2007年10月20日土曜日

働くと言うこと

私の職場は若い人が多いから居心地が悪い。悪いけど生きていくことと引き替えに我慢している。
自分の居場所を作るためには周りに気を使わないでしかとすることだと思う。変に相手に合わせていたらこっちがだんだんしんどくなるからだ。相手に好意なんか持つ必要はない。特に女は無視している。女は恋愛の対象でしかないので職場での女は女と見ていない部分がある。出来ない奴だと思わせておいたら相手は安心する。出来ると思ったら次から次に要求してくる。それが仕事のルールだと思っておいて良い。ただし僕はこの会社が好きですから仕事も好きだからと言う人は是非めいっぱい実力を発揮して頑張ってください。
ただしあとで息切れして張り切りすぎたと後悔しないようにしてください。私はいつだって会社人間にだけはなりたくないと思ってきました。会社の犬にだけは成り下がりたくなかった。我慢して我慢して居心地が悪かったらあっさり諦めるという手もありますがかなり年を取っていると大きなリスクを背負うと言うことを忘れないでください。

でもどうしても嫌ならば我慢しない方が精神的には絶対いいと私は思います。

私小説 アンバランス

働いていたら本は当然買える。それは新刊である。古本はそれはそれでいいものだがやはり人が読んでいるので抵抗が多少はある。
図書館になると私の場合は買うべきかどうかを決めるために行っていると言っても過言ではない。
せっかく新刊を買っても面白くなかったりしたらはっきり言って腹が立つ。つまり橋を叩いて渡るのだ。私は好きな本は一度きりでは終わらないのでその手が使えるが何回も読むんだよと言うと首を横に振る人も当然いる。つまり彼等にとっては本は消耗品なのだ。

確かに消耗品かも知れないがやっぱり好きな本は近くに置いていつでも読める体制作りをしたい。それが私の考えだ。
でも最近は図書館かせめて古本で止まっている。買ったのと言えば半島を出よの上下と葉桜の下で君を想うくらいである。
葉桜は本屋で見て面白そうだと思い買ったが冒険だと想う。ただしベストセラーだからそこは信じているのだけど。当然裏切られることもある。半島は以前図書館で借りたが上巻を少し読んだだけで感性が拒否をしたのですぐに返したにもかかわらず文庫になって改めて手に取り何を血迷ったのか買った本である。結構グロイ小説で万人には勧めないが暇つぶしにはなった。

私は昔から本がないと不安な奴でなかったらまぁとにかく何でも良いからと言うことで古本屋で本をゲットするのだ。
それは街を徘徊する癖が出たときから強烈になった。

葉桜の季節に君を想う



これが村上 龍の半島を出よ以来買った本です。今年の№1となれば見ないって訳にはいきませんし。
写真は大きくすると粗が目立つので小さくしてみました。本屋の中でざっと目を通しましたがなかなか面白そうでしたね。
まだ読む本はありますから楽しみです。

榎木孝明



これは彼の本を図書館から借りて描いてみました。わりと人には評判良い絵なんですよ。
自分でも気に入ってます。

ティム・ロス



出来たてホヤホヤの絵です。もっとずるがしこそうな感じなんですが。でも結構気になる俳優でして。
孤独の絆のちょっと頭の足らないような優しい男の演技も素敵でしたし、ピアニスト役も無難にこなしてました。
ゴッホもやった人です。すごく器用な人だと思います。ライアー・ライアーではしたたかな男も演じてました。
役者魂って言うかすごい人だと思います。これからも注目していきたいですね。

結構まめだったんだって気づいて

飽き性だと思っていたのですがブログ結構長く続いてる方ですね。日記帳買って書いてつけていたらなにか続かなかったのにパソコンで文字を打ち込んだり写真撮ったりしてると結構楽しいんですよね。それにパソコンだとあっこんな事思ってたんだとかこんな絵書いたんだとかって即分かりますよね。映画や本の感想だって時代によって違ってくるしそういうのも面白いかなぁって。

性格が雑だからきちっとしたブログは出来ないし、かき込んだ奴はあまり振り返らないですがアップすること自体に喜びを覚えてますね。
だから誰か訪問してくれたりしたら嬉しいし。人生の中で喜びを感じるっていいですよね。映画でも本でも何でもそれが仕事の活力とかはあまり思いたくはないので生きるっていう事につながるわけだし素敵なことだと思います。

絵なんかは自己満だろうけど、良い作品が出来たら出してみてそれに文章を加えて改めて見てみるみたいな。
客観的に自分を見れるって言うのも好きですね。これからも出来る限り続けていきたいですね。

天使の卵



村上由佳の本です。だいたいこの本は若い女の子が好んで読みそうなものだと思うのですがある日テレビで見てまして面白いなぁって思って図書館から借りて読んでます。青春時代を思い出すというかそんな感覚ですね。
だからこの本を読んだら次の天使の梯子も読もうと思っています。デジカメが古いんでこんな写真になりました。

ある一人の青年が電車の中で見た女に一目惚れをして、浪人でお父さんは精神病院にいて実はそこで働いていたのが電車の女性だったという所まで読んでいます。このあとの展開がテレビのことは記憶薄れてるし楽しみです。

コンビニおでん



おでんは大好きです。自分でも作りますねぇ。でも得意料理ではないです。
最初はコンビニのおでんって不味いんだろうなって言う抵抗がありました。でもある日買って食べたらおや結構食べれるなぁって。
まだファミマのしか食べたことはありませんがどこのでも味は大差ないと思います。

やっぱり肉が好きですじ肉とかつくねとか角煮とかあったら即ゲットしますね。昨日の晩ご飯はこれときゅりの漬け物でした。

城崎温泉



城崎温泉に夏場に行きました。初めて行く場所で楽しみでしたが夏場の城崎はねぇっと思いました。
バスの日帰りだったんですけど。で行ったもののうーん何となくそれっぽい情緒はあるんですが別にふーんと言う感じでして。
で記念にと撮った写真をもとに絵を描きました。バスの中で入浴の券をもらったと思うのですが入りましたがどうってことなかったですねぇ。まだ道後温泉の方がよかったかなぁ。

シャローン・ストーン



うわっ怖い顔してますねぇ。氷の微笑で一躍有名になりましたがあとはぱっとしませんでした。
最近氷の微笑2で復活しましたね。どうせたいしたことないだろうと思ってたらまぁまぁ映画は見れました。
ただし年はね。顔に出ますからいくらセクシーポーズで決めても以前ほどの妖艶さはありませんねぇ。
最初はどこか松本清張の疑惑を思わせておいおいあんたは桃井かおりかと突っ込みを入れそうになりました。

映画、試写、DVD、ビデオで映画の感想

しばらく空いていましたが映画の感想をアップしています
Powered By Blogger
Powered By Blogger