2008年2月26日火曜日

ジャズを聴いてきて

まだぶっちゃけよく分からない。でも徐々に肌で感じている気はする。自分の私生活にジャズがないといけないような体質に変わってきている感じはある。今まで何故ジャズを聴かなかったのか。それはなじみがなかったからである。それしか考えられない。
きっと周りよりちょっと変人だったら聴いていたかもしれない。でも周りに合わせるばかりにしょうもない音楽ばかり聴いてきた。
ジャズはやはりマイルス・デイビスである。もしかしたらそれだけ聴いていたらいいのかも知れない。
それくらい心地いいのだ。チャーリーパーカーだっていい音を聴かせてくれるんだけどマイルス・デイビスほどではない。
今働いているから出来たらCDを買いそろえたらいいのだけど一応今のところは図書館から借りて聴いている。ジャズは耳で聴くものではなく肌で感じるものだと言うことが分かりかけている。

2008年2月25日月曜日

ジャズの本

最後のジャズ入門、ポートレイト・イン・ジャズ、JJ氏のディスコグラフィー、わかる・使える孫子の兵法これらの本はとっても役に立った。今日返すがまた借りると思う。今地球は女で回っているというウディ・アレンのビデオを見ているがなかなかセンスあふれるジョークで面白い。

2008年2月23日土曜日

ジャズ初心者2

ジャズを聴こうかなって思っても初心者は何から入っていいか分からない。それが本音だと思う。
私も何を思ったのか50の声を聞いて1年過ぎて聴いてみることにした。まず何も知らないのでとにかく知っているマイルス・デイビスから入った。最初に聴いたのがマイルスアヘッドでうーん一応それらしき音楽なんだけどよー分からんなぁと言うところが本音でして。
リー・コニッツ、ジェイムス・マクミラン等知らない人のも図書館から借りて聴いたりして。やっぱり分からない。
聴き始めたのが2月16日でして一週間たってやって何となく雰囲気がつかめたというか。まだまだ先は長いぞぉ。
ピアノって何かあまり良くないんじゃないのかなって勝手な先入観で思ったけど、知っているセロニアス・モンクを聴いた。
おっこれはいける。何か耳にしっくり来るなぁ。おっロン・カーターもいけるかもなんて一端のジャズマニアを気取ってみても所詮は初心者でして。今日は図書館から来たルイ・アームストロング、サッチモとも呼ばれる人のCDを借りた。早速Macにダビングしなきゃ。
でジャズを毎日聴きながら図書館で六冊ほどジャズの本をゲット。植草甚一先生の本は2冊借りたがマーカスミラーとかのタイトルがついていた本は面白くなくてすぐに返した。でもJJ氏のディスコグラフィーなるジャズ本とは思えない本は本当に面白く読めた。この人の本は奥が深いけど引きつけられますね。そして村上春樹著和田誠イラストのポートレイト、イン、ジャズはかなり独断と偏見で書かれてあるようだが初心者には為になると思う。いろんな人がイラストとレコードジャケットで紹介されているので分かりやすかった。で意外とはまって読んだのが中山 康樹の最後のジャズ入門という本である。これは本当に初心者の立場に立って書かれてある本で初心者の人はこの本を是非読むことをすすめます。で現在進行形の本は大石圭の4人の食卓。ホラーなんだけどあまり怖くない。
でももうすぐ終わります。今日は久しぶり昔よく言った古本屋に行ったら手前の店が一見跡形もなくなくなっていた。
まさかでかい方も思い言ったら無事に残っていた。そこでヤン・ゾキルの闇の子供たちという本を200円で買った。
そしてブックオフで生きるよろこびのヒントと村上龍の共生虫をティーポイントがあったので無料で買った。
生きるよろこびのヒントなんて最近不幸のどん底なのでこんな本を読みたくなったのだろう。ぼちぼち読みます。

2008年2月17日日曜日

ジャズ初心者

今まで聴いた方がいいのかなぁと思いつつ敬遠し続けていたジャズを50を過ぎて聴いてみることにした。
植草甚一の本は面白くて大変ためになるがちょっとマニアックだけど読んでいます。最初は図書館でと言うことでマイルス・デイビスからと思ったけど人気があるせいか一枚もなくてがっかり。その代わりにセロニアス・モンクを借りた。ピアノよりはサックスとかトランペットが好みなんだけど。ついでにビデオのバードも借りたりして。これはチャーリー・パーカーらしいけどフォレスト・ウイッテカーがどんな演技をしているか楽しみです。とにかく少しずつ長く続けて行かなきゃ。どなたかジャズを知っている人アドバイスあったらよろしくお願いします。

2008年2月16日土曜日

読書

僕は今まで本は図書館で借りたり古本屋で買ったりしていた。だけどどうしても手元に置いておきたい本はやっぱり本屋でちゃんと買うべきだと思う。最初にこれは僕が大好きな本で貴志祐介の青の炎、凄く切なく悲しいのです。そして長距離走者の孤独。これは古本屋で買ったが比較的痛んでないのでこれでいいと思う。あとジキルとハイドもそんなに痛んでいない。岩波文庫で是非手に入れたいのがルソーの孤独な散歩者の夢想である。そして人間とは何かも痛みが少ないのでよしとしましょう。ドストエフスキーの地下室の手記は手に入れなきゃ。持ってない本でカミュの異邦人も欲しいな。まず図書館で借りてみるそして読んで面白かったら本屋で買えばいいのだ。
今読んでいる本はソフィーの選択である。これは映画もすさまじいものがあった。

2008年2月11日月曜日

人生はもしかしたら意味のないことだったりして

人生に意味を見いだそうとすること自体それは意味のないことなのかもしれない。何だかんだと生きていればあるけどそんなことは本当はどうでもいいことで今を生きていると言うことが大切なのだと思う。今を今その時を生きている。昨日も今日も明日も今があるから存在するのだ。何かあっても自分は今を生きていると思えばどうってことない。嫌な奴がいても道を譲る位の気持の余裕が欲しい。
仕事がないと生きるのに困るから淡々と行けばいいのだ。自分が自分がと思っているうちはまだまだ人間的に青いんだよね。
実は人生試行錯誤なんてしなくていい。後ろなんて見なくていい。自己嫌悪に陥らなくていい。自分は自分のキャパシティの中でしか生きられないのだから無理をすることはない。人生は意味があると思うからみんな必死になる。でも実は人生なんて意味はないんだと思えば気も楽になる。人間は怖いものじゃない。みんな一緒なんだから。それは突然意味もなく殺されたって話やニュースは聞く。そんな人はそんな運命にあったんだと思えばいい。可愛そうだとかって思う必要はない。思ったからってその人が生き返るわけじゃないんだし。
今その時自分に何が出来るかが大切なんだ。人生はそれのつながりで出来ている。今その時だけを考えたらいい。明日のことでうじうじ考えてもどうしようもないんだから。嫌な顔をされたっていいじゃない。その人はそれくらいの人だって思えは良いだけの話だから。
結局は人間は自分の身に降りかからないとあわてたりはしないんだよ。人の事なんて何とも思ってないんだから。一緒にやろうよって今の上司は言ってるけどそれは単に保身のためなんだ。きれい事なんだ。仕事に行きたくないなぁって。仕事に行かなかったら生活は成り立たない。だから向こうから辞めろよって言われたらパートという立場上ああそうですかって言うしかないのかもしれないけど、それ以外は平気な顔で居続けたらいい。もうくよくよ考えるのは辞めることにした。それよりは楽しくいきたいと思う。

映画、試写、DVD、ビデオで映画の感想

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