2008年7月29日火曜日

面接

年取ったら就職は絶望的なのかなぁ。でも諦めたら駄目だし。昨日は結構力を入れて行った。
それも大企業である。通された部屋で面接と思ったら別室に呼び出され、そこにはなんと4人も男が座っていた。
何を大げさにとおもいつつ、腹を決めて望んだ。するといつ足が悪くなったのかとか何歳くらいからですかとかショウもないことばっかり聞かれて笑顔で答えていたけど段々むかついてきた。そんなの関係なんだろう。障害者雇用なんじゃないの。

落とすための面接みたいで人を試しているみたいでムッチャ嫌だった。
どうせ返事は駄目なんだろうしそれならいっそのことその場ではいさようならと言ってくれたほうが気が楽なのに。
また新たな気持で捜すしかないかぁ。

蛇いちご


宮迫君が香典泥棒のいい加減なつみきみほの兄を演じている。そこに一緒にいるおじいちゃんのキャラが汚い食べ方するんだけど
どこか憎めないんだなぁ。こんな不味いもの喰えるかと言った後に笑顔で食べる間の取り方が最高である。
お母さんはおじいさんとうまくいってるように見えて実は円形脱毛症になっており、父親は娘の恋人を非難する癖に実は失業していたというなんとも現実にあったら悲惨な話を淡々と撮っている。この監督は女性なんだけどセンスはあると思う。
最後に出てくる蛇いちごが印象的。

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