だけは豊富とはいかないけどまぁまぁだったと思います。キネマ旬報はあまりにハードルが高く見えて値段も高いし買わなかったけど。今は普通に読めますが。そして福岡に出てアレンの映画が来たっと思ったら見に行ってました。
アニーホール・マンハッタン・インテリアが映画館で見たベストスリーでカイロの紫のバラはちょっと落ちるかなぁ。
ラジオデイズも良かったし。でもサマーナイトはいただけなかったと思う。スリーパーとかバナナとかの初期のやつは好きじゃなかったな。でその中でもダントツに良かったのがインテリアでして。アレンもシリアスな映画撮れるんだって衝撃を受けた。

しかしタイトルで見なかったんでしょうね。もっとすごい映画が存在していてそれはある日図書館で借りたビデオで影と霧と言うタイトルでして。なにかタイトルだけ見るとホロコーストものって勘違いされそうですがこの映画はモノクロで本当に凄い映画なんです。
内容がすごいとかじゃなく、なんて言うのかなぁ。全体的な雰囲気が並外れていました。

それ以後私の中では影と霧がベストワンで、いまだにドーンと存在しています。一時期人気のあったミラ・ソルビーノも出てましたが今はスカーレット・ヨハンソンに下手惚れのアレンです。マッチポイントで使って次回作もそうなんですから。
今読んでいる本は昔の作品の紹介で全部見ていますが読んでいると欲しくなりました。2600円出してもおしくないかなぁ。

影と霧のあとはアレンの映画は見ていません。あっ地球は女で回っているだっけあれとショーン・ペンのギター弾きの恋はビデオで見ました。でもいまだに分からないのがカメレオンマンです。あの映画を何故アレンが撮ったのかっていまだに不明です。
サマーナイトと同時進行させたらしいのですが両方とも好きな作品ではありませんね。

いまDVDで持っているマッチポイントとブロードウェーと銃弾と重罪と軽罪はいづれ見るつもりです。
あっ時間だもう行かなきゃ。

毎日

朝はだいたい5時30分に起きます。起きて何しているかって気持ち的に余裕がないと嫌だからです。
朝の時間を有効に使うって言う訳ではありませんが焦って起きてと言うのが足が悪くなって出来なくなりました。
まぁ一年に何回かはや、やばぁと言う日もありますがそれはそれで仕方ありませんけどね。
そして会社に行って仕事をする。その毎日です。最近は人とほとんど話しません。話すことがないからではなくて話しても迷惑なんじゃないかなぁって思うからです。でも周りは決してしかとしているわけでなくさりげなく様子をうかがっているようですが。
自分がはれものみたいに思えるときがあります。でも極力何も考えずに通勤して働いています。私は目先の事しか見えない性格です。
だからもっと先を読むエクササイズをしようと思います。そうすればなにか変わるんじゃないかなぁって。

映画、試写、DVD、ビデオで映画の感想

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