昔の映画なんかって思っている人はいると思う。モノクロなんて今更って。それは偏見です。
まず最初に哀愁を見てください。世の中にこんなに悲しいすれ違いがあるのでしょうかって思い、男性諸君は絶対ビビアン・リーに一目惚れしてしまうはずです。
そしてフェリーニの道。これは最高傑作な映画です。ジェルソミーナと言う名前が頭にこびりついて離れないでしょう。
二十日鼠と人間は好き嫌いはあるかも分かりませんが、マルコピッチの頭の弱い男の役は何度見ても役者やなぁって思ってしまいます。
蜘蛛女のキス。これはウィリアム・ハートの演技に尽きるかもしれませんが、室内劇としては最高峰と言っても過言ではないと思います。
そしてこれはものすごく個人的なんですが、黄昏に燃えてです。ヘクトール・バベンコと言う監督が作った映画でジャック・ニコルソンが浮浪者役をしています。でもそれは過去のトラウマに縛られての事で競演はメリル・ストリープです。何回見たか分からないほど好きな作品です。
タクシードライバー。スコセッシは衰えてますがこの時ははじけてました。デニーロも若かったし気怠い音楽もツボにはまっちゃって。
すべてが脳裏に焼き付いて離れないそんな映画でした。
2007年11月2日金曜日
非難囂々
ひなんごうごうってこんな字を書くんですね。知りませんでした。勉強勉強。
今日仕事で自分でフリーペーパーからピックアップして作ったプレゼンをオペレーターに打ってもらいました。
時間と誤植を見るためです。でも初めて作ったのでここおかしいんじゃない的コメントがいっぱい出ました。
で上司から呼ばれ自分で考えて作るように言われたのですが自信が全くなくって。ちょっと泣き言を言ってしまいました。
おいおい、いい大人がって。まぁそうですが。でもコピーを書くのは嫌いではないので楽しいんだけど。うまくまとまるかが疑問でして。
校正で入ったのに何でワードと格闘しているのか訳分かりません。ちなみに私はかなうちしか出来ませんからすっごく遅いのに。
でも携帯電話の中にイメージで作って入れるのは嫌いではないですね。いつまで続く事やら。
今日仕事で自分でフリーペーパーからピックアップして作ったプレゼンをオペレーターに打ってもらいました。
時間と誤植を見るためです。でも初めて作ったのでここおかしいんじゃない的コメントがいっぱい出ました。
で上司から呼ばれ自分で考えて作るように言われたのですが自信が全くなくって。ちょっと泣き言を言ってしまいました。
おいおい、いい大人がって。まぁそうですが。でもコピーを書くのは嫌いではないので楽しいんだけど。うまくまとまるかが疑問でして。
校正で入ったのに何でワードと格闘しているのか訳分かりません。ちなみに私はかなうちしか出来ませんからすっごく遅いのに。
でも携帯電話の中にイメージで作って入れるのは嫌いではないですね。いつまで続く事やら。
ネット難民とニートって
世の中にはニートやネット難民と呼ばれる人々がいます。私は曲がりなりにも働いていますがそんな人たちは何故そうなってしまったのか昨日のNHKのテレビを見ていて思いました。私も好きで働いているわけではないけど、生活あるし仕方ないんですよね。
それでも世の中にはニートとか言う人々がいるけどやっぱり気持ち的に弱いし逃げているという言葉で片付けていけないのかもしれませんが早く世間と関わって生きる勇気を持って欲しいですね。僕も人間関係とかですごく嫌な思いしましたがあまり真剣に考えないことにしています。仕事は暇つぶしをしてお金をもらっていると割り切りました。それって変ですか。
私は最近行ってませんが実は炊き出しにも行ったことがあります。別に食べる物に困ったことはないのですが興味本位でした。
心なしか周りの人たちや配っている人たちの目が突き刺さっているような気がしました。何やこいつみたいな。
でも私は炊き出しをもらって食べてみました。するとどろっとした感触で何の味も素っ気もない米が浮いているだけのもので一応飲み込みましたがそれはどこかキリストの踏み絵に似ていました。はき出したらいけない。これで命をつないでいる人もいる。
彼等はそんな世界を知りません。そしてただ家の中に閉じこもりネット難民は働いているのでまだいいのですが。
ふたつのボーダーラインはなんでしょうか。人間嫌いなのに友達がいないってあるブログにありましたがすごく切ない気分になりました。以前は浮浪者に混じって段ボールを引いて寝てみたりもしたことがあります。それって異常な行動かもしれませんがそうすることで
底辺の彼等の生き方を少しでも知りたかったという自分がいたからです。
暑い日はいいです。でも冷たくなってくると事は深刻になってきます。実は大阪にはシェルターと呼ばれる物があるそうです。
それは職安の近くの三角公園のそばに立っています。そこに入るために人々が職安の周りにいます。いますというか時間が決まっているのでその間は段ボールなり本やバッグを置いて場所取りをしています。期限切れの弁当も売っているという噂も聞きました。
まさにそこは落ちこぼれた人々のたまり場です。働けるだろうにと思われる若い人も時々います。彼等の頭のかなはどうなっているか
見てみたい気持ちになります。
それでも世の中にはニートとか言う人々がいるけどやっぱり気持ち的に弱いし逃げているという言葉で片付けていけないのかもしれませんが早く世間と関わって生きる勇気を持って欲しいですね。僕も人間関係とかですごく嫌な思いしましたがあまり真剣に考えないことにしています。仕事は暇つぶしをしてお金をもらっていると割り切りました。それって変ですか。
私は最近行ってませんが実は炊き出しにも行ったことがあります。別に食べる物に困ったことはないのですが興味本位でした。
心なしか周りの人たちや配っている人たちの目が突き刺さっているような気がしました。何やこいつみたいな。
でも私は炊き出しをもらって食べてみました。するとどろっとした感触で何の味も素っ気もない米が浮いているだけのもので一応飲み込みましたがそれはどこかキリストの踏み絵に似ていました。はき出したらいけない。これで命をつないでいる人もいる。
彼等はそんな世界を知りません。そしてただ家の中に閉じこもりネット難民は働いているのでまだいいのですが。
ふたつのボーダーラインはなんでしょうか。人間嫌いなのに友達がいないってあるブログにありましたがすごく切ない気分になりました。以前は浮浪者に混じって段ボールを引いて寝てみたりもしたことがあります。それって異常な行動かもしれませんがそうすることで
底辺の彼等の生き方を少しでも知りたかったという自分がいたからです。
暑い日はいいです。でも冷たくなってくると事は深刻になってきます。実は大阪にはシェルターと呼ばれる物があるそうです。
それは職安の近くの三角公園のそばに立っています。そこに入るために人々が職安の周りにいます。いますというか時間が決まっているのでその間は段ボールなり本やバッグを置いて場所取りをしています。期限切れの弁当も売っているという噂も聞きました。
まさにそこは落ちこぼれた人々のたまり場です。働けるだろうにと思われる若い人も時々います。彼等の頭のかなはどうなっているか
見てみたい気持ちになります。
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