2009年4月14日火曜日

グラントリノ


雑誌の試写会で当たった。これは是非見たかったので超ラッキーだった。
場所は御堂会館で、御堂筋か中央線の本町で降りた所にある場所である。4時半前に行ったが予想以上に人が並んでいた。
映画は頑固爺さんのある少年との心の交流を描いているのだが、よかれと思って助けた事で復讐に会い、そして老人の取った行動は命をかけたものだったと言うオチである。

その中のセリフも感慨深いものがあり、もう一度見たい気持ちにさせてくれた。これこそまさに秀作と読んでいい作品だと思う。
イーストウッドが最後に出る作品らしく、それを思うと胸が痛くなる感じを覚えた。
こんないい映画最近見た記憶がない。

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