最初は完全に単なるおちゃらけ映画だと馬鹿にしていた。出だしは馬鹿な感じが漂っていた。
しかし映画は進行するにつれてその考えはぶっ飛んだ。新興宗教の話で確かに胡散臭さは全体的に漂っているしタイトルからしても
それは分かる。しかし意外なほどテンポがよく面白かった。仲間由紀恵のぼそっと言うセリフが妙に面白く阿部 寛の自称天才物理学者というキャラもぬけているけど底知れぬパワーを秘めていたりするギャップがいい。
見たことのない人は是非見て欲しい邦画の名作?なのかもしれない。
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- 浜ちゃん
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