2007年10月30日火曜日

昨日

涙そうそうとIS aを撮った。涙そうそうは長澤まさみが出てるのであまり期待していない。あの子たいした演技力ないのに今妙に人気ありますよね。あとタイトルは有名な歌だから何かストーリーも見え見えみたいで。でも一応録画しました。

IS aはタイトルだけは知っていまして、日本映画ですが見たいなぁと思ってとりました。

その前にポゼッションを見る予定です。

もう一度バタフライエフエクト

バタフライエフエクトを読んでいます。一度読みましたが再度読み直してみたい気持ちになったからです。
これはかなり練り込まれたプロットがありすごく面白いですね。もしかしたらこれが今年の私の中のベストセラー一番かも知れません。

それくらいこの作品は気に入っています。この本は是非手元に一冊置いておきたいですね。

2007年10月29日月曜日

B級映画が気になって

確かに映画館とかに行くと全然意味のない映画がある。橋にも棒にもかからないのである。
B級というと何故かB級ホラーって言うけど、B級はもちろんホラーだけじゃない。まぁホラーがB級の要素を含んでいることは認めるけど。エクソシストの後にデアボリカと言うパ喰った映画が出た。でもそれなりに怖い映画で私は満足した。
そしてオーメン。オーメンの1は見れた。母親が犬だったことがショックだったりして。2、3になると完全に駄作になってしまった。

エクソシストしかりである。2と歌っていても1と関係ないような映画でエクソシストと言うヒットしたタイトルをパ喰っただけのつまらない映画に終わった。一応リンダ・ブレアはちらりと出るけど。リチャード・バートンを使いながらひどい監督である。そのひどい監督がジョン・ブアマンである。そして3はこちらもジョージCスコットを使い、でももう一つぱっとしない映画に終わった。
しかし2よりは怖さは増している気がした。エクソシストがトラウマとなりホラー好きになった。

B級映画は私にとってはいったい何なのだろうか。B級映画は決して映画館で見たりしてはいけない映画なのだ。
基本的にB級映画にお金を払ってはいけないのだ。B級映画は深夜テレビでやる映画でありつまらない中に良さをみつけようとしなければならない映画なのだと思う。私はこの30年以上をまっとうな映画を見てきたと思っている。そのまっとうであろう映画の中にもつまらないものは何本もある。私はそれらの映画をもっと掘り下げていきたいと思っている。掘り下げることでつまはじきにされていた映画を救いたいのだ。

かなり批評されてもこんな良いところもあるのにって

ドクターモローの島

確かにひどい映画だった。単に動物が人間になると言うだけの話だった。
マイケル・ヨークやバート・ランカスターが真剣に演技していることが哀れに思えるほどの映画だった。

でも最初のあたりはそれなりに何かがあるという不安に似た雰囲気はある。それがこの映画の救いなのだ。
出来たらまた見たいのだけど。まぁ猿の惑星の延長線上にあることはまぬがれない。

ドクターモローの島

確かにひどい映画だった。単に動物が人間になると言うだけの話だった。
マイケル・ヨークやバート・ランカスターが真剣に演技していることが哀れに思えるほどの映画だった。

でも最初のあたりはそれなりに何かがあるという不安に似た雰囲気はある。それがこの映画の救いなのだ。
出来たらまた見たいのだけど。

2007年10月28日日曜日

三枚続けて

日曜日はどうしても時間があるので続けてアップしちゃいます。今のところはインターネットはまぁ普通に動いているので出来るのですが
いつどうなることやら。でもボチボチ絵がなくなってきています。後は昔描いた花の絵で場つなぎをして少しずつ描いていくつもりです。

本当にデジカメがいかれかけています。買えばいいジャンってまぁそうなのですがちょっと今はピンチですからもう少し先にしたいです。
私はDVDのレコーダーを持っていないので今すごく欲しいんです。六万くらいのディーガを狙っているのですがまだ買うかどうか迷ってます。iPodも欲しいし物欲まみれとはこのことでしょうね。

今日は運動会でおじさんがミカン取り競争に出てたので行きました。おじさんは頼まれると断れないし根っから好きなので三回も出るそうです。私はその点障害あるし嫌いですね。昔は好きだったんですが。

映画は今は先日撮ったアレンのスコルピオンの恋わずらいを見ようと思っています。

本は弘海を図書館から借りましたがあまり面白くなくて放っています。子供がいないと感情移入出来ない小説でした。

本当はインベンションかパンズラビリンスを見たいのですが外に出るのがちょっとおっくうでして。
年は取りたくないものですね。

仕事は勢いで行っています。生活かかってますらね。みんな同じなのでしょうが。
でも時々はずるしようかなって思うときももちろんありますが。今上司からプレゼンを作るように言われているのですが嫌いじゃないのでまた月曜日からいくつもりです。

スタンリー・キューブリック



2001年宇宙の旅の監督で有名ですよね。このアングルの監督はよく出てます。
モノクロですが、これは結構気合い入れて描きました。一番好きな映画はと聞かれたらシャイニングでしょうか。

彼は十年に一本くらいしか映画を撮らないのでどんな怖い映画を撮るのだろうとすごく興奮しました。
あとフルメタル・ジャケットなんかもあるし時計じかけのオレンジなんかもありますが時計じかけは見てません。
秀作らしいのですが。是非一度は描いてみたかった人です。

プラダを着た悪魔



久しぶりにアップしました。つんとした感じが出てませんか。
タイトル的にはあまり見たいとは思わなかったのですが、メリル・ストリープが出てると言うことで見ました。
思いっきり若作りしていて確かにキャリアウーマンのトップの風格は十分で思った以上に楽しめた映画でした。

2007年10月26日金曜日

仕事が終わって

いつものように花柳という所で一口カツ定食900円を食べた。やっぱりむっちゃ美味しいなぁ。
その後噴水の出ている場所に座ってアジアンタムブルーを読んだ。死んでいく人間と残される人のさりげない思いが描かれているが文章自体はそんなに重たくなくってサラッと読めました。これは映画にもなってまして主役は阿部寛です。

今日天使の卵の続編の天使の梯子を見つけましたがもう少し間を置いて読もうと思い買ってません。

今朝 

綾瀬はるかを描きました。なにか顔がおおきくなっちゃってアンバランスになりました。
デニーロも描いたんですがこれが笑っちゃう位似てなくて。まだまだ修行がたりません。

2007年10月25日木曜日

デニーロ

アクの強い俳優ですね。この人はタクシードライバーが良かったんです。ミーンストリートと言う隠れた名作もあります。
でも最近のデニーロはちょっと好きじゃないけど絵を描いてみました。でも絵のアップはまだ出来ないので少しずつ今のうちに描いてためていこうと思っています。あっそうそう彼は2作目の監督作を作りました。マット・ディモンとアンジェリーナ・ジョリーです。
でも一作目の監督作があまり良い出来ではなかったので見るかどうかは分かりません。

うわっピンチ

何故かインターネットの調子が悪くてしばらくブログから離れてました。
長すぎたかなぁ。でも根性で出しちゃうぞぉ。毎日書いていたのにすごく手持ちぶさたでした。
一応新しくプロバイダーと契約しました。来月にはきちんと復帰します。
それまでは不定期ですが少しずつアップしていく予定です。

2007年10月21日日曜日

天使の卵を読み終えて

ウーン、結末は予測がついていたんだけどなぁ。あまりに結末を急ぎすぎたみたいな。
ある意味それが良かったという気持ちもあるしねぇ。どっちにしてもいい話でしたね。途中何度かこみ上げて来る物がありましたからね
。頭の中でイメージしながら読めましたよね。この本は女性に勧めたい本ですね。

天使の梯子もしばらく間を開けて読みたいですね。

天使の卵 途中感想

文章表現は今ひとつだけど良い小説だと思う。ただ女の部屋に行って唇を重ねつつも理性が働くのだろうかという疑問は残った。
自殺した夫。自殺した父が交差してふたりの距離が少しずつ縮まっていく過程。人の心の本当の優しさとはいったい。
自信喪失気味になっている精神科医の女を歩太は救えるのだろうか。興味深々だなぁ。

アンバランス2

街の徘徊とはどういう事かというとそのままである。私は足が悪いからもっぱら自転車移動をする。徘徊しないときは電車で行きますが。
で、古本屋があったら必ず止まって見る。見て欲しい本を探します。その時は電車で出ていつも行く古本屋に行った。
表を見ていたらな、なんと永遠の仔が四百円であるではないか。あっ欲しいと思ったけど即ゲットしないで中に入って文庫のコーナーを見ると700円だったと思うが永遠の仔が文庫で五冊ほどあるではないか。ハードカバーはかさばるし300円しか違わないしとかいろいろい考えたがハードカバーが好きなのでそっちを買った。しかし昨日ある大きな古本屋を見ていたら永遠の仔が一冊105円で売ってあるではないか。   な、なにぃとは思わなかったが後ろ髪を引かれたことは事実である。で上巻が水に濡れてブヨブヨ状態だったので上巻だけ買って帰った。

昨日は途中までふたりのベロニカを見て寝た。今日は最後まで見て天使の卵も読んでアジアンタムブルーに移ってアレンのセプテンバーを見ようと思っている。

本は私にとってただの物ではない。やはり大切にしたいものである。本を消耗品と思う人には分からないと思うが愛着がある。
なんと言ってもそばにあるといつも読める安心感があるからだ。

私のアンバランス生活はまた今度。

伊王島

今日電話があって長崎県の伊王島に行ったと言っていたのでえっとか思った。硫黄島の戦い?とか思ったけど場所違うなぁ。
実はそれは長崎県の伊王島だったのである。母は脳梗塞で次男坊が姉と嫁さんを誘って連れて行ってくれたのだ。
母は電話で本当に嬉しそうに良かったばい(長崎弁)と話していた。新築された北病院の話もしていた。

料理も会席料理風で美味しかったらしい。温泉もあって12000円くらいで泊まれるから安いなぁ。
行きたいなぁ。

2007年10月20日土曜日

働くと言うこと

私の職場は若い人が多いから居心地が悪い。悪いけど生きていくことと引き替えに我慢している。
自分の居場所を作るためには周りに気を使わないでしかとすることだと思う。変に相手に合わせていたらこっちがだんだんしんどくなるからだ。相手に好意なんか持つ必要はない。特に女は無視している。女は恋愛の対象でしかないので職場での女は女と見ていない部分がある。出来ない奴だと思わせておいたら相手は安心する。出来ると思ったら次から次に要求してくる。それが仕事のルールだと思っておいて良い。ただし僕はこの会社が好きですから仕事も好きだからと言う人は是非めいっぱい実力を発揮して頑張ってください。
ただしあとで息切れして張り切りすぎたと後悔しないようにしてください。私はいつだって会社人間にだけはなりたくないと思ってきました。会社の犬にだけは成り下がりたくなかった。我慢して我慢して居心地が悪かったらあっさり諦めるという手もありますがかなり年を取っていると大きなリスクを背負うと言うことを忘れないでください。

でもどうしても嫌ならば我慢しない方が精神的には絶対いいと私は思います。

私小説 アンバランス

働いていたら本は当然買える。それは新刊である。古本はそれはそれでいいものだがやはり人が読んでいるので抵抗が多少はある。
図書館になると私の場合は買うべきかどうかを決めるために行っていると言っても過言ではない。
せっかく新刊を買っても面白くなかったりしたらはっきり言って腹が立つ。つまり橋を叩いて渡るのだ。私は好きな本は一度きりでは終わらないのでその手が使えるが何回も読むんだよと言うと首を横に振る人も当然いる。つまり彼等にとっては本は消耗品なのだ。

確かに消耗品かも知れないがやっぱり好きな本は近くに置いていつでも読める体制作りをしたい。それが私の考えだ。
でも最近は図書館かせめて古本で止まっている。買ったのと言えば半島を出よの上下と葉桜の下で君を想うくらいである。
葉桜は本屋で見て面白そうだと思い買ったが冒険だと想う。ただしベストセラーだからそこは信じているのだけど。当然裏切られることもある。半島は以前図書館で借りたが上巻を少し読んだだけで感性が拒否をしたのですぐに返したにもかかわらず文庫になって改めて手に取り何を血迷ったのか買った本である。結構グロイ小説で万人には勧めないが暇つぶしにはなった。

私は昔から本がないと不安な奴でなかったらまぁとにかく何でも良いからと言うことで古本屋で本をゲットするのだ。
それは街を徘徊する癖が出たときから強烈になった。

葉桜の季節に君を想う



これが村上 龍の半島を出よ以来買った本です。今年の№1となれば見ないって訳にはいきませんし。
写真は大きくすると粗が目立つので小さくしてみました。本屋の中でざっと目を通しましたがなかなか面白そうでしたね。
まだ読む本はありますから楽しみです。

榎木孝明



これは彼の本を図書館から借りて描いてみました。わりと人には評判良い絵なんですよ。
自分でも気に入ってます。

ティム・ロス



出来たてホヤホヤの絵です。もっとずるがしこそうな感じなんですが。でも結構気になる俳優でして。
孤独の絆のちょっと頭の足らないような優しい男の演技も素敵でしたし、ピアニスト役も無難にこなしてました。
ゴッホもやった人です。すごく器用な人だと思います。ライアー・ライアーではしたたかな男も演じてました。
役者魂って言うかすごい人だと思います。これからも注目していきたいですね。

結構まめだったんだって気づいて

飽き性だと思っていたのですがブログ結構長く続いてる方ですね。日記帳買って書いてつけていたらなにか続かなかったのにパソコンで文字を打ち込んだり写真撮ったりしてると結構楽しいんですよね。それにパソコンだとあっこんな事思ってたんだとかこんな絵書いたんだとかって即分かりますよね。映画や本の感想だって時代によって違ってくるしそういうのも面白いかなぁって。

性格が雑だからきちっとしたブログは出来ないし、かき込んだ奴はあまり振り返らないですがアップすること自体に喜びを覚えてますね。
だから誰か訪問してくれたりしたら嬉しいし。人生の中で喜びを感じるっていいですよね。映画でも本でも何でもそれが仕事の活力とかはあまり思いたくはないので生きるっていう事につながるわけだし素敵なことだと思います。

絵なんかは自己満だろうけど、良い作品が出来たら出してみてそれに文章を加えて改めて見てみるみたいな。
客観的に自分を見れるって言うのも好きですね。これからも出来る限り続けていきたいですね。

天使の卵



村上由佳の本です。だいたいこの本は若い女の子が好んで読みそうなものだと思うのですがある日テレビで見てまして面白いなぁって思って図書館から借りて読んでます。青春時代を思い出すというかそんな感覚ですね。
だからこの本を読んだら次の天使の梯子も読もうと思っています。デジカメが古いんでこんな写真になりました。

ある一人の青年が電車の中で見た女に一目惚れをして、浪人でお父さんは精神病院にいて実はそこで働いていたのが電車の女性だったという所まで読んでいます。このあとの展開がテレビのことは記憶薄れてるし楽しみです。

コンビニおでん



おでんは大好きです。自分でも作りますねぇ。でも得意料理ではないです。
最初はコンビニのおでんって不味いんだろうなって言う抵抗がありました。でもある日買って食べたらおや結構食べれるなぁって。
まだファミマのしか食べたことはありませんがどこのでも味は大差ないと思います。

やっぱり肉が好きですじ肉とかつくねとか角煮とかあったら即ゲットしますね。昨日の晩ご飯はこれときゅりの漬け物でした。

城崎温泉



城崎温泉に夏場に行きました。初めて行く場所で楽しみでしたが夏場の城崎はねぇっと思いました。
バスの日帰りだったんですけど。で行ったもののうーん何となくそれっぽい情緒はあるんですが別にふーんと言う感じでして。
で記念にと撮った写真をもとに絵を描きました。バスの中で入浴の券をもらったと思うのですが入りましたがどうってことなかったですねぇ。まだ道後温泉の方がよかったかなぁ。

シャローン・ストーン



うわっ怖い顔してますねぇ。氷の微笑で一躍有名になりましたがあとはぱっとしませんでした。
最近氷の微笑2で復活しましたね。どうせたいしたことないだろうと思ってたらまぁまぁ映画は見れました。
ただし年はね。顔に出ますからいくらセクシーポーズで決めても以前ほどの妖艶さはありませんねぇ。
最初はどこか松本清張の疑惑を思わせておいおいあんたは桃井かおりかと突っ込みを入れそうになりました。

2007年10月19日金曜日

毎日の電車の中

いつも決まった顔が乗ります。同じ所に立ちます。そして平然とバッグの中から本を取り出し読んでいたりします。
あれって不思議ですよね。僕も大体目的の駅に着くまで本を開きます。活字中毒症ですから。時々缶コーなんて飲んだりして。
今は村上由佳の天使の卵を読んでいます。出だしからすごく良い雰囲気でじっくり読んでいます。次の天使の梯子も楽しみです。

今日仕事が5時に終わって帰りはナンバに寄り道しました。お握りをパクついてちょっと足りなかったので立ち食いうどんを食べました。
今日は先日と違って感じの良い兄ちゃんがいました。相変わらず天麩羅うどんでしてよくよく見たらかき揚げうどんが20円違いであったのでそっちの方が良かったかなって後悔しました。でも天麩羅うどんは大好きです。そしてさっきおにぎり二つ食べたにもかかわらずまた欲に負けてうどんにいなり二個注文してしまいました。先日はちょっと堅めの麺だったのに今日はちょうど良かったです。

隣は座って食べれるうどん屋があってそこで食べると90円高いんです。まぁ働いているわけだしそれくらいどうってことないんですが。
でそこで食べて310円で510円から払い200円のおつりをもらいました。

次に座れる本屋に行きました。そこで本を一冊買いました。その本はベストセラーで今年の一番の本で少し読みましたが結構引きつけられたので買いました。葉桜の季節に君を想うと言うことと言う本で629円かける消費税の本です。

今日の仕事

人の仕事なんて見ても仕方ないかも知れませんが私はあるフリーペーパーの会社で校正の仕事をしています。
校正って何って言われたら簡単に言うと間違い探しみたいなものです。だいたい金曜日は暇なんですが今日は特別に暇で校正一枚でした。
こんなのって今までありませんでした。これで給料もらっていいのかなって思ってしまいますがでも仕方ありません。

二度寝

私は夜の9時になると寝ます。子供かおいって突っ込みを入れられても仕方ないですが、朝は大体5時に起きます。
しかし今日は3時半に起きてしまいまして。で何となくテレビをぼーっと見たり絵を描いたりしてました。でも絵はうまくいかなかったなぁ。エドワード・ノートン書いたんですが。描いたからって出来が良いって限らないし困ったものです。
才能ないやぁって思うのですが描きたいって言う気持ちが強いんですよね。
で二度寝しちゃって6時過ぎに起きました。普段はいやぁな気分で起きるんですが明日休みのせいでしょうか。結構すがすがしく起きれました。そして風呂に入って身体を洗って今ブログ打ってます。

絵がピンチ

そろそろ絵を描かないとやばいなぁ。土、日で何枚か描いてアレンのセプテンバーでも見たいですね。
まぁ別にブログって毎日どうこうってわけでなく絵が描けたりしたら書いたらいいんでしょうが私の場合はほとんど日記状態になっていますので文章ばかり続くとちょっとどうなのかなぁって不安になったりして。あっそうだ。別に絵じゃなくてもデジカメで撮った写真を載っけてもいいんですよね。日常生活を写真に撮って載せてみようっと。

あっ昨日深夜にアレンのスコルピオンの恋わずらいを撮りました。アレン自身が出てるから楽しみです。

ウディ・アレン似顔絵



しばらく絵を出していなかったのでアップしてみました。気の弱そうな彼らしさは出てると思います。

ブロードウェイと銃弾の感想

この映画は以前リアルタイムで映画館で見ましたがあまり記憶になかった。しかしこの映画でのダイアン・ウィーストはすごいです。
何がすごいかってこの人は知ってる人もいると思いますが最初に見たのはケビン・ベーコン主演のフットルースのお母さん役だった。
他にもたくさん出ててアレンの作品では常連さんである。しかし今回のウィーストは違った。声をつぶしたとしか思えな声でジョンキューザックに迫る舞台女優を演じているのだ。あんなに強引に男に迫る役はこの人には似合わないと思っていたが堂に入っていた。
あと名前は知らない女優で何やらうるさい女が出てくるのだがこれがアレンらしくって、ある意味アレンの女版とは言わないか彼のセンスの良さが出ている。しかし何故キューザックを使ったのだろうか。それだけが汚点である。彼はどう見ても一流じゃないのに。
あとアレンが本の中でジーナ・デイビスを褒めていたがその気持ちも分からないなぁ。趣味の問題なんだろうけど。

2007年10月18日木曜日

乞食の子

ちょっと人前では読めない本を図書館から借りました。この本は一度読んだ記憶があり目の見えない父親と乞食の子供たちの話です。
本当悲惨な生活で昔こんなことが実際にあったのかとびっくりしました。
まだ最初の方なのですが記憶をたぐりながら読んでいこうと思います。

2007年10月17日水曜日

今日は疲れました

仕事自体はたいしたことはありませんでしたが今日はいろいろ質問されて疲れました。
若い子と仕事するのは本当に疲れます。全然慣れていないのに質問攻撃されて年下の上司からは質問の意味が分からないと言われるし今日の上司もオペレーターの味方してるみたいで。みんな今日は遅くまで残業するようでそれが嫌なのかなぁ。私は入る前に残業はしませんと言っていたのによく分からないなぁ。

ウディアレンのセプテンバー

最近アレンのことばかりでして、本を読んでいたらラジオデイズにそんな思い入れがあったのかと改めて驚かされた。
そして今セプテンバーの解説を。セプテンバーはいつも図書館で寂しそうに立っているのです。
中古ビデオ屋にもあります。ほとんど舞台劇みたいで客も入らなかったとアレンは言ってます。だからこそ見たい一本ですね。

2007 10月17日(水) 午前5時58分

2007年10月16日火曜日

ブロードウェーと銃弾

まだ途中だけどセリフが結構面白い。図書館にあったセプテンバーや家にある重罪と軽罪や日本語吹き替え版だがアニーホール・マンハッタンもあとで楽しみに見たい。インテリアはビデオで持っているのでいずれまた見ようと思う。

ウディ・アレンについて

田舎にいたときは見たくても見れなかったんです。でもロードショーとスクリーンと言う映画の雑誌だけは定期的に買って読んでいたので知識だけは豊富とはいかないけどまぁまぁだったと思います。キネマ旬報はあまりにハードルが高く見えて値段も高いし買わなかったけど。今は普通に読めますが。そして福岡に出てアレンの映画が来たっと思ったら見に行ってました。
アニーホール・マンハッタン・インテリアが映画館で見たベストスリーでカイロの紫のバラはちょっと落ちるかなぁ。
ラジオデイズも良かったし。でもサマーナイトはいただけなかったと思う。スリーパーとかバナナとかの初期のやつは好きじゃなかったな。でその中でもダントツに良かったのがインテリアでして。アレンもシリアスな映画撮れるんだって衝撃を受けた。

しかしタイトルで見なかったんでしょうね。もっとすごい映画が存在していてそれはある日図書館で借りたビデオで影と霧と言うタイトルでして。なにかタイトルだけ見るとホロコーストものって勘違いされそうですがこの映画はモノクロで本当に凄い映画なんです。
内容がすごいとかじゃなく、なんて言うのかなぁ。全体的な雰囲気が並外れていました。

それ以後私の中では影と霧がベストワンで、いまだにドーンと存在しています。一時期人気のあったミラ・ソルビーノも出てましたが今はスカーレット・ヨハンソンに下手惚れのアレンです。マッチポイントで使って次回作もそうなんですから。
今読んでいる本は昔の作品の紹介で全部見ていますが読んでいると欲しくなりました。2600円出してもおしくないかなぁ。

影と霧のあとはアレンの映画は見ていません。あっ地球は女で回っているだっけあれとショーン・ペンのギター弾きの恋はビデオで見ました。でもいまだに分からないのがカメレオンマンです。あの映画を何故アレンが撮ったのかっていまだに不明です。
サマーナイトと同時進行させたらしいのですが両方とも好きな作品ではありませんね。

いまDVDで持っているマッチポイントとブロードウェーと銃弾と重罪と軽罪はいづれ見るつもりです。
あっ時間だもう行かなきゃ。

毎日

朝はだいたい5時30分に起きます。起きて何しているかって気持ち的に余裕がないと嫌だからです。
朝の時間を有効に使うって言う訳ではありませんが焦って起きてと言うのが足が悪くなって出来なくなりました。
まぁ一年に何回かはや、やばぁと言う日もありますがそれはそれで仕方ありませんけどね。
そして会社に行って仕事をする。その毎日です。最近は人とほとんど話しません。話すことがないからではなくて話しても迷惑なんじゃないかなぁって思うからです。でも周りは決してしかとしているわけでなくさりげなく様子をうかがっているようですが。
自分がはれものみたいに思えるときがあります。でも極力何も考えずに通勤して働いています。私は目先の事しか見えない性格です。
だからもっと先を読むエクササイズをしようと思います。そうすればなにか変わるんじゃないかなぁって。

2007年10月15日月曜日

哀愁



風と共に去りぬで有名なビビアン・リーが出てる悲恋物である。この映画はすれ違いの極地の映画である。
この映画の女の不幸は日本にも通じるものがある。これはフェリーニの道と同じくらいの位置の名作である。
つまり両方とも優劣付けにくいのだ。見たことのない人は古いといって敬遠せずに是非見て欲しい。これはフォトショップの鉛筆で描きました。いつもと違う雰囲気でしょ。

2007年10月14日日曜日



これはキシシュトフ・キエシロフスキのトリコロールの中の赤の愛に出てたイレーヌ・ジャコブって人です。
映画も結構よかったのでまた見たいです。

グレタ・ガルボ



アップできました。女性を描くのは本当に得意ではありません。だからこそ描いていると言う部分もあるのですが。
最初彼女を見たときにはあまりの美しさに目を見張りました。そして絵を描き始めて何度も描きましたがぜーんぜん駄目であの凛とした美しさに筆がすすまないんです。本当はつんとした感じのガルボが好きなんですがあまりに整いすぎていて無理なんです。
今回は珍しく微笑んでいるガルボを描いてみました。ちょっときゃしゃだし目が似ていませんしでも出してみました。

プラムラオプコニカ




私はもともと花の水彩画から入りました。プリムラを見ると無性に描きたくなりますねぇ。
最近は人物画ばかりでしたので今日は花の絵をアップしてみました。本当はガルボが出したかったのですが拒否されまして。
コメントをいただいた方にマレーネ・デートリッヒとありましたが適当な写真がなかったのでガルボを描いていて、でも彼女は美しすぎて
無理かなぁって思いながらも挑戦したのですか。また近いうちに出せるといいな。

図書館のカレーと恥ずかしい思い



浜ちゃんは太っているのですが、思った以上に小食でして。昨日は中央図書館に行ってカツカレーの大盛りを頼みました。
なに血迷っているんでしょ。で食べたら妙に塩辛いんでやんの。味も薄いし。本格的なカレーじゃないから仕方ありませんが。
で昨日はデジカメ持っていってたのでパチリと取りました。昨日障害者トイレに入っていたら食堂のおばちゃんが来てどうかされましたかって言われてむっちゃ驚いて何ですかっていったら緊急のブザーが鳴ったと言われたので何でもありませんと言った。
障害者用のトイレはすりガラスって言うんですか顔が分かるようなものですっごく恥ずかしかったです。
で昨日はパスカル・オジェの満月の夜を借りました。この人若くしてなくなったんですがすっごく好きな女優さんです。
楽しみだなぁ。


幸せのレシピの画像です。キャサリン・ゼタ・ジョーンズの演技が気になりますがまだ見ていません。
ガルボを描いたのですが何故かアップするときにエラーが出ました。せっかく良い雰囲気かなぁって思ったのに。

2007年10月13日土曜日



あっさりニコール・キッドマンです。こんな絵もいいかなぁ。

図書館でランチ

今日も図書館でランチをしようかなって思っています。先週はカレーの事を書きました。
図書館は静かですがやはり子供の声だけはどうしようもなくって。時々家のない人たちが座り込んで寝てたりして。
ずっと前にそこで定食を食べたんですが先週も同じメニューでした。決して美味しいとは言い難い和風ハンバーグでガードマンの男の人若い女の子などがいそいそと食べてました。私は甘い物(白玉アンですか)が苦手なのでよっぽど隣の女の子にあげようかなって思ったのですが他にも仲間がいてその子の前に白玉アン?が数個置かれていたのでやめた記憶が蘇りました。

甘い物のが好きな人の神経が分かりませんとかいいつつ実はモナカは食べるんですが、あれは上の皮?が中のアンを相殺してくれていると思っているので(勝手な思いこみ)。最近ある有名メーカーの豚まん食べてないので食べたい季節です。

毎週金曜日はだいたい

映画好きの友達と仕事が終わって会います。その子は3つ年下で自分ちでデザインの仕事なんかして生活してます。
とにかく速攻で動く人で足の悪い私はついて行けません。もちろん一緒に歩くときはテンポを合わせてくれるのですが。
昨日も一緒にコーヒーを飲んで中古ビデオ屋さんに行こうと誘われたのですが、先日買ったビデオまだ見てないし今日はいいやって別れました。昨日は永遠の子を古本屋で見つけて買いました。文庫が五冊出てたのでそっちにしようかと迷ったのですが。
幼児虐待の本なのですが、心理描写をじっくり読みたいし図書館だと返却日があるからどうしてもちょっと早く読んでしまうので買っちゃいました。ぢんぢんぢんもまだ読んでないって言うのに。とにかくそばに読みたい本があるって幸せです。

2007年10月12日金曜日



ついでにエデット・ピアフ愛の賛歌も。色っぽさが出ませんでしたねぇ。
我ながら女性を描くことの難しさを改めて認識しました。

スピルバーグ

昨日スピルバーグを描いた。以前も描いたんですが何かピンとこないものがあって。
そして今回もチャレンジ。でも雰囲気が全然似ないんですよ。僕の絵は似てるぅっとかじゃなくて雰囲気ですから。
あの優しくてやっぱり芯のある目がとても印象的でだからえーと目のここが違うのかなぁとか。待てよ眼鏡のバランスが悪いんじゃないとか唇変じゃないとかそれは会社に行く短い時間で考えながら描きました。

まっいいか。

2007年10月10日水曜日




一応こんな絵も描きます。これは0.03ミリのペンで下書きして色を塗りました。一発勝負でしたから結構気合い入ってます。

2007年10月9日火曜日

ドーナツ

ある本を読んでいたらドーナツが出てきた。そして発作的に何も知らないのに作ることにした。たしか本にはメリケン粉と砂糖と卵と書いてあった。
そしてさっさくそれらを混ぜて生地を作り、適当な大きさにフライパンの中に入れて油で揚げた。
しかしそれはパサパサのドーナツとは言い難い代物でしかなかった。しかし作った以上は捨てるというわけにもいかないし一個だけ残して食べた。帰ってえいやぁと食べようと思ったのだ。しかしそれは無惨にも捨てられていた。やっぱりいきあたりばったりでは駄目なんだと思ってネットで調べて
2回目を作った。えーとバターと砂糖と卵と牛乳と薄力粉とと言うことでやってみた。しかしネットに書いてあるようにどう考えても真ん中に穴が開く状態ではない。だってベトベトして成形できないんだから。仕方ないのでそれは最初の方法を使ってみた。
バターが入っているし次はと言う期待がふつふつとわいてきた。勿論形はいびつである。
そしてちょっと焦げたドーナツもどきが出来た。大きな皿に盛ってまた砂糖をかけた。でも見たところ第1弾とあまり変わらない。
砂糖をかけていざ、試食。食べてみるとうん意外にいけるかも。しかしそれはミスドで食べるドーナツとはほど遠くでもまんざらめっちゃ遠いわけでもないと感じた。これは改良の余地がある。そうふんだ私はドーナツにはまってみようと思っている。
どなたか美味しいドーナツの作り方を知っている人は伝授して欲しい。

水霊

だんだんクライマックスに入ってきましたね。水で人が食欲旺盛になってがりがりになって死ぬ原因はなんなのかを描いています。
結構怖い話なのにこの作者一本しかホラー物を書いていないんですね。

今日は睡眠不足です。頭がちょっとクラクラする感じがしますが5時までだから何とかクリアしなきゃ。

2007年10月8日月曜日

マッドシティ

 さすがコスタ・ガブラス監督。なかなかの作品を作ってくれた物だ。これは以前も見た作品であるがその時も思ったように狼たちの午後をひねって作ったとしか思えないが、それでも良い作品である。気の弱いトラボルタ扮する警備員が解雇を機に美術館の中に立てこもる。
その中にいたダスティンホフマンがこの事件を物にしようとする。しかしトラボルタに見つかってしまう。トラボルタは気が弱いので謝って友人の黒人の警備員を撃ってしい後悔するが自体は悪い方にばかりいく。人質の子供たちも出てくるが人質と言うだけで何もしないのは当たり前である。なにせ彼にもふたりの子供がいるのだから。そして最後は誤射した黒人も息を引き取り爆死して死ぬという終わり方である。
 しいて難を言えばトラボルタが大根役者だったことである。どう考えてもいい俳優とは言い難い。まるでスタローンと競演しているような物である。せっかくホフマンの光る演技や脇役も台無しとは言わないけど出来たら使って欲しくなかったと思う。
その癖クレジットにはしっかりとホフマンと同じ位置にいるしラストに至ってはホフマンより上にクレジットされていると言う何とも理不尽ではないか。まぁなんだかんだと書いたけどよく出来た映画ではある。



これは意外とあっさり描けましたね。ジュディ・ディンチっ言う人です。平たく言えば007のMですね。
でも彼女はシッピングニュースやあるスキャンダルの覚え書きにも出てて凄い俳優さんだと思います。
昔で言えばジェラルディン・ページみたいな。その人はウディ・アレンのインテリアという作品に厳格なお母さん役で出てました。
そして夫と別れるんだけど結婚する相手のモーリン・ステイプルトンも素敵な味を出してましたっけ。
隠れた名作のバウンティフルの旅と言う名作もあります。

コメントが来ました

ヒロミさんという方からで、シネマ大好きって言うブログのかたでした。
本当に映画が好きでなかなか渋い映画ばかり見られてます。私が下手なジョン・マルコピッチの絵を載せたら反応してくれました。
感想もなかなか的をえてて参考になりました。絵はその人の感性で描かれています。上手下手ってあるのかも知れませんが僕はその人が納得できるかどうかだと思っています。



これはすごく時間がかかりました。濃淡付けたりしてね。自分では気に入ってるんだけど。人には見せたことないし
この人は名優のジョン・マルコピッチです。二十日鼠と人間やコン・エアーやマルコピッチの穴なんてのもあり大好きな俳優です。

大阪ってあまり雨が降らないからね。台風の影響らしい。
今日はビデオ買い込んだし家で見まくって水霊を読んでゴロゴロしてます。
明日の仕事に影響するからね。

友達

こっちに来てもう何十年もいるのに友達がいない。いないからって別にどうって事ないし寂しい訳じゃないけど。
何となく誰かと話してみたいなってことはある。

さっきクリストファー・ノーランのビデオを見た。
覗き趣味の男の話で訳分からなかったけど早送りで見たからね。

なーんか仕事別に大変じゃないけど毎日がつらいなぁ。足の精にしたくないけどそれが事実。

2007年10月7日日曜日



やっと読み終わった。村上龍の本はいろいろ読んだけどこれはちょっとすごいかなぁ。ストーリーや描写はおもしろいんだけどあまり人にはすすめられないと思う。まぁ読む本がないときにもう一度読むのも良いかもしれないと思うけど。あれっ写真がピンぼけだ。愛嬌と言うことで
 最近すごく疲れと脱力感があってつらい。あさっては会社大丈夫かな。

カレー

 街を歩いているとカレーが食べたくなることありませんか。
今日は別に街を歩いていたわけではないけど、図書館の食堂に行って和風ハンバーグの定食は以前食べたとき美味しくなかったしじゃあ
500円のカツカレーと言うことで頼んだ。すると5分待ちとかでえっと思ったけど違っていた。
 しかし最後のカレーだった物で何やら水っぽい奴でカツもいかにもやすっちいやつが三個乗っていた。
どうせ不味かろうと思って食べたらい、いけるやん。ただし並だったから量が少なくて。5分待ってくださいと言われて大盛りでご飯も最後だった場合はどうなるんだろうどきっとした。まぁせいぜい5分なんだけど。でも大盛りで50円増しだったらそっちが良かったかな。
 
 最近coco壱のカレー客が少ないし。でもやっぱり本格カレーは美味しいんだけど。

で借りた本は水霊。これでみずちと読みます。これは一度角川春樹ホラー文庫で読んだけど怖かったなぁ。
だからまた借りて読んでます。もう一冊はバタフライエフェクトを借りた。ビデオはバーフライです。

花の絵を一枚



名前はど忘れしちゃった。こんな花もいかがでしょうか。性格雑だからきちんと描けないんです。
でもそれが自分の絵だって思って今後も描いていきます。これは2年前位の作品ですね。

連休二日目

昨日は何と中古ビデオを六本も買った。さすがに障害者の私としては重たかったなぁ。
買ったのはフィンチャーのパニックルームときらきらひかるとヴィドックとマッドシティと幸せになるためのイタリア語講座とミッキー・ロークのフランチェスコです。何時間いたかなぁ。とにかくかごを持って欲しい物をどんどん入れてそこから六本ピックアップしました。
何故六本買って言うと割引券が六枚あったらかです。三本千円というDVDも魅力でしたねぇ。
だから今日と明日で少しクリアしなきゃ。

昨日見たゴーストハウスはタイトルはださいけど、パニックルームの子役だった女の子が出ていて(すごい美形)とても面白く見れました。

iPodタッチやナノ

なんて出てるけど全然意味分かんない。ただ音楽を取り込んで聞けることくらいなら分かるけど。
ビデオなんか見れるのかなって言っても画面が小さいから見る意味あるのかなとも思うし、今はネットしたり絵を描いたりしているだけだしiPodナノでも買ってみようかなって思ってる段階です。

友達?と電機屋に寄ってMacを触っていた。その子はちょっとでもウィンドウズとか見たら嫌悪感をもろに出す。
Macの使い勝手が良いって言うけどそれはあくまで昔から使っている人の思考じゃないかなぁ。
その子からiBookG4を買って今はボチボチやってるよね。

2007年10月6日土曜日



うちのMacです。まだまだ使いこなしていません。

2007年10月5日金曜日

生きることの意味

時々ある場所に行って家のない人たちの姿を見ていることがある。
 彼等にも昔は夢があったのに。家族がいたのに。大きな声で話している人。歌っている人。ひたすら周りの騒音に耐えて横になっている人。彼等には帰る家がない。だからいつからだろうホームレスと名がついた。昔さ、凄く寒い日に信号待ちしていたら後ろで待っているふたりの男のひとりがぽつりと風呂に入りたいって言った。それは切実な願いだったはず。
 彼等は人生の落伍者かもしれないけど、一生懸命生きている。生きる意味って何。

クヨクヨしないで

 考えたからって進展するわけではないし、ポジティブに生きていくしかないよ。
生きていくって本来つらいものだから。嫌だなって思って逃げていたら一生負け犬。自己嫌悪の積み重ね。
昔はそうだった。でもね年を取ると恥も外聞もなくなるって言うかいろんな事を体験しているから少々の事があっても笑ってすませられるようになる。今は我慢して、今は笑顔でいて。

 


中島 みゆき姫です。昔から大好きでしてMacを購入してペンタブレットも買ってはじめて彼女に挑戦しました。
人の評価はよくないけど、絵は自己満でいいんです。中島 みゆきの歌を聴いていると勇気づけられることがあります。彼女の詩の中で泳いでいる言葉たちは生き生きしていないし翳りがあるけど、生きることの意味を問いかけているようなそんな詩がたくさんちりばめられています。だから好きです。

偶然扉を開いてくれたら嬉しいけど

 デジカメも古くなったし買い換えたいけど、パートの身だからよく考えて買わないといけないし。おっと貧乏くさい話になってしまいました。ブログの入客は今のところふたり。結局先方のブログに入ったからと言う社交辞令のコメントでした。
 だったらはなっから自分のためのブログを作ろうと思いました。これだけ猫も杓子もブログ作っているんだからそう簡単にアクセスしてくれるはずがありません。で趣向をちょっと変えて不思議な絵日記にしようと思いました。何が不思議かって自分が常識だと思っていることすら人にとっては不思議に写るかもしれません。自分の気持ちの対局にある何かを探っていきたいと言う気持ちもあります。
 自分、自分って言う年代は過ぎました。自分って何なのか、自分は何のためにこの世に生を受けたのか。
人間って何か、人間ってどうして生きることに執着するのか等を模索していきたいと思っています。50という年代の区切りという意味もあります。

ふわふわ生きるって楽しいです。昔は一生懸命生きていた気がします。だからいつも心の中にわだかまりがあってそれが嫌で嫌でたまらなくて。それが若さの証だと思います。自分のために生きようって思ってでもそうじゃなくって年をとるにつれて人の喜ぶことをしようってそう思うようになりました。職場の中には嫌な奴もいるし自分に好意を持ってくれてる人もいます。それで五分と五分です。
どっちが重いなんて事はないんです。人生どこかで均衡が取れているんですよ。自分自分という人はこころの障害者なんですよ。
僕自身身体に障害持ってて最初は死んじゃおうかなぁとか思いましたが、でも重い足を引きづってそれでも生きてきたから楽しい事にも巡り会えたんだから人生ってまんざら捨てた物じゃないって思えるようになりました。

2007年10月4日木曜日

これ以上は

一度に出してしまうと、続かないのでボチボチ出します。気に入った花の絵もあまりないしまだ実はとっておきの花の絵があるんです。
これを出したらもう先が続かないくらい出来が良いと思っています。
おっと風景画もあるんですよ。細かいペン画と水彩画のとがありますが風景画はまだ勉強中なものですから。またボチボチ出します。



家の玄関の上にあったシャコバサボテンです。これは結構描きづらかったなぁ。
でも花の濃淡をにじみで出したのはよかったかなぁ。



ゼラニュームを見たら無性に描きたくなる。これは天王寺動物園の前に咲いていたものである。
ゼラニュームは葉っぱの濃淡がとても素敵で細かく描けば描くほどのめり込んでいくような感じにおそわれる。
そしていつもお気に入りのゼラニュームが葉書サイズのスケッチブックの中で笑っている。

絵日記

いつも三日坊主だったけど、ブログ形式にして長く続いている。手軽に文章を打てて写真やイラストも手軽に入れられるからである。

2007年10月3日水曜日

8ミリ

これは以前見た映画であるが、改めて見るとすごい映画である。
最初はニコラス・ケージの演技がちょっとオーバーに見えたが真相に迫るに従ってまさに迫真の演技である。
いかれたポルノショップの男があのサインに出てたホアキン・フェニックスだったってエンドロールで気づいた。
彼はとっても良い役をしている。頼んだ老婆は真相を知り自殺をし、死んだ娘の母親は真相を知りたいと行っていたのにニコラスを憎みかけるがあとでありがとうと手紙を出す。あのスナッフの現場にいた覆面のマシーンは化け物かと思っていたら普通の男だったしそのギャップも興味深く見れた。恐怖が人を狂気に駆り立てると言う事を知った凄い映画だった。また一人で深夜に見たい映画が出来た。

年の精か

仕事がきついです。精神的な労働なので疲れがじわじわと忍び寄ってくる感じて今日は本当につらかったなぁ。
おまけに仕事は増えるし、でも他の人たちは十一時くらいまで仕事をしているんだからまだいいんだと思っています。
自分は近くの整形外科に行って治療してもらってるしリハビリもかねて定時で上がっています。
若いときは残業なんて何ともなかったけど、年を取ると非常に身体に応えるねぇ。だから毎日仕事に行きたくないなぁ。
本音言うと。ある種仕事の中でブレイン的な役割をまかされようとしているが、自分には全く自信ないしでも仕事は嫌いではないので毎日通っている。愚痴は駄目だなぁ。


これは三年ほど前に鶴見緑地で描いた水仙です。とっても綺麗だったので思わずペンを取りました。
その時が一番花の絵を描いていた時期です。

警察は何やっているんだ

人からもらったチャリンコに乗って公園に行って昼寝をしていたら警官のおっさんと若いのが来ていろいろ職務質問された。
名前は家はどこやとか、何であんたらに教えなあかんねんと言った。でもだんだんややこしくなってきてもういいって言う気になったし仕事の時間も迫ってきたので教えてやった。あいつら何してんねん。むっちゃ暇やんか。他にも二人乗りしたり悪い奴なんぼでもおるやろ。大阪の警察官は死刑や。もしこれを読んだ人がいたらコメント下さい。

嫌み

うちの会社の正体が徐々に分かりかけてきた。昨日はいきなり主任から呼ばれていろいろ質問をされて最初はむっちゃ嫌だったけど彼は僕の為を思ってやってくれてたという事が分かった。もしそうじゃなかったらそう言うところに敏感だからすぐに分かるはずである。
彼は本当に良い奴なのだ。今の会社は居心地は悪くない。でもまだ仕事を覚えていないからモヤモヤしている。
嫌な奴は無視したらいい。いい人生勉強させてもらっていると思う。嫌だなと言う一時的な感情に負けて辞めたら結局自分が損をするだけだ。つらいとか苦しいとかは誰もが乗り越えることなのだ。そこで退くか、前進するしか選択はない。だったらぼろぼろになっても前に進んだ方が良い。仕事は嫌いじゃないんだからそれで頑張った方が良い。


 怖い顔をしたエドワード・ノートンである。彼は本当は優しい顔をしたハンサムなんだけどファイトクラブから描いたのでこんな顔になってしまった。

2007年10月1日月曜日

最悪の日

今日は昼から気分が悪くなった。よっぽど早引きしようと思った。仕事は月曜日のわりには思った以上にあった。
足を引きづりながら毎日通勤しているけど、めげそうな気持ちになる時もある。でも仕事があるから生活できるんだから毎日行ってる。
通勤電車の中にはいつもの顔ぶれがあり、電車に乗ると気持ちが落ち込んでくる。ちょっと駅から遠いので駅の近くの無料駐輪場に自転車を止めている。会社に行く前にセブンイレブンのミンチカツの105円のパンを買って会社で食べる。

だいぶん涼しくなったけど、今年の夏は以上に暑かったのでよく水分を取った。その分いつも以上汗をかいた。
今日は久しぶりに外で弁当を食べてベンチの上で時間まで横になった。会社の中では机の上でうつぶせで寝るしかないので熟睡できないのですごく嫌だった。秋の間だけでも外でくつろぎたいものだ。

8ミリ

通常ブログでは見た後読んだ後に感想をかくのだろうが、私はそうではない。今これ見てますみたいな所からかいていく。
と言うことでこれは過去二回ほど見た映画で中古ビデオ屋で買った作品で昨日からボチボチ見てます。今時そんなの怖くないじゃんと思うシーンでニコラス・ケージが嫌な顔をして身を引きつつ見るシーンがあるんだけど、ちょっとわざとらしいとか思いました。
つまりそのビデオはスナッフビデオでして。それって何って言うと昔そう言うのがあったんだけど殺人ビデオとでもいいましょうか。
これは本当に死んだのか、やらせなのかみたいなビデオである。8ミリはそれを依頼され追求していく話である。

映画好きの人は見た作品を記憶するために何度か再チェックの為に見る人が多いんです。でも時間の制約があるのでなかなか大変ですが。

半島を出よ。上巻

読みました。500頁弱でした。結構怖いシーンが出てきてあってもおかしくない話だし昨日寝る前に200頁以上読みました。
だから今日は少し睡眠不足かな。あっそうそう上巻を読んだ後に下巻も少し読んじゃいました。
ミステリーとは違うけどまぁまぁ面白く読んでます。でも話自体は好きではないなぁ。買ったから読んでますが。でも最後はどうなるのだろうという興味はありますね。

映画、試写、DVD、ビデオで映画の感想

しばらく空いていましたが映画の感想をアップしています
Powered By Blogger
Powered By Blogger