自分も障害を持っているし知的障害の人を電車の中とかで見るとついつい目がいってしまいます。
先日もなんかへんなおっさんだなって思っていたら、キョロキョロして人が座っている前に来て人と人の間に入って座ろうとしているんです。目線が飛んでいたのであの人もそうだと確信しましたが座りたいばかりにその反面このおっさん知的障害を装うってるんじゃないかって言う疑惑も頭をよぎりました。大阪にはそんな人がいてもおかしくないですからね。
で知的障害者の日常なんですが僕は彼等の日常にはなんの興味もありませんがそんな人たちはどんな日常生活を送っているのだろうかと思いました。もう一人会社に行くときに毎日見る青年か中年か年齢不詳の人はいつも田中君、中曽根さん、宮崎君とか良いながら歩いている人に会います。あの人は毎日どこに行ってるんだろうかとは思うし働いているのかどうかもさだかではありませんがちょっと気になりますね。
2007年11月24日土曜日
マナー
仕事嫌いという検索で見つけたマナーのブログを見ていて自分がいかにマナーがない人間なのかと言うことが分かりました。
だっていい歳こいていまだに上座、下座すら分からないんですから。ねぇそれにどんな意味があるのって思うんです。
でも年を取ると常識、非常識の目で見られてしまいますね。今の会社は社風が嫌いだからいまだに嫌なんですがそこも妙にきちんとした会社で上司がそんな目で見るんです。こいつ何人のこと観察しているんだよって思ったりして。毎日を過ごしていました。
8つも年下のくせして生意気なって思いながら笑顔を絶やさずにやっていたのに。でも我慢できなくなって他の場所に移りました。
そこはそこで嫌な空気は変わりませんでした。マナーだなんだって言う人はいないんですが。
日本人って妙にマナーにこだわっている民族だと思いませんか。若い子は知らないけど年取った人は偉そうな口で違うとか言うしそれがなんなんですかってこっちも反論したくなるときもあるけど黙っています。だから僕には子供はいないけど僕らは決して子供にも押しつけちゃ駄目なんです。子供を私有物と勘違いしている親って結構いるでしょ。あれって馬鹿かって言いたくなりますね。
人間なんて個人個人があるから面白いんです。それを学校は顕著にひとまとめにしようとする所があるでしょ。それじゃあ個性も伸びないってば。日本の教育そのものは間違っているんです。それは自分がそう言う環境で勉強してきたから分かりました。
だっていい歳こいていまだに上座、下座すら分からないんですから。ねぇそれにどんな意味があるのって思うんです。
でも年を取ると常識、非常識の目で見られてしまいますね。今の会社は社風が嫌いだからいまだに嫌なんですがそこも妙にきちんとした会社で上司がそんな目で見るんです。こいつ何人のこと観察しているんだよって思ったりして。毎日を過ごしていました。
8つも年下のくせして生意気なって思いながら笑顔を絶やさずにやっていたのに。でも我慢できなくなって他の場所に移りました。
そこはそこで嫌な空気は変わりませんでした。マナーだなんだって言う人はいないんですが。
日本人って妙にマナーにこだわっている民族だと思いませんか。若い子は知らないけど年取った人は偉そうな口で違うとか言うしそれがなんなんですかってこっちも反論したくなるときもあるけど黙っています。だから僕には子供はいないけど僕らは決して子供にも押しつけちゃ駄目なんです。子供を私有物と勘違いしている親って結構いるでしょ。あれって馬鹿かって言いたくなりますね。
人間なんて個人個人があるから面白いんです。それを学校は顕著にひとまとめにしようとする所があるでしょ。それじゃあ個性も伸びないってば。日本の教育そのものは間違っているんです。それは自分がそう言う環境で勉強してきたから分かりました。
卵の番人
昨日この映画をビデオで見ました。いくつも賞をもらっている作品で確かに味わいのある映画でした。
年取った男兄弟の日常生活がちょっとぼけも入りつつほのぼのとした感じですすみます。兄がトイレで拭こうかなって思うと決まって弟が扉を開けるシーンはどこかアキ・カウリスマキの映画を思い出してしまいました。弟が扉を開けて兄は紙をさっと前に持ってきて折りたたんだりしてごまがしているんですがそのシーンが何度か出てきて頭にこびりついてしまいました。
その後兄のいい年をした目をキョロキョロさせた子供が来てその子は卵が趣味で触ったり時々奇声を発したりするんです。
その子の登場はいったいこの物語の何だったのか最後まで分からなくてラストはその子を残して兄弟二人が車で去って行くというものでした。どこか八月の鯨を思い出させたりもしました。
まぁほのぼのとした映画なので良かったと思います。日常の喧噪を離れたいひとは一見の価値ありだと思います。
年取った男兄弟の日常生活がちょっとぼけも入りつつほのぼのとした感じですすみます。兄がトイレで拭こうかなって思うと決まって弟が扉を開けるシーンはどこかアキ・カウリスマキの映画を思い出してしまいました。弟が扉を開けて兄は紙をさっと前に持ってきて折りたたんだりしてごまがしているんですがそのシーンが何度か出てきて頭にこびりついてしまいました。
その後兄のいい年をした目をキョロキョロさせた子供が来てその子は卵が趣味で触ったり時々奇声を発したりするんです。
その子の登場はいったいこの物語の何だったのか最後まで分からなくてラストはその子を残して兄弟二人が車で去って行くというものでした。どこか八月の鯨を思い出させたりもしました。
まぁほのぼのとした映画なので良かったと思います。日常の喧噪を離れたいひとは一見の価値ありだと思います。
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