2008年8月30日土曜日

映画試写郵送

映画はやっぱり、はがきでしょうと思い今日は三通出した。それもイラスト付きで。
出したのはアイアンマンとその他2本。当たると良いなあ。

2008年8月29日金曜日

ハプニング

絶対ミストを意識しているぞ。シャマランもこれで年貢の納め時か。原因が植物、風、人口密度。なんのこっちゃ。
発想だけでなんの落ちもないなんて詐欺師や。でも何かあると思わせる雰囲気だけはあった。そしてきもい婆さんの突然の発狂。
風か、思い切って外に出る三人しかしなんの変化もなしかよ。で一件落着と思わせておいて常套手段のおちかよ。
ぶっちゃけ、最後は読めたぞ。こんなつまらん映画だったが、アライバル的映画と割り切ってみたらまあいいかもね。
よく考えたらサインを作った監督だぞ。もうシックスセンスで終わっとるやないか。こんな映画も含めて映画って本当に奥が深い。

ソードフィッシュ


英語ではsoward fishなんですね。おしゃれだな。でこの映画もムチャムチャおしゃれなんです。
トラボルタやハルベリーはさておいて、あのヒュー、ジャックマンがとってもいい味なんだなあ。ハッカー役なんだけどどう見てもそう言う
ふうには見えないギャップと出来る男のギャップが面白いんだよね。ハル、ベリーは単なるお色気のみの出演でトラボルタは悪に徹している。ミスディレクション見た物を信じるながキーポイントで最初と最後が繋がっている演出もいいな。
理屈抜きにおしゃれだからとにかく見た事のない人は必見。監督はドミニク セナだぞう。

2008年8月27日水曜日

海外ドラマ

韓流ドラマはもう飽きたけど今アメリカのドラマが熱い。昨日なにげに深夜に見ていたCSIが面白かったと言うか途中から見たので
あまり分からなかったが、面白い雰囲気だった。今後ちょっと意識してみたいと思う。

アライバル


侵略者である。これは以前見た映画であまり面白くなかったと言う感想を持っていた。しかしこの映画のはちゃめちゃぶりが
いいんである。これぞB級映画の王道なんだなあ。最初は宇宙から来た何やら怪しい音に一喜一憂するチャーリー。
しかし余計な事をするなと首になる。後は自分だけで奔走する。途中出て来た宇宙人が人間の姿で何やら足が妙な方向に曲がり
ジャンプする。え、え、えそんなのありいみたいにびっくりしたりしてもめげずに駆け回る。
最後はめでたし、めでたしで終わる。でもあの子供がエイリアンだったなんてあれは少し驚いたと言うかまあなんでもありの
作品だから出来た技なんだけどね。理屈抜きに楽しめる映画ってこれだあ。

2008年8月25日月曜日

VHSとDVD

確かにDVDは便利である。しかしなんか味気ないんだなあ。だから僕は個人的にはVHSが好きである。
なんでか分からないが、好きである。私の持っているレコーダーはもちろんCMカットは出来ない。まあ番組によっては出来る番組もあるが
。あのCMが嫌いだと言う人もいる。たしかにCMが入ると私も飛ばす。飛ばすがあの間がいいんじゃないかとも思う。
だって人間そう長く集中力なんてあるはずはないんだし、ちょっと用を足しにと思っても都合がいい。
もちろん止めたらいいんだけど、なんかDVDは味気ない。あの便利なのが味気ない。だから出来るだけ今VHSを集めたいんだ。
それがテレビであってもいいと思う様になった。

ケミカル51


これぞB級映画の傑作。なかなかスタイリッシュな映画で気分が爽快である。
テンポが良くって、面白い映画である。扱っているのは麻薬なんだけどコミカルで格好いいこんな映画大好きだなあ。

2008年8月23日土曜日

ぶっちゃけ美味しい冷麺の作り方

本格的には作れないし、本格的な冷麺には失礼かもしれないけど私流の作り方を教えます。
はっきり言って不味くはないと思います。私の味覚に問題がなかったら美味しいと思います。世の中には冷麺のつけタレと言うものが
あるそうですが、そんなものに私はたよりません。あるもので作るがコンセプトだからです。
私は以前作って失敗しました。不味い、不味い。天下一品不味いものでした。しかしそれまでの経験で私があみ出したと言うほど
大げさではありませんが、一度試してみる価値はありますぞ。

まずスーパーで中華麺をゲットしてください。それを柔らかめに茹でます。そしてそれをざるに移して冷水で締めます。
次にスープ作りです。いったって簡単です。焼肉のたれを入れます。次にゴマ油を少々入れて酢をこれも少々入れます。
そして、麺つゆこれも少々入れてください。後はごまを細かくすっていれます。錦糸卵もどきとキュウリの千切りとハムの線切りをいれて
出来上がり。あ、忘れてました。ダイエットをしている人は避けた方がいいと思いますがマヨネーズをかけたら美味しいです。

2008年8月21日木曜日

オープンユアアイズ


これは凄い作品である。唖然とした。結構美男子で女に不自由していない男が、ある事故を境に顔が醜くなり
絶望的になる。途中出てくる女性。そしてカウンセラー。
いったいこの映画はなんだと思って見ていると最後でとんでもないエンディングが用意されている。
それはある意味、トータルリコールであり
マトリックスの世界である。なかなか凄い映画である。

串カツ

関西人は根っからずぼらではないのだろうか。何故か。通天閣辺りでは串カツブームなのだ。
ブームは去るものである。モツナベがそうだったではないか。まああれは美味しいんだけど。そして串カツである。
なんで串カツなのか私は理解出来ない。実を言うと私も一応は食べてみた。しかし全然大した事はなかったのだ。
ぶちゃけ胃にもたれる。まあ、ドテ焼きは最初は見慣れなくて美味しいと錯覚した。でも今は全然食べようと思わない。大阪人はこれなら
自分ちで作ろうとか考えないのか。お金があるからいいのか。好きなのか。ただ踊らされているのか。はっきり言って馬鹿じゃないかと
思う。ドテ焼きは私も出来ないが、やっぱり串カツである。理解出来ない。

2008年8月18日月曜日

手紙


東野 圭吾の本の映画化である。見る前は全然期待していなかった。しかし刑務所に身内がいると言う事、そして残されたものの
苦悩が繊細な演出で描かれている。罪を犯したものの苦悩は被害者に手紙として送られる。しかし被害者の遺族はそれを無視する
ことしか出来ない。なんでなんの為に自分は一生懸命生きようとしているのに兄が罪を犯したばかりにこんな思いをしなければいけないんだ。不条理である。こんなに考えさせられた映画は久しぶりだ。人として生きて行く事の辛さを教えられた。人生ってなんだろうか。

2008年8月17日日曜日

大阪って何なんだ

訳分かんない街です。もう20年以上暮らしているのに、大嫌いな街です。街が嫌いというか人間が嫌いなんです。
まず、人がまるで周りを見ていない。だから自転車大国なのに危ない。親はまずほとんどが子供の手をつないでいない。
そして子供がアブなそうな目に遭うと眼を飛ばしてくる。あんたね。そりゃないでしょうが。あんたの道ちゃうでしょうが。
後、これは大阪の常識ですが並ばない。地下鉄なんて最悪。それも年寄りが横着なんだ。すーと気配を消して前に来るんだもん。
信じられないぞ。そして席を取る時の素早い事。まずぼーっとしていたら絶対無理。降りる人なんておかまいなしで我先にの世界なんだもん。異常です。ノーマルじゃない。絶対ない。こいつらには道徳と言う言葉はないのかと思う。ないんだろうな。
だから最近は人の顔も見ない。見る気がしない。自己中な人間が一番多いのは大阪だと自信を持って言える。だから経済も停滞してるんだ。
何をやっても空回りするんだ。分からんのか。本当に馬鹿だ。

先日見つけたいい所

自転車で通っていたら、あっローソンがこんな所にと思いつつそのまま通り過ぎてしまった。しかしなにやら100の文字が。
あれえ、ずっと気になって次は通り過ぎないで行った。するとローソンの100円ショップではないか。
なんでえ、中にはいったらマジ100円じゃん。でも全部ではありません。しかし殆ど100円じゃん。
そして今日、また行った。そして買い物をした。ポテトのサンドイッチこれは辛いので外れた。しかし塩むすびは大正解。
海苔もなあんも撒いてないのにむっちゃうまいんだ。そしてもっと凄いものを見つけた。それががぶ飲みフルーツミルク
たった、果汁1%なのにこれがうまい。うますぎる。で一気に飲んでしまったくらい。
ここのヒットはホルモン焼き。微妙な味がいいんだなあ。辛くないとこがいい。こってちゃん危うし。見習って欲しいというか立場が本当にヤバいっすって感じ。

2008年8月16日土曜日

コックと泥棒その妻と愛人


こんな凄い映画だったっけ。改めて見直すとその凄さが分かる。カニバリズムの映画なんだけど、そこまで行くプロセスが
何ともおしゃれです。自分のことしか考えていないおっさんが出てくるんだけど、その奥さんも本好きな男と浮気しているし、まあざまあみろ
と言えばそれまでなんだけど、トイレでエッチしてて、そこに旦那が入ってきて危うしと言う場面やいつも歌っている男の子がなんのための
存在なんだか分からないけど、いい存在感出してるしなんといってもキャメラが美しい。これは絶対見る価値があります。
問題のシーンはえぐいけどそれは、置いといてもこれは秀作ですぞ。でもちょっとおっさんがうるさすぎかな。
せっかく、ティム。ロスで出るんだけどあまり目立ってなかったのが残念だけど。それにしてもコックの旦那なかなかクールに構えていて
きちんと仕切ってますね。それをリシャール ボーランジェが飄々と演じている。すげえ。

2008年8月12日火曜日

ハイドアンダシーク 暗闇のかくれんぼ


 チャーリーっていったい誰だけで引っ張る映画だった。子供の幻想だと思わせておいてどうしたんだと問いつめるデニーロ。
そしてたどり着いた真実とは。結局二重人格だったと言うおちででも全く読めなかったから面白く見れた。
最後の子供の絵に頭が二つあったのは彼女もその血を受け継いだって事なんだと思う。
 でも真犯人をエリザベス。シューが死んだときにクローゼットの中から出てきた何かに殺されるんだけど、顔が出ないのでその時気ずくべきだった。まだまだだなあ。

2008年8月10日日曜日

ランボー最後の戦場


ロッキーしかり、ランボーしかり年を取って作る意味があったのだろうかと言う疑問は残る。
ただ、派手なアクションで見せようと言う芸のなさが悲しい。いくら奇襲作戦とは言え暗いばかりの撮影で目が疲れる。
確かに残酷なシーンは見応えがあるがそれだけの作品に終わっている。もうスタローンも引退した方がいいかもしれないな。

ラスベガスをぶっつぶせ

タイトルでかなり損をしているが、なかなか見応えのある作品である。ハーバード大学に通うエリートの子が大学の学費欲しさに
ブラックジャックに手を出す。それも大学教授から誘われるのだ。いろんなサインを駆使して、そして頭の良さが勝負。
最初はうまくいっていたが、案の定手口を読まれてしまう。そしてぼこぼこにされて貯めたお金も全部取られてしまう。
意気消沈するが最後は、べガスの男と手を組んで教授をおとして、エンド。さすがアメリカらしい気持ちいい映画である。

ラスベガスをぶっつぶせ

2008年8月8日金曜日

どろろ

荒涼とした風景の中の話である。人間でないものと言う意味では完全にフランケンシュタインを意識している。
視点は面白いと思うし、最後まで飽きずに見れた。クリーチャーとの戦いは良くできていると言えるだろう。
日本映画の中ではジャンゴに似ている。奇想天外な話も時には面白い。

2008年8月5日火曜日

ジュラシックパークⅢ


3作目となると飽きてくると思う。私もリアルタイムで見たときは最初の衝撃が薄れてちょっとなと思ったが忘れた頃に改めて見たら
結構はまって見れた。サム・ニールが出ていること自体どこか本来なら見たいとも思わないし、ローラ・ダーンもあまり好きじゃないし。
でもこの作品はそれを差し引いてもあまりがあるくらい面白かった。Tレックスはいつ見ても格好いいし、知らない恐竜も出ているが迫力満点である。怪鳥もラドンぽくてよかった。大好きな作品かもしれないなあと改めて思った。

2008年8月4日月曜日

バンテージポイント


いいんじゃない。こんな映画も嫌いじゃないよ。絶対スピード感あるし、そのぶんカメラがゆれ揺れだけど仕方ないんじゃないかなあ。
時間を軸に人がどう動いていったかって話で、犯人捜しじゃないんだよね。いろんな視点から予告では誰が何を見たのかの映画かって思っていたが違っていた。大統領は替え玉だし。なんかそこら辺は興ざめ。あれを見せといて、そう言う展開は引いてしまうよね。
でも映画として見たら、テンポあるし面白いかどうかは疑問だけどそこそこは楽しめたんじゃないかな。
で、結局犯人は誰だったの。

2008年8月3日日曜日

ケロッグ博士


実はこれは変態映画なのです。だからその手の映画が嫌いな人は見ない方がいいかも。
ケロッグ博士はかなり偏見を持った博士です。一理あるところもありますが、かなり頑固なじっちゃんです。
しかし信者はかなりいます。子孫繁栄以外のセックスは身体に悪いとか、とにかくむちゃむちゃです。しかし信者はそれを信じて実行
しています。浣腸ありとかなにやら変な診察が続きます。結局ケロッグ博士も何だかんだ言いながら、ただの人で飛び込みの最中に心臓発作かなにかで死にます。変な話をタラタラと描いています。そんな映画が好きな人には最適の映画です。訳分からんなあ。

2008年8月2日土曜日

昭和歌謡大全集


これが半島を出よの前編だったなんて。まあそれは知っていたんだけどこれは若者と主婦の闘いの話である。
殺人の仕方がいきなりで唖然とする。それが面白いんだけど。ナパーム弾も驚いたんだけど、最後は原爆まで出てくる。
なんで、罪のないものまでと思ったが爽快感はあった。こんな視点の映画も面白い。

映画、試写、DVD、ビデオで映画の感想

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