猫の気持２

今ネット難民とかワーキングプアというものに興味がありまして。ユーチューブで見ていました。
うーん、現実はかなり厳しいんですね。私もパートですからほとんどワーキングプア状態ですがアパートがあるのでまだましなんですね。
住所がないと言うことは定職につけないということですからね。私は５０過ぎていますから今の状態で満足しています。
毎日街をうろついて、ネットカフェや漫画喫茶で寝泊まりして毎日風呂にも入れない生活なんですからね。
はっきり言って今働いている人はしがみついてでも辞めない方が懸命に思えてきたでしょう。僕は今の会社で色々と嫌な気持で働いているけど、そう思いましたもの。だってノリ弁当を一度に食べずに少しずつ食べる生活なんて考えられないですからね。
下には下がいるって事ですね。だから我慢することも大切なんですよ。でも僕はこういう次元で物事を考えているわけではありません。
つまり一般的に働いている人々に言いたいんです。気持をどう切り替えるかって大切なことです。何か上司から言われたとか同じ年下のパートから言われたとかで落ち込んでいてもどうしようもないんですよ。そんな時どう考えるか。彼等は私のことを何とも思っていないからとか考えちゃ駄目なんです。そこでポジティブシンキングなんです。そうか、色々言ってるけど彼等だってそう言う時期を過ごしてきているんだ。負けても良いけど、僕はここに居続けてやるって思えば良いんです。居続けることで何の結果も残せなかったらそれは辞めるべきでしょうが何か成果が残ったら居続けたらいいんですよ。辞めろと言われない限りは。
それが自分の人生を生きるって事ですから。とにかく自分なりでいいんです。焦らなくても大丈夫なんです。じっくり前を向いて
ただ毎日を暮らして行けばいいんですよ。何故彼等はここまで自分にするのかって思えばそれは自分を伸ばすためだって答えは必然的に分かるはずですから。それじゃなかったとしてもそこで学んだことは決して無駄にはならないはずですよ。

猫の気持２００８

　仕事って嫌だなって事が多いよね。でも逆転の発想で楽しく考えてみたらどうかと言うことでこのブログを今年から立ち上げてみた。
それまでは仕事の愚痴でしかなかったのを前向きに考えてみる事にしたのだ。それって大切だと思う。
僕は今まで後ろ向きにしか物事を考えていなかったから、今の自分がいることに気がついた。そうなんです。今の自分は過去の自分の副産物なんです。それに気づけば今をいかにポジティブに生きるかが分かると思う。しかしポジティブと言ってもそれまでそう考えて来なかった者にとってはかなりハードルが高い。簡単に言うけど難しいのだと考えがちである。しかし簡単なのだ。
つまりネガティブな自分を切り捨てたらいいのだ。えっそれが難しいんじゃないって。そうだから残りの4連休でそれを自分のものにする
ことをここで言いたいのである。まず仕事は面白くないという考えを捨てる。だからって別に面白いと思う必要はない。
仕事があるから今の生活があることに感謝をしてみる。毎日寝る前に明日に感謝するのだ。生きていること自体が奇跡なのだから。
　つまらないとか考えはじめるとそれは現実になるあなたの前に立ちはだかる。すると一気に転落していくのだ。
それを食い止めるためにはどうしたらいいかをここで考えていこうと言うわけだ。そんなこと出来るのって出来ると思っているからここで公開するのである。まず私は校正という仕事をしている。校正は文字や写真の間違い探しである。私は下肢障害者で座り仕事でこの仕事は嫌いではないが好きでもない。残りの９年間をこの仕事で生きていかなければならないのだ。私はここでまず一人で校正するという難問に直面した。一人の校正とは普通では考えられないのだ。それは何故か。一人で見ると必ず思いこみという罠が待ちかまえている。
だから最低でも二人が目を通すというのが当たり前なのだがうちの会社は違う。一人で見てそれを先方に流すのだ。
あまりくどくど書くとつまらなくなるので今日はこの辺で終了する。