2007年10月19日金曜日

毎日の電車の中

いつも決まった顔が乗ります。同じ所に立ちます。そして平然とバッグの中から本を取り出し読んでいたりします。
あれって不思議ですよね。僕も大体目的の駅に着くまで本を開きます。活字中毒症ですから。時々缶コーなんて飲んだりして。
今は村上由佳の天使の卵を読んでいます。出だしからすごく良い雰囲気でじっくり読んでいます。次の天使の梯子も楽しみです。

今日仕事が5時に終わって帰りはナンバに寄り道しました。お握りをパクついてちょっと足りなかったので立ち食いうどんを食べました。
今日は先日と違って感じの良い兄ちゃんがいました。相変わらず天麩羅うどんでしてよくよく見たらかき揚げうどんが20円違いであったのでそっちの方が良かったかなって後悔しました。でも天麩羅うどんは大好きです。そしてさっきおにぎり二つ食べたにもかかわらずまた欲に負けてうどんにいなり二個注文してしまいました。先日はちょっと堅めの麺だったのに今日はちょうど良かったです。

隣は座って食べれるうどん屋があってそこで食べると90円高いんです。まぁ働いているわけだしそれくらいどうってことないんですが。
でそこで食べて310円で510円から払い200円のおつりをもらいました。

次に座れる本屋に行きました。そこで本を一冊買いました。その本はベストセラーで今年の一番の本で少し読みましたが結構引きつけられたので買いました。葉桜の季節に君を想うと言うことと言う本で629円かける消費税の本です。

今日の仕事

人の仕事なんて見ても仕方ないかも知れませんが私はあるフリーペーパーの会社で校正の仕事をしています。
校正って何って言われたら簡単に言うと間違い探しみたいなものです。だいたい金曜日は暇なんですが今日は特別に暇で校正一枚でした。
こんなのって今までありませんでした。これで給料もらっていいのかなって思ってしまいますがでも仕方ありません。

二度寝

私は夜の9時になると寝ます。子供かおいって突っ込みを入れられても仕方ないですが、朝は大体5時に起きます。
しかし今日は3時半に起きてしまいまして。で何となくテレビをぼーっと見たり絵を描いたりしてました。でも絵はうまくいかなかったなぁ。エドワード・ノートン書いたんですが。描いたからって出来が良いって限らないし困ったものです。
才能ないやぁって思うのですが描きたいって言う気持ちが強いんですよね。
で二度寝しちゃって6時過ぎに起きました。普段はいやぁな気分で起きるんですが明日休みのせいでしょうか。結構すがすがしく起きれました。そして風呂に入って身体を洗って今ブログ打ってます。

絵がピンチ

そろそろ絵を描かないとやばいなぁ。土、日で何枚か描いてアレンのセプテンバーでも見たいですね。
まぁ別にブログって毎日どうこうってわけでなく絵が描けたりしたら書いたらいいんでしょうが私の場合はほとんど日記状態になっていますので文章ばかり続くとちょっとどうなのかなぁって不安になったりして。あっそうだ。別に絵じゃなくてもデジカメで撮った写真を載っけてもいいんですよね。日常生活を写真に撮って載せてみようっと。

あっ昨日深夜にアレンのスコルピオンの恋わずらいを撮りました。アレン自身が出てるから楽しみです。

ウディ・アレン似顔絵



しばらく絵を出していなかったのでアップしてみました。気の弱そうな彼らしさは出てると思います。

ブロードウェイと銃弾の感想

この映画は以前リアルタイムで映画館で見ましたがあまり記憶になかった。しかしこの映画でのダイアン・ウィーストはすごいです。
何がすごいかってこの人は知ってる人もいると思いますが最初に見たのはケビン・ベーコン主演のフットルースのお母さん役だった。
他にもたくさん出ててアレンの作品では常連さんである。しかし今回のウィーストは違った。声をつぶしたとしか思えな声でジョンキューザックに迫る舞台女優を演じているのだ。あんなに強引に男に迫る役はこの人には似合わないと思っていたが堂に入っていた。
あと名前は知らない女優で何やらうるさい女が出てくるのだがこれがアレンらしくって、ある意味アレンの女版とは言わないか彼のセンスの良さが出ている。しかし何故キューザックを使ったのだろうか。それだけが汚点である。彼はどう見ても一流じゃないのに。
あとアレンが本の中でジーナ・デイビスを褒めていたがその気持ちも分からないなぁ。趣味の問題なんだろうけど。

映画、試写、DVD、ビデオで映画の感想

しばらく空いていましたが映画の感想をアップしています
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