2008年10月29日水曜日

ショックウエーブ


 これは私の好きなエド、ウッドの作品に繋がるほどの作品である。もうなんて言うか出て来る人物達がいい加減である。
それに女はブスばっかりで、自分の事しか考えていないしで何も出来ない癖して言う事だけは一丁前だし、男達は踏んだり蹴ったりで
 無人島に出たあの機械の化け物をどうやって退治するかで悪戦苦闘する。
何人も犠牲になりながら話は進んで行くんだけど、台詞が学芸会ぽっくてまどろっこしい。
 でも最後はなんとか化け物を雷で倒し島を出て終わる。一生懸命な演技をしている様に見せかけてどこかふざけているところがいいんだなあ。こんなハチャメチャな映画はとても貴重である。機械の造形はシンプルでいいし動きもいいぞう。

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