2008年6月21日土曜日

地獄の変異


何でこんなに危ない場所に行ったのか意味が分からなかったが、ロッククライミングやダイビングを地底でやってしまうと言うとんでもない映画である。突然変異した化け物がたいしたことないが所々に見せ場を作ってありB級映画好きにはたまらないものだと思う。
私も全く期待していなかったがそこそこ楽しめた。こんな映画も時にはいいよね。どこか川口探検隊を思い出すなぁ。

俺たちフィギュアスケーター


この手の映画はどちらかというと苦手だが、これはそこそこ楽しませくれた映画である。
男子シングルスに出れなくなった二人の男が、ペアを組んで演技すると言うところが笑える。
特撮を取り入れて楽しくおかしく作っている。背の高い方のオーバーアクションがちょっと鼻につくが合格点はやれると思う。
クライマックスはとても興奮できた。

ローサのぬくもり


これは今まで見た中でも十本の指の中に入る秀作である。母親の愛情と我の強い旦那を支えるけなげさ。
30過ぎて男運の悪い娘と母親のやりとりがリアルに迫る。
娘のアパートに住むお爺ちゃんがとっても良いキャラクターしている。
母親は娘の家から旦那の入院している病院に通っている。
そして妊娠。娘は中絶しようとするが老人が自分が育てるという言葉で彼女は思案したあげく産む事を決める。
そして父と母の死、力強く生きていくふたり。いいなぁ。

映画、試写、DVD、ビデオで映画の感想

しばらく空いていましたが映画の感想をアップしています
Powered By Blogger
Powered By Blogger