2007年10月3日水曜日

8ミリ

これは以前見た映画であるが、改めて見るとすごい映画である。
最初はニコラス・ケージの演技がちょっとオーバーに見えたが真相に迫るに従ってまさに迫真の演技である。
いかれたポルノショップの男があのサインに出てたホアキン・フェニックスだったってエンドロールで気づいた。
彼はとっても良い役をしている。頼んだ老婆は真相を知り自殺をし、死んだ娘の母親は真相を知りたいと行っていたのにニコラスを憎みかけるがあとでありがとうと手紙を出す。あのスナッフの現場にいた覆面のマシーンは化け物かと思っていたら普通の男だったしそのギャップも興味深く見れた。恐怖が人を狂気に駆り立てると言う事を知った凄い映画だった。また一人で深夜に見たい映画が出来た。

年の精か

仕事がきついです。精神的な労働なので疲れがじわじわと忍び寄ってくる感じて今日は本当につらかったなぁ。
おまけに仕事は増えるし、でも他の人たちは十一時くらいまで仕事をしているんだからまだいいんだと思っています。
自分は近くの整形外科に行って治療してもらってるしリハビリもかねて定時で上がっています。
若いときは残業なんて何ともなかったけど、年を取ると非常に身体に応えるねぇ。だから毎日仕事に行きたくないなぁ。
本音言うと。ある種仕事の中でブレイン的な役割をまかされようとしているが、自分には全く自信ないしでも仕事は嫌いではないので毎日通っている。愚痴は駄目だなぁ。


これは三年ほど前に鶴見緑地で描いた水仙です。とっても綺麗だったので思わずペンを取りました。
その時が一番花の絵を描いていた時期です。

警察は何やっているんだ

人からもらったチャリンコに乗って公園に行って昼寝をしていたら警官のおっさんと若いのが来ていろいろ職務質問された。
名前は家はどこやとか、何であんたらに教えなあかんねんと言った。でもだんだんややこしくなってきてもういいって言う気になったし仕事の時間も迫ってきたので教えてやった。あいつら何してんねん。むっちゃ暇やんか。他にも二人乗りしたり悪い奴なんぼでもおるやろ。大阪の警察官は死刑や。もしこれを読んだ人がいたらコメント下さい。

嫌み

うちの会社の正体が徐々に分かりかけてきた。昨日はいきなり主任から呼ばれていろいろ質問をされて最初はむっちゃ嫌だったけど彼は僕の為を思ってやってくれてたという事が分かった。もしそうじゃなかったらそう言うところに敏感だからすぐに分かるはずである。
彼は本当に良い奴なのだ。今の会社は居心地は悪くない。でもまだ仕事を覚えていないからモヤモヤしている。
嫌な奴は無視したらいい。いい人生勉強させてもらっていると思う。嫌だなと言う一時的な感情に負けて辞めたら結局自分が損をするだけだ。つらいとか苦しいとかは誰もが乗り越えることなのだ。そこで退くか、前進するしか選択はない。だったらぼろぼろになっても前に進んだ方が良い。仕事は嫌いじゃないんだからそれで頑張った方が良い。


 怖い顔をしたエドワード・ノートンである。彼は本当は優しい顔をしたハンサムなんだけどファイトクラブから描いたのでこんな顔になってしまった。

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