2007年9月17日月曜日

レンタル

 今日レンタルショップに行った。金曜日と月曜日が安いからだ。安い日があるので利用しない手はないと思う。
今日は休みだったので炎天下の中を行ってDVDを二本借りた。
 ホテル・ルワンダとデイジーである。ホテル・ルワンダはチードルが出てて評判が良いので借りた。
もちろんまだ見ていない。デイジーは見た。これは久しぶりに韓流映画で良かったと思った作品である。
 それと同時にこの森で天使はバスを降りたのビデオがあったので買おうと思ったが考えたらDVDの方がノイズが少なそうでやめた。

私の住んでいるところはむっちゃ種類が少ない。実はマルコピッチのリプリーズ・ゲームにしようかとも思ったが見ていないので躊躇してやめた。給料が少ないので考えて借りたり買ったりしなければいけない。結構辛い。

レンタルショップに行く前に近くの吉野家に入ったら会社の近くと違って愛想が悪かったし紛らわしい値段が書いてあった。
もう二度と行かない。何が三杯で牛丼百円だい。

コーヒータイム

僕が映画好きになったのはロミオとジュリエットを見たからです。それは田舎の映画館で七十ミリというどでかい画面でした。
映画の内容はあまり理解できなかったけど、オリビア・ハッセーと言う女優に目を奪われました。
世の中にこんなすごいものがあったなんて。それまでは近くのぼろっちい映画館で怪獣映画くらいしか見たことがなかったもので。

しかし学生なので金がない。ロードショーとかスクリーンとか買いたいけど買えない。だから楽しみはテレビのロードショーくらいしかない。今みたいに座れる本屋やコンビニなんかないし情報は本当に得られませんでした。
毎日イライラがつのり、勉強どころの騒ぎではなかったので学校の成績は最悪でしたね。

それでも親を頼み倒して時々は見に行ってました。恵まれた環境ではあったんですね。

そして僕は2年後諫早の短大に行くことになる。                                 つづく

人間とは何か  book

このタイトルに引かれて買った。勿論数頁はパラパラと読んだけど。
こんなすごいタイトルの本を書いた人はマーク・トウェイン。これは青年と老人の会話という形で進む。
時々なるほどぉと言うセリフが出てくる。とても短い本だけどじっくり読んでます。

アメリカンバッファロー

以前チャールズ・ブロンソンでホワイトバッファローと言う映画があったっけ。余談ですね。
これはダスティン・ホフマンと他2人しか出てこない劇の為に作られた映画だと思う。その雰囲気はどこかあの名作スモークにも通じるものがある。映画の中にフラッとはハーウェイ・カイテルやジョン・ハートが出てきそうな映画なのである。
この映画に出て来る黒人の少年もあのスモークに通じているように思えて仕方がない。ただの勘違いなのだろうが。

これは今はなき国名小劇で見た。結構難しい映画だったがこれも深夜に撮ったので今見ている。
出だしはなかなか面白いがさて。でもダスティン・ホフマンってしみったれた役をしたらどうしてはまってしまうのだろうか。
真夜中のカーボーイのラッツォを思い出して仕方がない。




中古ショップで買ったので値段が書いてあったりでそれを避けて撮ったので何やらピンぼけ風に取れてしまった。
マルコピッチが美形に書かれているのが気になるなぁ。

シャドウ・オブ・ヴァンパイア

 以前一度見たときはたいしたことない映画だと思ったが、深夜映画でやったのを録画して改めてみたらこれはすごい映画だと分かった。
マルコピッチとデフォーの演技合戦がす すごすぎる。まずデフォーが吸血鬼になりきっている。
そしてマルコピッチも監督として出ているのだが鬼気迫る演技をしている。劇中にガルボと言う女まで出てくる。
 そして吸血鬼映画だからか何か分からないがウド・キア迄が監督補助みたいな役で出てるのだ。

最初はただの吸血鬼映画を撮るバズだったのに本物の吸血鬼が血を代償に映画に出るなんて考えたらすごい発想だと思う。
 とにかくこの映画は私のベスト3の中に入れたい映画である。ホラーではなくこれはまさに芸術作品である。
ただ映画と吸血鬼という設定で画面が暗いのが多少気になるがそれを差し引いてもこれは何度も言うがものすごい映画だ。
私はこれをあるビデオ中古ショップで60円で手に入れた。超ラッキー。これは出来たら万人には勧めたくない。
 私の中で密かに楽しみたい映画である。

映画、試写、DVD、ビデオで映画の感想

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