2007年9月18日火曜日

若きウェルテルの悩み

これは以前見て感銘を受けた作品である。他にもデミアンや地下室の手記も好きな作品である。
今、ゲーテの若きウェルテルの悩みを読んでいる。楽しみながらじっくり読んでいる。
前半でもドキッとするセリフが出てくるなぁ。す、すごい本なんだなぁ。

靴のない天使

 こんなタイトルだったと思う。テレビではヒーローと流れていたけど。
今はそれを見ている。これも同じダスティンホフマンである。アンディ・ガルシアなんかも出ている。これは古い映画で昔見た。
ここでもホフマンはせこい男に徹している。僕は映画を最近一度に見ないのでこんな書き方になってしまうがこれも良いと思う。

アメリカンバッファローの感想

 見ている間中は言葉のやりとりで白熱していて面白く見られた。一枚の価値あるコインを巡る男たちの言い争いである。
黒人の少年はちょっとした清涼剤的な役割を果たしていた。最後の方はきれまくったホフマンが店の中を壊しまくり少年に大けがをさせる。そして車で病院に連れて行くという事で店の前に止めて終わりである。終わり方がテレビなのでラストクレジットなんか流れない。
 置いてけぼりをくらわされたような感じだった。だからあわてて前に戻ってみたりして(本当に終わったのか)
テレビの担当の人たちが見ていたら是非言いたい。映画ってのは終わったらさっさと席を立つ人もいるけど、やはりラストクレジットを見て余韻にひたるものなのですよ。まぁ時間の関係とかあるんでしょうけど。

とかなんとか書いたが結局はなかなかいい舞台劇の映画化である。舞台ではアル・パチーノがやっていたらしい。

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