2008年5月18日日曜日

ブルース・ブラザース


理屈抜きに楽しめる映画はこれ。

ミーン・ストリート


一番好きだったタクシー・ドライバーよりはよく考えたらこっちがいい雰囲気出てるなぁ。
ダウンタウンのちんぴらたちの生活がとってもリアルに描かれていると思う。生活感がにじみ出ているしとにかくハーベイ・カイテルの存在か光っているんだなぁ。この時のロバート・デ・ニーロは端役に徹しているのもいい。

リンダ リンダ


ザ・ブルーハーツの有名な歌を学園祭で歌うまでを綴った青春映画である。
最初は田舎っぽくてどこかつまらないなぁっと思っていたがリンダ リンダを歌って盛り上がるところは凄く良かった。
あのグエムルの女の子が出ていたがあの頃の可愛さは面影もなくとても同一人人物だとは思わなかった。

リトルミスサンシャイン


TSUTAYAで気になっていた作品で古いのをやる三本立ての映画館で見ました。
いきなり眼鏡の子のドアップから始まり何かいい感じと思ってみていたら、口を開かない青年と女大好きなお爺ちゃんとゲイの叔父さんとお父さんお母さんがミスコンに行くまでの話しでして、ちょっとした山あり谷ありのストーリーなんだけどほのぼのしている映画でした。

ラストに踊る娘のダンスがあきれたもので、セクシーダンスだったりして。それが実は踊りの師匠のお爺ちゃんが教えていたのでした。
そりゃそうだろう。自分の趣味で教えているんだから。その娘が予選を通過することが奇跡だったはずなのですがそんなことはもうどうでもいいやって思うくらいのすがすがしい映画でした。この子は眼鏡をしているのですがダンスの時は取って踊るのですが結構やんちゃだけど、可愛い顔をした子供でした。皆さんもDVDとかを見たら是非どうぞ。

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