2007年10月21日日曜日

天使の卵を読み終えて

ウーン、結末は予測がついていたんだけどなぁ。あまりに結末を急ぎすぎたみたいな。
ある意味それが良かったという気持ちもあるしねぇ。どっちにしてもいい話でしたね。途中何度かこみ上げて来る物がありましたからね
。頭の中でイメージしながら読めましたよね。この本は女性に勧めたい本ですね。

天使の梯子もしばらく間を開けて読みたいですね。

天使の卵 途中感想

文章表現は今ひとつだけど良い小説だと思う。ただ女の部屋に行って唇を重ねつつも理性が働くのだろうかという疑問は残った。
自殺した夫。自殺した父が交差してふたりの距離が少しずつ縮まっていく過程。人の心の本当の優しさとはいったい。
自信喪失気味になっている精神科医の女を歩太は救えるのだろうか。興味深々だなぁ。

アンバランス2

街の徘徊とはどういう事かというとそのままである。私は足が悪いからもっぱら自転車移動をする。徘徊しないときは電車で行きますが。
で、古本屋があったら必ず止まって見る。見て欲しい本を探します。その時は電車で出ていつも行く古本屋に行った。
表を見ていたらな、なんと永遠の仔が四百円であるではないか。あっ欲しいと思ったけど即ゲットしないで中に入って文庫のコーナーを見ると700円だったと思うが永遠の仔が文庫で五冊ほどあるではないか。ハードカバーはかさばるし300円しか違わないしとかいろいろい考えたがハードカバーが好きなのでそっちを買った。しかし昨日ある大きな古本屋を見ていたら永遠の仔が一冊105円で売ってあるではないか。   な、なにぃとは思わなかったが後ろ髪を引かれたことは事実である。で上巻が水に濡れてブヨブヨ状態だったので上巻だけ買って帰った。

昨日は途中までふたりのベロニカを見て寝た。今日は最後まで見て天使の卵も読んでアジアンタムブルーに移ってアレンのセプテンバーを見ようと思っている。

本は私にとってただの物ではない。やはり大切にしたいものである。本を消耗品と思う人には分からないと思うが愛着がある。
なんと言ってもそばにあるといつも読める安心感があるからだ。

私のアンバランス生活はまた今度。

伊王島

今日電話があって長崎県の伊王島に行ったと言っていたのでえっとか思った。硫黄島の戦い?とか思ったけど場所違うなぁ。
実はそれは長崎県の伊王島だったのである。母は脳梗塞で次男坊が姉と嫁さんを誘って連れて行ってくれたのだ。
母は電話で本当に嬉しそうに良かったばい(長崎弁)と話していた。新築された北病院の話もしていた。

料理も会席料理風で美味しかったらしい。温泉もあって12000円くらいで泊まれるから安いなぁ。
行きたいなぁ。

映画、試写、DVD、ビデオで映画の感想

しばらく空いていましたが映画の感想をアップしています
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