2007年12月27日木曜日

嫌な奴の正体

うちにも嫌な奴がいるがそいつはあまり良い育ち方をしていなかったと思う。
つまり、なんて言うかひねくれた家庭に育ったのだ。だから人に対して嫌みをするようになる。
きちんとした言葉遣いはそれを隠す為なのだ。彼は今上司の奴隷となり働いている。上司は最初私のことを側近にするつもりだったが
私はそんな性格ではないので彼にはつかなかったので彼は私を諦めたのだ。上司の生き方は分からないし、分かろうとも思わない。
ただし彼の側近はひねくれた性格なので、上司のご機嫌を伺いながらそして私にプレッシャーを与えている。
そうするように上司が命令したのかも知れなしがそれはよく分からない。どっちにしても彼は自分の手中に私を収めたいのだ。
それか私が定時に帰っているのでそれが気にくわないのもあると思う。そんなことは人の事なのに変な奴である。
上司もそれは気にくわないようだ。しかし前もってそれは伝えてあるし上司もいいと言っていたので今更駄目だとは言えないと思う。
まぁどっちにしても良い家庭で育ってない人々は人を陥れることだけしか考えていない事をここの会社で学んだ。
つまり嫌な奴はかわいそうな奴らなのだ。私はただ笑顔でそれをかわすだけである。どちらにしても長いことはいない会社なんだけど。

2007年12月24日月曜日

あった

こたつの中にあった。まぁよかった。

無くした

免許証はともかく郵便局のカードと健康保険証をなくした。郵便局はネットで調べたらすぐにカードは止めてくれたが結局
残高の悪用とかは分からなくてがっかり。それが問題やろう。後健康保険証はどうしたらいいかまるで分からない。
とにかく明日会社に無くした旨を言って何か書類をもらわないといけないらしい。
最悪な今年になってしまった。

2007年12月17日月曜日

百円食堂

うーん、安いんだろうか。それが売りの食堂がある。百円ショップのパクリなのだろうか。
人は百円というと安いというイメージがあったが今はそれが当たり前になっていてどこか麻痺している気がする。
外で中を覗くこと約10分。私は中に思い切って入った。面倒くさいので生姜焼き定食を頼んだ。
そして出てきた物はあまりにもひどすぎる味の生姜焼き定食だった。これで550円はぼったくりじゃんと思った。
ならばご飯の中120円に味噌汁百円に焼き魚が良かった気がする。それなら320円ですむのだ。230円の得である。

320円を一ヶ月続けても一万円位である。まぁそこの食堂は週に一回行けばいい方なんだけど。

マイナスに考える癖

結局何故疲れるかということを考えてみたらマイナス思考が原因じゃないかと思った。
仕事は嫌だって。誰だって好きな人はいないと思う。(好きな人もいるのかなぁ)家族のためじゃなかったら誰の為に頑張ればいいのか。
年を取って体力がなくなったらどうしたらいいのか。でも毎日少しずつでも働いていれば何か道は開ける気がする。
壁にぶち当たればそれを打開する方法を考えればいい。考えてもどうしようもなかったらそれはそれで仕方がない。
それにしても最近脱力感がひどいなぁ。身体が重いし仕事に身が入らない。身が入らないから疲れる。その悪循環の中で私は溺れそうになる。でも生きることは大変なのだ。だからみな毎日を一生懸命に生きているのだと思う。

2007年12月16日日曜日

ブックオフ

自動ドアを入ってすぐ左側に百円均一のハードカバーコーナーがあったのに突如なくなった。そして百円のはずの本が500円とかで置かれてあった。とうとうブックオフもここまできたかぁである。結局商売が苦しくなると四苦八苦仕始める。
それが見え見えの策略なのだ。それはTSUTAYAでも同じだ。TSUTAYAは半額デーだからいいけどこっちはもろ本のコストを上げに来ている。もう何が何やら訳が分からない。まぁよそではこんなことはあり得ないと思う。大阪ならではの発想なのだろう。
しょうもな。

王将

ここは餃子で有名な店である。大阪ならではのチェーン店である。はっきり言って安いとは言いにくいが量は豊富である。
その反面味は不味い。昨日も仕方なくソース焼きそばの定食を食べたが焼きそばが全然なってなくって、その上子連れの爺まで来ていてやかましいし。しかしここは次から次に人が入ってくるのである。何が魅力なのかは全然分からない。
餃子か美味しいと言っても特別どうってことはない。ただビールや酒のあてには美味しいのかもしれないのかなぁとは思う。
こんな店が繁盛している大阪ってやっぱり訳の分からない街である。

ラーメンの一勢

豚骨ラーメンの店で時々言ってたラーメン屋さんである。ここは昼に行くと定食が500数十円で食べられるので言っていたが今回久しぶりに言ったらな、なんと小麦粉の関係で値上がりと書いてあった。そりゃあんた久しぶりに牛乳が値上がりしたのに便乗したのだろうかとも思ったがよくは知らない。ここのラーメンは特別に美味しい訳でもないのでもういかないと思う。
こうやってどんどん店が潰れていくんだなぁ。大阪って商売の街って言うけど商売下手だよね。

2007年12月12日水曜日

釜ヶ埼便り

最近釜ヶ埼に行っていない。働いていなかったときにはよく行っていたのに。何故か。まだ自分より下の人間達がいることを認識したかったからだ。残飯をあさる奴らはあまり見かけない。もしかしたら自分たちが思っている以上に豊かなのかも知れない。
缶を集めて生活する人々。そして高速道路の下で寝泊まりする人々。彼等には恥も外聞もない。捨ててきたのだ。
ただ自分の殻に閉じこもって、息を潜めて生きる。寒いときにはシェルターに潜り込み乾パンをもらう。(噂である)
腹が空いたら炊き出しを食べる。もっと空いたらもう一度並ぶのだ。それが釜ヶ埼だ。それが現実だ。

だからといって

長くいる気はない。今の会社には誇りがもてないからだ。ただ働いているからそれなりに金には困らない。
それだけしかないのだ。それがすべてじゃないかって割り切れたらいい。何も言わない。他の事はどうでも良いことだって思えたらもう
そこで働いたらいい。でも自分の仕事に疑問を感じつつ働くことに意味があるだろうか。
だからってよそに移っても疑問はなくなるはずはない。だったらどこに行っても同じのはずだという考えが成り立つ。
嫌な奴はどこにでもいる。いないことはあり得ない。だったら今まで我慢してきたんだから今のところでもう少し頑張ってみると言う気はある。投げやりになれば全てがそう思えてくる。何とか自分をセーブして今までやってきたのだからそれをもう少し続けてみたらどうだろうか。何かあったらその時には思い切って切り捨てたらいい。有給休暇が残っているがそんなことは長い目で見たら微々たることだ。
でも喧嘩して辞めるのは大人げない。それはやめた方がいい。人生とは所詮不条理なものなのだ。
そう思えばどうってことはない。自分の思う通りにならないから人生なのだ。そんな見方でいたら風のように生きられるはずだ。
違うだろうか。

かわすという考え方

馬鹿な奴ほど偉そうにしたがる。だから偉そうにする上司に腹をたてるのはそれ以上に馬鹿である。
自分がたいしたことないから誇示しようとしている。もし自信があれば誇示する必要はない。
俺は偉いんだぞ。あっそう。それでいいのである。何でも流して生きる。
真面目にとらえるから腹も立つ。すんなり流す。それでいい。ここまで今の仕事が嫌だって書いてきた。
実際嫌いだ。いや仕事が嫌いではなくまわりの人間が嫌いなのだ。自分が嫌いだから当然向こうも嫌っている。
それでいいのだ。好かれようとか考えないことだ。好かれようと考えるから戸惑い悩む。一生懸命仕事をするから行き詰まる。
もっと余裕を持って軽やかに生きたらいい。一生懸命するふりをしつつ適当にすればいい。そうしないと息切れしてしまう。
丁寧語を使えば相手は悪い気はしない。そうやってスタンスを取っていればどうってことはない。
ただ風のように生きる。そして一生懸命を見せることは結局ださいのだ。

校正の仕事

校正って特殊な仕事みたいに思われるかも知れないけど校正がないと出版物は出せないんだよね。
でも世の中にどれだけ校正の経験者がいるかと言われたらそんなにはいてないんじゃないですかってしか応えられません。
だってあれってすごく地味な仕事だし残業も多いからねぇ。でもこつこつした仕事が好きな人なら転職になると思う。
私は現に今校正の仕事をしているけど、そこは若い子達が多いから何か仕事がやりにくいんだよね。
だから絶対来年は今の仕事辞めてもっとのびのび仕事がしたいんだ。でも今の会社だって今まで我慢していろんな事を覚えてきたわけだけどそれは実っているのかも知れない。我慢することは大切だけど毎月の給料が120000円じゃあやっぱりつらい。
それに校正が一人だって言うのも考えられないよね。うちは私が見た後営業が見るんだけどそれでも間違っていたら責任問われてしまう。
何回かぼかしたことはあるけどその時も上司に別の部屋に呼ばれてむっちゃ言われたからね。
まぁどうかは分からないけど、有給4日くらい残っているけどもう来年は辞めると思う。一生懸命やっても仕方ないところだし校正の仲間がいないから全然楽しくないからね。分からないところを教えてくれる人がいないと駄目だと思う。今のところはオペレーターと画像しか周りにはいないし孤立しているからねぇ。根性ないと言われるかもしれないけど、もう言いやって気持ちだね。

嫌な会社

パートを毎日じゃないにしても12時まで仕事をやらせるってこと自体がおかしいと思う。
それなら正社員が残ってやればいいじゃないかなぁ。そんなところが納得いかない。人のことだけど僕は嫌いだ。
まぁそこは割り切ってやるしかないんだろうけどね。でもうちの会社も将来は見えていると思う。
とにかくうちでは何か考えてやるって言うのは駄目。無心になってやることが大切だと思う。

2007年12月11日火曜日

今日は更新

今日いきなり上司から呼ばれて更新をした。一応判子は押したがあまり長く続ける気はない。
しかし辞めて派遣からの電話を待っていてもそれは言い選択だとは言えないと思う。まぁ適当にやって適当に過ごしていれば
何かいいこともあると思う。

2007年12月10日月曜日

辞めてもまた仕事を見つける労力を考えると

12月で今の会社を辞めるはずだった。だって以前やったテストを性懲りもなくやるんだから。人を試すのもいい加減にしろって思ったけど辞めちゃったらまた一から捜さなきゃいけないし。その労力を考えるとねぁぇ。
それにしても今日馬鹿上司が人が26日に帰るって言ってるのに駄目だって言いやがるの。むかつくぅ。病気の母が田舎にいるって言うのに。もうあいつ信じられないよ。とかなんとかいろいろ不満はあるけどそれが職場だし、人間関係だし。つまらない上司にあたっちまったぜと諦めるしかないよな。あと10年いたら60だし。そんなまでいていいものかどうか分からないけどいなきゃまともに年金なんて貰えないし困ったものだなぁ。だいたい60なんて爺なんだし。そこまで生きている自分を想像するのって身の毛がよだつ。
それが人間のいきざまなのかって。知るか。よぼよぼになっても人は生きることに執着しているけど僕はしたくない。
そんなになって人から迷惑がられてまで生きている意味がない。だからぶっちゃけ年金なんてどうでもいいんだけど。
生きていて何が面白いんだ。映画くらいしかないじゃん。他に何もないよ。毎日仕事に行ってさ、仕事をちまちまやってそして時間が来たら帰る。その毎日に何の意味があるというのだろう。僕は金に執着していないけど周りの奴らは所詮金だもんね。
まぁあるにこしたことはないんだけど。後10年自分はどうやって生きていくのか分からないけど我慢するって事も知った方がいい気はする。来年はどんな年になるんだろう。このブログもよく続いているものだと思う。

2007年12月8日土曜日

結局イメージ

実は言葉はたいして意味がないんですよ。その裏にあるものを人間は敏感に感じ取るんです。
そしてイメージがその人の人生となります。だからいいイメージを持って下さい。そうしないと堕落したいつも悩んでいる人生を送るはめになります。たいしたことないんだからと言う気持ちでいたら本当にどうってことないんです。

自分の仕事に疑問を感じてもこれは自分に与えられたものだからと言う気持ちでいたらいいんです。
周りが自分を試そうと思ったらその上をいったらいいだけのことです。底辺でもぞもぞしているから駄目なんです。
あっこいつ出来るジャンって思わせたいいんです。まぁそのためには努力は必要なんですが。

しかしどうしようもない会社ってある。そう言う会社は自分から切った方がいいでしょうね。
年齢的に無理かもって思ったら我慢してみて、我慢が嫌なら辞めるしかないでしょう。

2007年12月7日金曜日

美しすぎてと言う映画の途中

これは以前ヴェリテと言う映画館で見たと思う。で今回中古ビデオ屋でゲットして見ている。どんなんだったっけ。
まだ途中なんだけど女の開き直りが凄い。女は開き直るとここまでなるのかと思う。でもその女性が可愛いのだ。
主演はキャロル・ブーケである。彼女の美しさとの対局を描いたのかも知れないが私にはもうひとりの女の方が綺麗に見える。
それも監督の策略なのか。ジョジアーヌ・パラスコと言う女性は本当に可愛い。好きになったら一途なのだ。それだけなのだ。
今監督を見たらベルトラン・ブリエでなるほどとなぁと思った。私は別に彼と親しいわけではないが彼ならではの気品がある。
フランス映画はこれだから好きなんだよな。キャロル・ブーケは自分か綺麗なことを知っている。そして男たちがひざまづく事も知っている。それが逆に彼女のイメージを悪くしているのだ。これは彼女の映画と思わせておいて実はジョジアーヌの映画なのだ。

彼女のきらめく気品とあの笑顔を監督は撮りたかったのだ。ジェラールド・パルデューなんてこの作品ではただの男でしかない。
私もキャロル・ブーケを007で見て綺麗だなぁと思ったしこの映画を見た動機もそうだった。その時は確かにキャロル・ブーケにしか目がいってなかった。しかし年を取って見ると味方が変わってきた。キャロル・ブーケが嫌なぶすな女に見えてくるのだからマジックだ。
そう言う一面が私を映画を見たい気持ちにさせていると思う。

若い子たちの気持ち

ぶっちゃけ分からないし分かろうとも思わない。突っかかってくるタイプと距離を置くタイプがいるのは事実だ。
距離をおくのは分かる。自分もそうだったから。でも20とか30のギャップは辛い。本当に辛い。
自分がどうしたらいいか分からないのだ。でも若い子もそうである。どう対応して良いのか。出来たら避けたいしと言う気持ちはあると思う。でも何故か完全に無視はしてくれない。何故か遠巻きに見ている気がする。気がするだけなのだから本当のところは分からない。

僕はどちらかというと波風が立つのは嫌いだった。それがいいと思っていた。人間保守的になると思っていた。でも良く考えてみたら気にするって事はその人のことが気になるからなのだ。当たり前だと言ってしまえばそれまでだがそこに何か隠されている気がする。
何故気にするのか。その人の事を思っているからなのか。違う。怖いのだ。ただそれだけなのだ。存在自体が怖いのだ。
でもそれを表に出すとやばいので必死で我慢している。そう思う。真相は分からないけどそう思うことにした。

でも自分は若い子たちを見たいかというとそう言う気はさらさらない。適当に距離をおいて適当に話すって言うかそれでいいと思う。
でも今のところは若い子たちと会話はない。そして日々は過ぎていく。でも何かもったいない。何か考えなきゃいけない。
せっかく神様がそう言うチャンスをくださったのだとしたら。

コーヒー

私はこの世からコーヒーが亡くなったら気が狂うか死んでしまうかもしれない。それくらい必需品である。
朝はないと絶対駄目で、仕事中は飲まないけど暇があっては飲んでいる。だからかどうかは分からないか胃があまり丈夫ではない。
でもブラックは苦手だ。ブラックは不味い。まぁ飲み慣れたらいいんだろうけど。
コーヒーとは違うが学生時代コーラを飲み過ぎて中毒にもなった。あれって疑っていたけど本当に中毒になるんですね。
飲まないといられないなんてほとんど麻薬の世界である。煙草もしかり。でも両方ともあっさりやめれた。
要は意志の力である。意志が弱かったらどうしようもない。意志、石、意思まぁそんなことはどうでもいいわけで。

コーヒーを飲むことで活力がアップするのだろうか。答えはしない。ただちょっと目が覚める程度というか錯覚なのかよく分からないかそんなものである。なんだ、かんだ言ってもコーヒーは必需品だ。なくては困る。ただあまり飲み過ぎると糖尿病が気になるのでほどほどにしなきゃ。

2007年12月5日水曜日

晩ご飯の話

僕は晩ご飯を自分で作って食べている。男の癖にってほっといて欲しい。僕は基本的に料理を作るのが好きだ。ただし包丁の使い方はまるでなっていない。だってジャガイモの皮すらピーラーまかせなのだから。でも私は料理が好きだ。
そんな包丁も満足に使えなくてって思うかも知れないが本当に好きなのだ。誰も上手だとは言っていない。
僕はとにかく料理を作っているだけで幸せなのだ。他にも映画を見るって事もあるんだけど。映画は別格でして。
今はおでんにこっている。えーと昆布を入れて、出汁を入れて濃い口醤油を入れて酒も入れて等々。後すじ肉は絶対に外せない。
これは味に濃が出るのだ。これがあるのとないのでは天と地ほど違う。

今の駄菓子屋

今の駄菓子屋はコンビニだろうか。時々お金を握りしめているような子供が入ってくるときがある。
しかしコンビニは便利だか高い。子供の小遣いで何か買えるのだろうか。私なら99円ショップに行かせる。
しかしあれはあまり町中にないのが難点だ。どっちにしても104円として毎日208円かかる。一ヶ月で6240円である。
まぁそれくらいの金額なら今の子供は平気で使うのだと思う。そうしないと子供は親について何かねだるしかないのだ。

お母さんは一ヶ月に数回だけ子供をコンビニに連れて行って好きな物を一個だけ買わせるのだろうか。
自分が親ならどうするか皆目分からない。みんなどんなにしているのだろうか。

梅酒

私は酒はまるで駄目である。でも昔母が作ってくれた梅酒は何故か子供の頃から飲んでいた。
味は決して子供心にも美味しいとは思えなかったがちょっと大人の気分が味わえたものだ。他の兄弟は平気で飲んでいた。
で養命酒と言う物を以前買って飲んでみたら不味い不味い。飲めた代物ではなかった。
梅酒も最近はもう何十年も飲んでいない。飲んだら飲めると思うがどうだろうか。最近ぐっすり眠れないので買ってみようかなと考えている。

睡眠不足

昨日は睡眠不足だった。特に午前中は最悪だった。弁当を食べる云々の前に眠たさがどどっときたが一応弁当は食べた。
そして机にうつぶしての睡眠である。人間睡眠をとらないとどうしようもない。

2007年12月4日火曜日

エゴ2

彼にどんなに柔らかい口調で近づいていってもそれは無駄という物だ。ただし感情的になってはいけないな。
彼はそうなることを望んでいるんだから。それは相手の思うつぼってものさ。ただ淡々とした話し方で相手に探りを入れるしかないの。
いや、極力彼には近づかない方が良い。そしたら相手が動き出すはずなんだ。それを見据えていればいい。すると彼の行動範囲も読めるはずだよ。いいかい、どこに誰が聞き耳を立てているか分からない。誰が味方で誰が敵かも分からない。それが職場って物さ。
だから気心を知らせてしまっては駄目だ。誰の耳にどう入っているかわかったものじゃないからね。
それじゃ人間不信になってしまう。それでいい。ただ自分の身を守ればそれでいいんだ。相手の出方を待つことが何においても大切なんだ。ただし相手の背後に忍び寄るような卑怯なまねはやめた方が良い。それは人間性が疑われるだけだからね。

ただ適当にスタンスを取って適当にやっていれば人間はいくらでもごまかせるものなんだ。
いいかい、相手の行動パターンを掴むんだ。すると相手が逆にビビリ出すはずだから。そして相手に変に卑屈にならないことだね。
そして自分に自信を持つんだ。それを守ってごらん。必ず道は開けるから。

エゴ

人間は所詮エゴの固まりなんだよ。それは分かっているさ。だから人は自分の都合の良いようにしか物事を考えないのさ。
それは知ってるよ。だから君がどうあがいても経験している物には勝つことは出来ないんだ。
そうかな。そうさ。だって彼は隅から隅まで知っているわけだし君はまだあまり知らないんだからね。
彼は僕をどうしようと思っているんだろう。少なくとも味方になろうとは思っちゃいないよ。敵に回ることはあってもね。
一応、彼は上司の言うことを聞いているだけなんだ。本当の気持ちは一緒に仕事なんかしたくないに決まっている。

それはすごく感じるよ。でも僕にはどうすることも出来ない。そうさ君にはどうすることも出来ない。
えーいっと思い切って仕事を辞めてまた一から捜すか、今の場所に我慢して居続けるかしか選択はないんだ。
もう逃げられないんだからね。若いときは逃げ場かあったんだ。でも年を取ると逃げ場がなくなる。それを踏まえた上で相手と戦う必要があるね。戦うのは嫌いじゃないよ。そう、だからってむやみやたらにかみついたって何の意味もないさ。

じゃうどうしたらいいの。まだ分からないのかい。君のいる場所はそこしかないんだからいらないって言われたら仕方ないけどそうじゃない限りはそこに居続けるしかないんだ。聞こえてすごく嫌な気持ちになっても相手が何かを仕掛けてきてもそれは無視して何でもない振りをして居続けるしかないんだよ。分かった。やってみるよ。ああそれが良い。

2007年12月3日月曜日

今日は楽勝

今日は年末調整をもらった。一応書いて印鑑を押すだけの状態で帰った。
今日は月曜日なので楽勝の日である。仕事がほとんどないので一日中プレゼンを作っていたというか密かに遊んでいた。
でも、一人見回り星人がいるのでそいつには気を付けないといけなかった。まぁ見つかっても別にどうってことないんだけど。

辞めさせられたらどうしようと考えるから人間は躊躇する。別に辞めさせられてもどうってことないと思えばどうってことないのだ。
でもまた職を見つけるのはものすごい労力がいる。だからただ仕方なく仕事に行っているのかもしれない 。

2007年12月2日日曜日

人間なんて

どんなに偉そうにしていてもたいした事はない。偉そうにしたい人がいたらそうさせておけばいい。
彼はそれでしか満足できない気持ちの小さな人なんだから。人を立てて自分らしく生きる。それが僕はいいと思っている。
別に必要以上に相手を立てる必要はないけど、適当に距離を置いて立てていれば相手も悪い気がしないのならそれでいいと思う。

つまり気持ちの中に常に自分らしさを持つと言うことなんだ。相手がどう思おうとそれは関係ない。
人は弱さを隠しながら生きているんだし結局は弱い生き物なんだから。それを知った上で相手を見ると気持ちに余裕が産まれるんじゃないかなぁ。人が何か言ったら自分はどうしようとか考える必要はない。自分の時間の中で仕事を淡々とこなしていけばそれで自分の役割は終わるんだから。どうしよう、どうしようって考える前に何も考えずに前にある仕事を片付けていく。それで人生はなんてことなく過ぎていくんだ。人間なんて所詮ちっぽけなものなんだ 。だからそんなに深く考える必要はない。

そして分からないところは人を利用すればいい。教えるのが好きって人は職場には必ず一人はいるはずだしその人を利用すれば良いんだ。
今がとっても嫌でも時間が解決してくれる。それが積み重なって自信につながっていく。辞めたいと思うのならまずそこでどれだけ自分を試せるか考えた方が良い。職場は自分を大きくしてくれてお金をくれるとってもいい場所なんだ。発想の転換。

真剣に考える

考えるから人は不幸になっていくんだよね。考えなかったら毎日がどうってことなく過ぎていくと思う。
つまらないことを考えて苦しむのなら何も考えずに無我の境地でいたほうが楽である。
それと欲。これは人を堕落させるものですね。欲があるからがんばれると思う人もいますが欲があれば人生を欲張って考えてしまうから結局どんどん墜ちていく。ストイックに生きられたらいい。どんなに忙しい仕事でもスマートにこなす。たいしたことないよって顔でいたら
それでいいと思う。追い詰められればられるほど楽しいって思ってしまうくらいの方がつらさも半減する。

来た仕事をやるんじゃなくてきちんと先を読んで仕事をする気持ちを持つ。そうすれば心に余裕がうまれてくるはずなんだ。
世の中は自分の思ったようには回らない。それが人生って物だ。だからって決して落胆するんじゃなくそれを受け入れて楽しむ気持ちがあれば辛いことも乗り越えていける。つらい、つらくないって言う感情さえ個人差があるんだよね。

つまり物事の先を読んであまり深く考えないことが人生をうまく生きるコツだと思う。
人生から逃げたまま平和は得られないのだから。

2007年12月1日土曜日

自己中

チャリンコで走っている若いとのすれ違って向こうが舌打ちしたがおいおいお前らが二人乗りしているのはどうなんだって思った。
大阪はマナーの悪さ日本一である。でも自己中である彼等は決して幸せな道は歩けないのだ。それを知らないでそう言う態度をとっていると自分に降りかかり結局悲惨な人生を送る羽目になることも知らない。それは若いのだけでなくいいおっさんもそうである。
意識レベルの低さに呆れてしまう。世の中自分一人で渡ってきているような顔をしているがみんな誰かの世話になって生きているのだ。

まぁ自己中な奴らはどうぞ不幸な人生を歩いて欲しい。

iPodnanoを買いたいんだけど

どうやって使って良いのかまるで分からないんです。

僕の週末

僕は週末の過ごし方がムッチャ下手なんです。だって何して良いか分からないんだから。
映画か本くらいしか考えられないんです。それか家でネットしてるかなぁ。最近は絵もまるで描いていません。

困ったものです。まぁ週末の過ごし方なんて家でごろごろっていうのもいいんだけどね。
昨日は深夜にシャロー・グレイプをやっていたので録画しました。

腐れた街

ジョブプラザという仕事を探す場所があってでもそこには人が集まるけど中のカウンセラー自体がただ人の話を聞くだけで何の役にも立っていないのが丸見えである。一緒に捜してやる気がないのならいたって仕方ないだろうと思うがそこはある派遣会社がバックにいてやっているところで何というか派遣会社の延長みたいなところである。でも私の勘だが職は紹介してくれないと思う。
そこに人が集まり結局はパソコンで職探しをしている。そこで毎週土曜日にある集会がおかしい。

あんたが主催者かと思うような男二人が偉そうに話をしているがその話が何の役にも立っていない。
ここが大阪らしいっちゃらしいんだけど。大阪はだいたい胡散臭い街である。真剣じゃない。どこかおちゃらけているのだ。
だから真剣に探している人は嫌な思いをする。中にはただだからと言う理由でコーヒーを飲んだりお菓子を食べたりしにくる輩までいる始末である。いっつも菓子を食っている奴は絶対それが目的なのだ。貧乏人だなぁっと思う。気持ちまで腐れている。

僕はとにかくこの街から脱出したい。田舎に住みたい。でも年を取っているのでその勇気がないのだ。

毎日電車に揺られて会社に通っている人々を見るけどネクタイ締めて何考えているのだろうかと思う。
上司と部下の板挟みになって苦しんでそれでもすました顔でまた翌日仕事に行くのだ。人間っていったいなんなのだろうか。
実際自分は生きていて良いことがあったかというとあまり思い出さない。小さい頃はよかったけど、働き始めて何もいいことがなかったような錯覚にまで陥っている。

今の仕事だってつまらないけど、でもなければ困るわけだし僕も仕方なく行っているだけだけど、出来ることなら行きたくはない。
普通は結婚して家族の為に働いたりするんだろうけどそれってある意味とっても悲しい行為の様に思えてならない。

2007年11月30日金曜日

時々噴水の前に座って

金曜日はだいたいなんばウォーク真ん中辺りの噴水の前に座っています。
そこで何をしているかと言えば何をするというわけでもなくただ座って本を読んだり携帯をいじったりしているだけです。
今日その後松屋で腹ごしらえをしてビッグカメラで靴を買った。10パーセント引きでとてもお買い得だった。
でも25.5と言うサイズが気になるが25だと窮屈だったので正解だと思う。

ここしばらく写真は撮っていない。カメラが壊れてしまったようだ。また新しいカメラを買わないといけない。

逆転

辞めたい病が出ていたがしばらく様子を見ることにした。やっぱり辞めてはみたものの仕事が見つからなかったらどうしようもなくなって
あー辞めなきゃ良かったって思うことは目に見えているし。だからぎりぎりまで引っ張って決断を下すことにした。

先にも書いたけどもう51なんだから、辞めてどうってなる年齢でもないし仕事があるだけでもまだましだと思う。
世の中そんなに甘くはないわけだからね。若かったら辞めてやるで済んだと思うけど、もうどうしようもない年だからね。
瀬戸際って怖いよね。開き直らなければって思ってしまうんだから。辞めさせたきっゃどうぞっていうか。
でも実際に辞めたらそれはもう地獄が待っていると思う。それで良かったらいいんだろうけどね。

僕は今まで甘い汁を吸って生きてきた。忍耐と言う言葉をもっと考えてみたい。いやみなけりゃ行けない年になったんだから。

ひかり

辞めたいって思っていたけど派遣じゃ、続くのかなぁって思うし無理かも知れないから今のところで我慢しようかな。
嫌で嫌でたまらなかったけど何のために我慢してきたか分からないからね。最初は校正なんて楽勝って思ってた。
でも一人でやると言うことを知った時点で入社したと有頂天にならずに冷静に考えれば分かるはずだった。でも年齢が高かったし仕事ずっとしていなかったから目の前のものに飛びついてしまったと言う感じで1年が過ぎていった。
今じゃ少々何があっても耐えていける気がしている。居心地は良くないけど以前ほどではない気がしている。

主任の性格は分かった。たいした力は持っていない。適当に仕事をこなして危ない橋を渡るタイプだ。田中というバックがいるから仕事が出来るのだ。

昨日コンサルティングの吉田に聞いたらまた来年に深夜の校正があるかも知れないと言っていた。でも不透明である。
そして仕事を辞めるときも10日くらいだったら待っても良いと言っていた。辞めてはみたものの何の音沙汰もなくてってなるとまた元の黙阿弥というか。みんな我慢して一生懸命生きているんだし自分も我慢するしかないのかなって。
生きていたらそれは嫌なことがある。それが当たり前なんだ。自分はただ自分に都合良いように言ってきただけで逃げていただけなんじゃないかって。逃げたい、逃げたいと思っていたら仕事はつまらなくなる。どうしたらいいんだって思って道を模索していたら何とかなると思う。これを描いている時点ではまだどうするか迷っているのは事実である。でもひかりは見えてきている。

自分が本当にいらなかったらとうの昔に首を言い渡されていてもいいんじゃないのかって。
いるから何も言われないんだ。そう思うことにした。確かに気持ちは断崖絶壁に足を載せている感じに似ている。
だからって諦めないで生きていってみようじゃないか。諦めたら人生は終わりであるのだから。

2007年11月29日木曜日

今日は  

今日は異常に仕事が多くて一生懸命やっていたけど途中で諦めた。でもやっているときのトランス状態っていうか嫌いじゃなくて
どうすれば早く的確に見るかという課題を持ってやってるけどものには限度があるしいくら頑張っても木曜日は4人でかかってくるから
追いつく方がどうかしている 。

2007年11月28日水曜日

会社に行かなきゃ

自分は仕事は基本的に嫌いだけどやっぱり休むのは好きじゃないな。
昨日若いのが画像について教えてくれた。画像って枠が白いんだってそれが文字に重なって文字が消えたり線が消えたりするんだって言ってた。すごく勉強になった。特にイラストは白い部分が大きいから気を付けた方が良いことも習った。どこをどう見るのかのポイントが分かれば画像なんて簡単なのかもしれない。
最初は苦労した。上司の教え方がへたっぴぃで全然分からないんだもん。どこをどう見るんですかって聞いても全部だって言われるし
それじゃ意味ないジャンって感じだった。段々やっていくうちに面白くなってくるのかも知れないけど、まだ油断は出来ない。

今日も風邪で身体が怠いけど会社は行くと思う。だいたい休むのが嫌いだからね。
それは学校の頃からで母には仮病はよく見破られていた。そのおかげで怠けたい気持ちはあるけど毎日会社に行くと言う気持ちは持っている。

声が変わった

げろげろ、朝から起きると完全に声が変わっていた。自分でも気持ち悪いなぁ。

2007年11月27日火曜日

いろいろあるのが人生なら

辞めようと消極的に考えずにどれくらい自分が細かく早く見れるかを一生懸命やってみたらいい。
以前は一生懸命がださいみたいなことを書いたし今でも一生懸命は嫌いだけど、そうすることで僕が進歩するのならばやるにこしたことはない。自分は何から逃げているのだろうか。その正体が分かればもしかしたら苦難の道は開けるのかも知れない。
仕事が楽しくなるのかも知れない。自分に課題を与える。そうすることで校正としての生きる道が見つかればいい。

辞めてもし仕事がなかったらあーやっとけば良かったと必ず後悔するのは目に見えている。
だから長く続けることによって何か掴めたらいいと思う。消極的に考えても仕方がないのだから自分の道を精一杯歩いてみようと思う。
でも人間だから落ち込むことはあるしどうすれば良いかを常に考えてやっていくしかない。

2007年11月26日月曜日

ハリーとトントを見終わって

最初見たときのインパクトはなかったけど、やっぱり心にじわっと来る映画だった。
ハリーは良い紳士なんだけど年を取っているばかりに時代についていけずにそれでも我を通すところが年を取るってこんなことなんだと思わせてくれて逆に嬉しくなってしまう。年を取って無理して周りに合わせなくても自分らしさを忘れないで生きていけばいいのだ。

肩の力を抜いて生きていけばいいのだ。頭の中で色々妄想するから人生はつまらなく見える。
ただ自分らしくいればそれでいいのだと言うことをこの映画は教えてくれた。私は今まで身構えて生きていたから仕事もつまらなかったと思う。でもすべてを受け入れて生きていけば何も嫌なことはないはずなのだ。

自然の流れに逆らわずに自分らしく生きるこれが人生の極意なのかも知れない。
ハリーとトント。この作品はやっぱり名作である。トントにあれほど執着していたように見えたハリーがトントの死をすんなり受け入れる所とトントに似た猫を追いかける砂浜のシーンそして昔の彼女を老人ホームに訪ねていって二人で踊るシーンなど人生の断片をかいま見せてくれた話である。良い映画だなぁ。

なんだかんだと書いてきたが

反響は0に等しかった。ブログにコメントを載せて義理で帰ってきた程度。それでも続けることに意味がある。
僕は母から硝子の心を持っていると言われたことが昔ある。壊れやすい子供だったのだ。
感受性が豊かと言っても良いのかも知れない。僕は仕事に就いては面白くないと言っては辞める人生を送ってきた。
だから5年間でまともに働いたのは13年しかない。そして国民年金も免除してもらっていたので年を取ったらほとんど国から援助してもらえない身だと思う。まぁ月30000くらいあったら1日千円としてそこいらの浮浪者よりはましな生活が出来るかも知れない。

後九年で還暦である。もう爺である。だからあまり生きていたくはない。人はどうしてこうも生きることに執着するのだろうか。
僕には分からない。これからぼちぼち架空の未来の自分のことを書いていこうとも思っている。

人生に光はあるか

教育テレビでやっていたので見ていた。以前は働き者だった妻がアルツハイマーになりそして旦那介護の日々を送る。
一瞬ではあるが昔の妻に戻る瞬間がある。その時の表情が本当に痛々しくてまたあのつらい現実に戻る前の一瞬の輝きだと思うと見ている方も本当につらくなった。その夫婦には子供はいないがもし子供がいたらどうお母さんの事をとらえるのだろうか。
現実としてそれを受け入れることって・・・。

自分の年取った母も5年前に脳梗塞にかかった。そして昔の母の面影は消えた。でも母は母として息子の娘の心の中には存在するのだからいつまでも長生きして欲しい気持ちは変わらない。でもそれはまだ母が私の事を覚えてくれているからだ。
その記憶がなくなったとき自分は耐えきれるか自信がない。でも人生とは奈落の果てに突き落とされても生きていかなければならないのだ。それが現実なのだ。それを放棄したとき人は死にとりつかれるのかも知れない。気持ちの弱いまじめな人の自殺を聞くといつもそう思う。

風邪とインフルエンザ

今日は会社から出してもらうと言うことでインフルエンザと風邪気味で休んだので病院に行った。
病院の医者は問診でヤブかどうか判断できる。そこの医者はヤブだった。
偉そうに理屈ばかりこねるところはろくな所はない。看護師の態度も影響している。
この医者の処方で風邪が治るとは思えないが一応薬は飲むしかない。それにしてもインフルエンザか3500円以上するなんて思わなかった。でも予防するにこしたことはない。最近ブログの方向性が少しずつ変わってきている。まぁ日記みたいなものだからいいけど。

ハリーとトント

ポール・マザースキー監督の作品である。主演はアート・カーニーでなかなか良い味を出している好きな映画だ。
それを中央図書館から借りて見ている。でも猫のトントの為に空港でトラぶったりバスを止めたりする人騒がせな人でもある。
日本人なら考えられないような描き方だがそれでもどこか微笑ましい。

2007年11月25日日曜日

ダウト

話が云々の前にこの作品における黒人は全員がものすごくスタイリッシュなのだ。
ノーラ役の女優はムッチヤ美人で謎めいている検事役である。レイ・リオッタはいつもと変わらないさえない演技しかやっていなくて
周りの引き立て役って感じ。陽炎と言う謎のノーラ。彼女は何故殺人を犯したのか。プロットを張り巡らしての真相はいかにという話なのだが詰め込みすぎた感じは否めない。しかしこの映画で黒人俳優と音楽にはまりそうになった。
いろいろと批評もあ作品だが私はそれだけでも見て良かったと思った一人だ。

今日は年賀状作成

Macを買って初めての年賀状作成をするつもり。僕のではなくおじさんのものだ。
おじさんは僕より22才離れていてパソコンはまるで扱えない人なのだ。

2007年11月24日土曜日

知的障害者の日常

自分も障害を持っているし知的障害の人を電車の中とかで見るとついつい目がいってしまいます。
先日もなんかへんなおっさんだなって思っていたら、キョロキョロして人が座っている前に来て人と人の間に入って座ろうとしているんです。目線が飛んでいたのであの人もそうだと確信しましたが座りたいばかりにその反面このおっさん知的障害を装うってるんじゃないかって言う疑惑も頭をよぎりました。大阪にはそんな人がいてもおかしくないですからね。

で知的障害者の日常なんですが僕は彼等の日常にはなんの興味もありませんがそんな人たちはどんな日常生活を送っているのだろうかと思いました。もう一人会社に行くときに毎日見る青年か中年か年齢不詳の人はいつも田中君、中曽根さん、宮崎君とか良いながら歩いている人に会います。あの人は毎日どこに行ってるんだろうかとは思うし働いているのかどうかもさだかではありませんがちょっと気になりますね。

マナー

仕事嫌いという検索で見つけたマナーのブログを見ていて自分がいかにマナーがない人間なのかと言うことが分かりました。
だっていい歳こいていまだに上座、下座すら分からないんですから。ねぇそれにどんな意味があるのって思うんです。
でも年を取ると常識、非常識の目で見られてしまいますね。今の会社は社風が嫌いだからいまだに嫌なんですがそこも妙にきちんとした会社で上司がそんな目で見るんです。こいつ何人のこと観察しているんだよって思ったりして。毎日を過ごしていました。

8つも年下のくせして生意気なって思いながら笑顔を絶やさずにやっていたのに。でも我慢できなくなって他の場所に移りました。
そこはそこで嫌な空気は変わりませんでした。マナーだなんだって言う人はいないんですが。

日本人って妙にマナーにこだわっている民族だと思いませんか。若い子は知らないけど年取った人は偉そうな口で違うとか言うしそれがなんなんですかってこっちも反論したくなるときもあるけど黙っています。だから僕には子供はいないけど僕らは決して子供にも押しつけちゃ駄目なんです。子供を私有物と勘違いしている親って結構いるでしょ。あれって馬鹿かって言いたくなりますね。
人間なんて個人個人があるから面白いんです。それを学校は顕著にひとまとめにしようとする所があるでしょ。それじゃあ個性も伸びないってば。日本の教育そのものは間違っているんです。それは自分がそう言う環境で勉強してきたから分かりました。

卵の番人

昨日この映画をビデオで見ました。いくつも賞をもらっている作品で確かに味わいのある映画でした。
年取った男兄弟の日常生活がちょっとぼけも入りつつほのぼのとした感じですすみます。兄がトイレで拭こうかなって思うと決まって弟が扉を開けるシーンはどこかアキ・カウリスマキの映画を思い出してしまいました。弟が扉を開けて兄は紙をさっと前に持ってきて折りたたんだりしてごまがしているんですがそのシーンが何度か出てきて頭にこびりついてしまいました。
その後兄のいい年をした目をキョロキョロさせた子供が来てその子は卵が趣味で触ったり時々奇声を発したりするんです。

その子の登場はいったいこの物語の何だったのか最後まで分からなくてラストはその子を残して兄弟二人が車で去って行くというものでした。どこか八月の鯨を思い出させたりもしました。
まぁほのぼのとした映画なので良かったと思います。日常の喧噪を離れたいひとは一見の価値ありだと思います。

2007年11月23日金曜日

休日の過ごし方

私はほとんど休みの日は映画を見に行っている。3本800円と言う破格の値段で見れる映画館がある。
しかしそこは場末の映画館みたいな雰囲気で、地下ではポルノも上映している。ポルノを見るって年でもないのでもっぱら上で洋画鑑賞である。もちろん見たい映画ばかりでなく箸にも棒にもかからない映画もあるからその時には爆睡している。
映画館の座席はある意味寝るためには最適とは言わないが悪くはないのだ。

行儀悪いが前の座席に膝をもたれさせて身を沈めて目を閉じればセリフは雑音に変わりいつしか眠りの世界へと誘ってくれる。
そして1日を過ごして家に帰る。映画はだいたい土曜日に見る。翌日が仕事だとそればっかりが頭にこびりついてゆっくり出来ない気がするからだ。実際いつも見ている日曜日の定番アニメが始まると気分が最高に落ち込む。また明日から仕事だと言う気持ちがわき上がってくる。

中年になって私は夜寝る前に飲み物をなるべくとらないようにしている。私の就寝は9時で夜中におしっこで目が覚めると最悪なのだ。
何故かというといったん起きると眠れなくなるのだ。私は明日または今日の仕事のことを考えて仕方なくテレビのスイッチを入れ映画があればそれをぼーっと見ている。でもストーリーは霧の果てである。
それは私にとってはとても嫌な時間だ。後10年で爺さんである。これは確実に近づいている。

爺さんになるともっと悲惨な目で見られるのだ。そうなったら生きることに耐えられるのか分からない。
そんな未来のことを考えている今日この頃である。

ホームレスって

私がぷー太郎を長いことやっていたときどこかに救いを求めてホームレスのいる場所に行った。
何が救いなんだって思うかもしれないけど、自分より底辺にいる人を見てあーまだ自分はましだと思いたかったのかも知れない。
だから自分が救われる訳でもないのに私は暇なときにはいつも5時過ぎになると動物園前ゲートに足を運んだ。
夏場は大勢いる彼等の姿も冬になるとめっきり減って中にはテント持参なんて人もいる。寝袋は冬場は絶対いると思う。
しかしテントも寝袋も買えない人々はどうすればいいのか。ある日その近くの職を紹介していない安定所に行った。

そこも実はホームレスの集まりで昔景気が良かった頃は日雇いが集まっていただろう場所だが今では職にあぶれた人々が集まる場所で
そこの人々は夜の6時になるとシェルターと言う場所に入るために並んでいる。そうやって過ごさないと死んじゃうかも知れないからだ。

でも昔はシェルターなんてなかったと思う。僕は一端のホームレスを気取って300円の弁当を食べたり、炊き出しに参加したりしたこともある。でも炊き出しは彼等の食いぶちを減らすことになるので今思えばいけないことをしたと反省している。

私は今ある大きな職場で働いている。でもパートである。しかし仕事があるだけでもまだましだと思っている。
そこの職場にいる限りは何とか食べていけるし社会保険だってあるわけだし。でもだからって将来が約束されたというわけではないのかもしれないけど。50だから嫌な目で見られつつもやっぱりしがみついている。そうしなければ生きていけないからだ。
人生っていったい何だろうか。何で若い奴らは人のことを汚物でも見るような目でみるんだろうか。
俺だって好きでここにいる訳じゃない。

生きるって泥沼だ。産まれてきたことを呪ったことも何度もある。良いこともあるさって言うのは単なる気休めでしかない。
若い人たちは体力も気力もやる気もある。でも我々中年に何が残されているのだろうか。
ただ毎日仕事に行って日々を何とか送る事しかないのだ。別に若い奴らを羨ましがっているわけではない。
淡々と生きていきたいだけなのに周りがそうはさせるかと身構えている。

私はただ毎日息を殺しながら生きている。

中年の恐怖

若い頃は中年を見たらぞっと来ていた。でも自分が中年になって仕事をしていると若い者たちの目が突き刺さることがある。
それでも我慢して私は日々仕事に行っている。でも最近になって辞めたい病が再発している。もしかしたら派遣でもなんでもいいじゃん。
仕事はあるってと楽天的に考えようと思っているんだけど実際はないと思う。それは分かっている。
先日も派遣会社に登録しに行ってきた。しかし50の声を聞いて仕事なんかあるはずがないのだ。

僕は考えると今の仕事を受け身でやってきた。言われたことをすると言う感覚でやってきた。
でももしかしたらそれじゃいけないのじゃないかって思い始めて先手を打って仕事をすることにしたらどうかと思った。
今の職場でははっきり言って落ちこぼれだからまぁ焦ることもないわけで。一心不乱に働く気持ちはないけど、適当にスマートに仕事をこなせればいいかなぁって思う。出来るわけないじゃんって言われそうだけど出来そうにないことをやってみたいんだな。

僕はいつしか人生をどこかで捨てているけどそれはそれでいいと思っている。だってこんな人生どう考えてもつまらなすぎるわけだし。
このブログがぷつりと切れても何も変わらないわけで。所詮は中年の愚痴でしたで終わるわけだし。
今まで何も考えて来なかった自分が悪いんだけどもう取り返しはつかない。

2007年11月22日木曜日

三丁目の夕日

今さっき見終わった。とっても良い映画なんだよね。これは劇場でも見た。
日本人の気持ちに訴える映画って言うかツボの押さえどころがいいよね。あの音楽がかかると条件反射的にジーンと来る。
薬師丸ひろこがとっても言い演技をしていた。

明日から4連休

だから今日は帰りに中央図書館に寄ってビデオを4本借りた。卵の番人、ハリーとトントそしてめぐりあう時間たち、耳に残るは君の歌声であるハリーとトントは大好きな作品である。明日から映画三昧だ。

2007年11月19日月曜日

トリック2

最初は完全に単なるおちゃらけ映画だと馬鹿にしていた。出だしは馬鹿な感じが漂っていた。
しかし映画は進行するにつれてその考えはぶっ飛んだ。新興宗教の話で確かに胡散臭さは全体的に漂っているしタイトルからしても
それは分かる。しかし意外なほどテンポがよく面白かった。仲間由紀恵のぼそっと言うセリフが妙に面白く阿部 寛の自称天才物理学者というキャラもぬけているけど底知れぬパワーを秘めていたりするギャップがいい。
見たことのない人は是非見て欲しい邦画の名作?なのかもしれない。

2007年11月18日日曜日

実態のない物

思考は実態のない物である。つまりそれにとらわれて悩み苦しむことはなにもない物にたいして苦しむことと同じである。
思考の産物に悩み苦しむくらいなら思考を追い出せばいい。どうするか。宇宙をイメージしてその中に身を投じればいいのだ。

2007年11月17日土曜日

目標

校正で考えたんだけど一枚5分を目標にしようと思う。僕は7時間働くからコンスタントに仕上げたとして84枚は行く予定である。
やっぱり一枚1分はあんまりですね。せめて最低3分はかけないと絶対見落とすでしょう。だから体感的にその時間を肌で覚えることにした。明日文字を打ち込んでそれを適当に変えて校正の練習を少ししようと思う。そうすることで時間の短縮を計るのが目的です。
でも1時間900円のパートだし余力を残して働いたらいいと思う。そうしないと続かないよね。
まぁ今年いっぱい働くとして後は運が良ければ派遣でも行く予定でいる。1時間1300円として8時間で10400円である。それを20日やったとしてえーと218000円ですね。半年で1308000円成。後は遊んで暮らすのもいいですね。

ボーンアルティメイタム

マット・デイモンはグッドウィルハンティングは良かった。すごく役もあってたのにこのシリーズは友達がむっちゃテンション高くて面白いと言うので行った。土曜日の朝一だったので入りは3割くらいだった。はっきり言ってこのシリーズは1も2もあまり知らない。
で、映画が始まってめまぐるしく動き回るキャメラにめまいを覚えた。前の方で見たことを後悔した。
ぶっちゃけ、テンションにこだわったのかそれが持続すると人間は段々マヒしてきて息をつきたくなるものなんだなぁと思った。

せめてストップモーションでも入れてくれないと本当に疲れるなぁ。まぁテンポがいいぶん救われた映画ではあるけど。
はっきり言って2時間は長かった。もう人に感化されて見に行くのはやめた。

あとネットの映画の感想もあまり信じられないので参考程度にしようと思う。

2007年11月16日金曜日

映画話に花が咲いて

その子からMacを買った。最初は戸惑ったけどMacって割と使い勝手が良いです。
まぁウィンドウズの方が僕は好きなんだけど、Macもまんざら捨てた物じゃないって思う。
Macに入っているツールで絵を描くと楽しい。その子は映画が好きで僕も大好きだから今日久しぶりに会ってコーヒー一杯で三時間くらいねばった。店員かいやーな顔してたけどしかとしたよ。その子はウディ・アレンが好きで僕も好きででも最近は映画館にあまり行かないし。ほとんどビデオで見ているね。時にはこういうので憂さ晴らししています。

派遣の会社

派遣の会社に会社を早引きして行ってきた。校正の仕事だけどネットではあまり見ないから絶望的だと思ってましたがそうでもないような面談で。で今日は若いのから三階に呼び出されてさんざんお説教を受けた。だったら辞めたらいいやんって言ったけど別に自分はそうは言ってないって止めるんだ。それなら普段のあの態度は嫌みな態度は分からないやんって。突っ込みいれたくなるけど我慢した。
その子は感情で仕事してないって言ってるけど嘘や。人の顔見るのゴミみたいな目で見てるやん。
いつか見返したるって。ぶっちゃけ思う。だってこのままだったら負け犬でしかないし。
でもほんま辛いんです。だから今日派遣に行ったけど不透明だしどんな会社に行かされるか分からないしどうしたらいいか分からないですね。それが本音です。仕事しているから生活できるんだしそれは分かるんだけど物には限度ってあるし絶対向いてない会社もあると思う。

働きながら仕事を探すのってそれは至難の業です。だってそれって結構都合の良い生き方みたいに思うし。
でもそれが正論だとも思うけど。

2007年11月15日木曜日

仕事も秒読み

仕事を辞めるのも秒読みになった。また捜すと思うと頭が痛いが仕方がない。
派遣でも何でもやるっきゃないだろう。

2007年9月5日

この日にあの白夜行を読んだ。千円と言う値段で分厚い本で東野圭吾で。
これはテレビドラマになったけど全部は見ていない。当人たちの心理描写が描かれていないせいで期待していた割にはがっかり。

2007年9月初め

食道園と言う焼き肉屋に行った。そこは有名な焼き肉屋と間違っていったのだ。
でもきたからと言うことで入ったら最悪だった。肉は固いしたれは不味いのだ。しかし表には行列が出来ていた。
大阪は食い物の街だと言うが大阪人の味覚はたいしたことはないと思った。
店員の接客も全然よくなかったしね。もう二度といかないと思う。あんな店にリピーターがいると思うと信じられない。

仕事

仕事があるから生活が出来るんだから仕事は大切なんだけど、今の仕事はすごく嫌いだな。
な上司と若いのがいて試すんだから。で僕はその仕事に就いて一年近く立つんだけど毎日どうしたらいいか考えながらやっている。
最初の頃は地獄であれもこれもってとにかく言われてその上司が言ってること自体が発音が明瞭じゃないから分かりづらいし、苦労した。
でも決して悪い人じゃないんだ。だからやれるんだけど。
何だかんだ言いながら我慢してやっているけど、刑務所とかの感覚ってもくかしてこんなのかなって思った。僕は罪人じゃないけどそれくらい気を使って我慢している。それがパートの運命なのだろうか。パートなんて所詮ゴミみたいな存在なのだろうか。

だったらそれでもいいし。でも一年は我慢しなきゃ失業母権ももらえないし。あと一ヶ月は我慢しようと思う。

2007年11月14日水曜日

朝から年賀状

70過ぎたおっさんに朝から年賀状のプリントの仕方を教えたのに全然出来なくてイライラきた。
なにやってんねんと大きな声で叱った。でも本人はびびってばかりで出来ないしもう知らん。

嫌な仕事だから

昨日嫌な仕事を急にさせられてこっちはほんちゃんの仕事もあるからミスの連発をした。
すると年下の上司が舌打ちしてやんの。まぁいらついてたんだろうね。こっちもめいっぱいやっているんだし嫌な仕事だし仕方ないじゃん。今日はいつもの顔して出勤する。何か仕事が徐々に面白くなった。これだから仕事は辞められない。
 ある種相手の態度を見ながらするのって、どういうリアクションを取るかって見るのって楽しいよ。
普通なら上司から怒られたらへこむんだろうけど、上司自体たいして仕事が出来るわけじゃないんだから。何とも思わないようになった。
人間関係で悩んでいる人も相手を観察したら面白いかもね。

晴れたらポップなボクの生活

ピーターが池畑 真之介の本名で出ている。ホームレス役の話だ。これは以前映画館でかかっていたのを覚えていて深夜のテレビで撮って見た。うーん、あの気象予報士の芸人とふたりで旅をする話なんだけど金がないから自販機に指をつっこんだりして小銭を捜し、弁当をもらったり道ばたで寝たりする。結局ピーターは人を殺していて15年逃げていたのだ。つまり時効の日までホームレスとして身を隠していたのだ。それだけの話で結局は沖縄へと行く。あのピーターがホームレスの格好をしていること自体気になる映画だったがそれだけの映画で終わっている。他にも知っている芸人が3人ほど出ていた。まぁ暇つぶしに見るには面白かった。

2007年11月11日日曜日

オリヲン座からの招待状

ネットで感想見てたらすごく良かったって意見多くて、普通だったら土曜日の朝一で行くんだけど日曜日の昼の部で行った。
するとな なんと人がいっぱいなのだ。や、やばい日曜日は人が多いなぁって思いでも来たしと思い列に並んだ。
シネコンって隣に誰が座るか分からないし嫌だから最近はダイハード4とトランスフォーマーと今日のオリヲン座で3回目なんだけど
でも案の定中はガラガラで閑古鳥がないていた。なんだこれ。で上映開始。

ウーン、ニューシネマパラダイスを意識していると言えば言えなくもない映画ででも宮沢りえがとっても自然ないい演技をしていた。
頭の低い17歳の男も無理に映画館に入って映写技師になって一生懸命働く姿が心地良い。
旦那がなくなり男はまだオリオン座にいるので変な噂が立ち、テレビの影響で客足が遠のいてもふたりは映画館を守っていくんだけど
ラストは年を取って死んでいく女を映写室で看取るんだけど目頭が熱くなった。原田芳雄がとっても良い演技をしており、中原めぐみがえっと思うくらい年を取った役をしていた。蛍がとても良い演出でしたねぇ。

この映画を見て面白くなかったって人はどうなのでしょうか。人間としての気持ちの温かさを忘れた人だと思うなぁ。

派遣の品格

テレビで編集したのを三回やっていたので録画して見た。これが結構面白くてはまって見た。
能面の様な顔をした派遣のプロの話で、それを篠原涼子が演じている。時給はお時給と言う。そして12時きっかりに食事に行き、6時きっかりに帰るのだ。仕事はあくまでもスピーディに正確にする。こんな派遣がいたら正社員は立つ瀬がない。
当然正社員との争いも含まれる。彼女は3ヶ月しかいない。普段の生活は全く描かれておらず彼女の謎の私生活が逆に興味をそそられた。

会社が終わるとカルメンを踊り、いくつも免許を持っているスーパー派遣の話である。結構面白かった。

2007年11月10日土曜日

嫌な仕事を我慢することはない

中年の声を聞くと再就職はなかなか難しい。僕はある大きな会社に入ったけど社風が嫌で次長に相談したら別の所に回してくれた。
でも結局そこも若い奴らが多くて気持ち的に追い詰められてきた。
しかしよく考えてみるとそこを辞めたからと言って門が閉ざされたわけではないのだ。
まだ道は必ずある。だから職を探している人は決して諦めないで欲しい。地道に活動して欲しい。
自分はまだ首の皮一枚でつながっているがどっちにしても今年で辞めると思う。でも来年はもっといい年にしたい。

変な看板



これを見てもうかれこれ三年は立つと思います。最初見たときはどんな店なんだろうと思ってましたが結局そのままで何も変化もなく
ファミマの前にずっとあります。いったいここは何なのだろうかと思いながら通り過ぎていましたが今では風景の一部に化してしまい
気にも止めなくなりました。ここの人はいったい何をしようとしていたのだろうか。何でも屋なのだろうかと思ったりしていたのですが。

職探し

ジョブプラザに行ってます。そこは50過ぎの人や母子家庭や障害者のカウンセラーをしてくれるところです。
まぁ一応は職も紹介してくれるのですが全然期待はしていません。最初は期待していました。でも話を聞いているうちに段々違うぞと思い始めてきました。でも世の中にはまだ多くの方が職を探しています。真剣に捜してもそこの人は親身になっている振りはするのですが、
結局何の音沙汰もありません。だからどうでもいいのですが誰か人と話すのもいいかなと思って土曜日だけ行ってます。
実は私はパートですが仕事をしています。だから今のところはそんなに焦ったりとかはしていないのですが、今の仕事は辞めたいと思っているのです。社風が嫌いだからです。そんな理由でと思うかも知れませんが深刻な問題です。

実際みなさん50を過ぎてどんなアプローチを取っているのだろうかと思います。

2007年11月9日金曜日

嫌な町に吸い込まれて

今日は近くの新世界のことです。大阪のシンボルは通天閣ですよね。それはほとんどの方が知っていると思います。
私はこちらに来たときに早速行きました。でもひどい方向音痴ででもJRで何とか新今宮についてほっとして改札を出たとたんに
ゲロっとしたんです。なんだこの空気は。そうです。空気が澱んでいたのです。澱むと言うよりは歪んでいるように感じました。
おそるおそる一歩外に出ててその空気の正体が分かりました。人が地面に寝ているんです。昼真っから酒を飲んで大声でしゃべってたり
してるんです。これが大阪かぁって衝撃が走りました。

それから20数年まだ大阪で暮らしています。
でもやっぱり好きになれません。町自体はどうってことないのだけど住んでいる人々が好きになれません。

私は結局大阪で埋もれていくのだろうかと思うとすごく嫌です。何事もないような顔をして生きていますが私は一日も早くここから
出たいんです。でも仕事を他に探してもなかなか見つかりません。

私は障害者だから今の所で我慢するしかないんでしょうかって思います。出来たら神奈川あたりか熊本あたりがいいんですけど。

永遠の仔って

今下巻の途中です。親から虐待を受けても子供たちは居場所がないから淡々と生きているふりをします。
でも仲間たちとの間ではいろんな話があって、3人は同じ境遇で結ばれているんですね。

すごく話は暗いです。落ち込んでいる人は読まない方が良いです。

でも人生って何とか考えている人は読んでみる価値あると思います。

結局血には逆らえないんです。それが人間ではないでしょうか。

2007年11月8日木曜日

テレビで映画を撮る男

僕はテレビで深夜映画を撮る。実はあまり9時くらいのロードショーは興味がない。見ていないものならばどんなんやろって撮ることもあるけど、LOST等という海外のテレビも面白そうだと思えば録画する。そして休みの日にぼーっと見たりする。

普通は働いているのでなかなか見れない。見たとしても断片的にしか見れないので妙な欲求不満に陥る。

僕は一人でじっとしているのが好きだ。映画は一人で見れるので好きだ。DVDしかりである。

本は出来るだけ集中して読む。途中で辞めたらストーリーをわすれることがあるからだ。年なのかなぁ。

電車の中では人を避けるように本を広げている人々がたくさんいる。耳にはイヤホーンが装着している。

僕も時々通勤電車の中で本を読むが読むといっても少しだけしか読まないので電車の中は本を読む場所だとは思っていない。
絶対本を読んでいる人々は人間不信に近い心理があるはずだ。

休みに手軽に気軽にDVDが見られたらいいのにと思う。電気屋に行けばあるんだろうけどまだ手が出せないでいる。

最近2冊本を買った。普通は古本だったり図書館だったりするんだけどやはり本当に読みたい本は働いているのだから買いたいと思う。

失業していたときはそれは毎日のように古本屋や図書館に通った。古本は金がいるか図書館はただである。

どうすれば金をかけずに楽しく過ごせるかと真剣に考えていた。図書館に行けば無料でビデオも借りられるのだ。
何度も何度も同じビデオを借りては見ていたときもある。

だいたい図書館のビデオはあまりぱっとしたのが置いていない。まぁ柔らかい殻とかデリカテッセン等はあったら奇跡に近い。
うちの近くの図書館にはあるんだけど。最近B級映画が気になっている。面白い映画ばかりが映画じゃないのだ。

人生は目的を持って

目的を持っていたらどんなに嫌な仕事でも乗り越えられるらしい。
自分はいったい何に向かっているのかを知るのって大切だと思う。自分は働いてただ生活したいだけなのか、何か意味を見つけようとしていないのか。ただぼんやりと毎日を過ごすのなら嫌なことにぶち当たったらすごく落ち込むと思うが何か目的があればそれすらももしかしたら力に変えられるかも知れない。目的って自分で考えたんだけど僕の目的は将来のお金を貯めることだ。

後はただ映画を見たりDVDを見たり本を読んだり出来たらいい。後は何も望まない。

仕事で何かあると僕はすごく自己嫌悪に陥る。それでも仕事はしなければならないのだから僕は毎日通勤している。
今日何かあるんじゃないかとか思っても毎日は始まるのだ。毎日の仕事に意味を見いだせずに僕はただ不安にかられている。
自分がこの仕事をすることで何になるんだという気持ちがわいてこない。
でも仕事がないときの自分は本当に苦しかったのでそれを知っているので辞めることも躊躇する。

ただただ前を見て生きていくしかない。それでいいと思っている。

遅ればせながら



先々週の運動会風景です。すごく晴れていましたし客も7割程度入っていましたが私は行事が嫌いなのでおじさんが出たのを見てすぐにみかんをもらって帰りました。でもしっかりおじさんがもらってきた弁当は食べました。

こんな行事しかないうちの近くは老人が一番多くてあまり好きな場所ではありません。

今時有線も光通信も出来ない地区なんてださいですよね。でも老人には関係ないし。

出来たら引っ越したいのですが年取ったおじさんがいるし離れてくれないのでなかなか動けません。

最近

嫌なことが多いです。でも何でもないように黙々とやってます。
相手に影響されていると分かられたらそれは危険信号だと思います。例え何が起こってもどうってことないと言うくらいの気持ちでいれば
いい。

2007年11月7日水曜日

おはようございます

今日は晴れるようですね。雨が好きって言う人もいますが私はやっぱり晴れているのが好きです。
まぁ仕事は一日中事務所の中なんですが。うちの職場は一日中ブラインドが下ろされていて何かくらーい雰囲気です。
でも帰りはだいたい5時で、チャリンコに乗って帰ります。

今日も別に何事もない一日になればいいのになぁ。

2007年11月6日火曜日

天使の梯子

村上由佳の天使の卵の後日段です。先生と8つ離れた生徒の恋物語です。
と言ってもこの生徒と先生の距離が近づく過程がとても繊細に描かれていて、気持ちがシーンとなりました。
こんな恋があるんだって思ったし。何か自分の中でずっと昔の自分が笑いかけているようなそんな気持ちになりました。

天使の卵では好きな人がいきなり亡くなって突き放された感じになりましたが、物語はとてもきれいでした。

天使の梯子に出てくる青年のお婆ちゃんの存在がとても、とてもたくましくそして優しさにあふれていました。
口は悪いんだけど、とっても孫思いのお婆さんでした。そしてお婆さんが亡くなったとき青年は女の前で号泣します。
亡くなって初めて本当のありがたさが分かったんですね。

後半になって妹と元彼の関係が出てきます。それは卵とシンクロします。
この2冊の小説は決してうまい文章ではありませんが、しみじみした気持ちにさせてくれました。
こんな小説を小川洋子が書いたらすごいんだろうな。あの人は最近の作家の中ではずば抜けて表現のすごい人ですし文章がきれいな人です。

オードリー・ヘップバーン



見ていませんがティファニーで朝食をのオードリーのアップを描いてみました。
実はモンローの方が好きなのですが久しぶりに描いたのでアップしてみました。ティファニーで朝食をはあの冷血のカポーティが描いたものです。と言っても冷血も読んでなくて。映画のカポーティは見ました。

芋の蔓



コーヒーカップにサツマイモを入れていたら葉っぱが伸びてきました。びっくり
でもこの葉が結構渋くってずっと見てても飽きないんです。いつかこの芋の葉を水彩画に描こうと思っています。

昨日もテスト

昨日もテストを作りました。次は架空の会社を作ってのプレゼンでした。
一生懸命頭を振り絞って作ったけど、なかなかうまくいきませんでした。
これがずっと続くと思うと結構つらいですね。

2007年11月4日日曜日

朝ご飯です



唐揚げとミニトマトにキャベツの千切りと三度豆のごま和えとご飯とインスタントの味噌汁です。
今日は久しぶりに豚の角煮を作ろうと思っています。

2007年11月3日土曜日

デッドオアアライブ

ネットでは悪いこと書いていなかったので見に行ったんですがすごいB級である意味収穫だったのですがB級は深夜のテレビというのが基本理念なのでそれには反していまして。ぶっちゃけあのバーチャファイターと言うゲームのパクリでした。
ミッションインポッシブルかと突っ込みを入れたくなるシーンもありましたし。ある意味遊び心満点でしてでも意味のない映画でした。
ショーン・コスギが出てて一生懸命やっている割には空回りの演技をしていました。まぁいいかぁ。

でも男としてはちょっと嬉しいシーンもあったりはしましたが三流の女優なのでどうって事ないと言えばそうなのですが。
あっそうそう中国得意のワイヤーワークもしっかり使ってありました。だからグリーン・ディスティニーもしっかりいただいてるって訳ですね。

ショック

仕事はしているからいいんですが、実は今日ジョブプラザと言う所に行ってきました。目的は毎週土曜日にある交流会で
来ているメンバーはほぼ同じで発言するおっさんまで一緒で意味のない会話を延々と聞かされてうんざりきました。
みんな本当に仕事を探しているのだろうかと思いました。

私も失業の時を知っているので行きました。でも仕事をしていることは言ってません。
こんな意味のない座談会みたいなのはもう二度と行きたくありません。何で三回で気がついたのか自分でも情けないと思いました。
ある意味ショックです。

完全犯罪クラブ

サンドラ・ブロックは嫌いである。そのサンドラ・ブロックが出てたのでどうしようかなぁって思ったけど深夜にあったB級映画だから撮りました。すると出だしはまあまあでまだ途中なんですがそこそこ面白く作られています。
でもネットで見たらすごく不評でして。サンドラよりもっと嫌いな女優はキャメロン・デュアスです。あの子は最悪。

2007年11月2日金曜日

こんな映画を見たらいい

昔の映画なんかって思っている人はいると思う。モノクロなんて今更って。それは偏見です。
まず最初に哀愁を見てください。世の中にこんなに悲しいすれ違いがあるのでしょうかって思い、男性諸君は絶対ビビアン・リーに一目惚れしてしまうはずです。

そしてフェリーニの道。これは最高傑作な映画です。ジェルソミーナと言う名前が頭にこびりついて離れないでしょう。

二十日鼠と人間は好き嫌いはあるかも分かりませんが、マルコピッチの頭の弱い男の役は何度見ても役者やなぁって思ってしまいます。

蜘蛛女のキス。これはウィリアム・ハートの演技に尽きるかもしれませんが、室内劇としては最高峰と言っても過言ではないと思います。

そしてこれはものすごく個人的なんですが、黄昏に燃えてです。ヘクトール・バベンコと言う監督が作った映画でジャック・ニコルソンが浮浪者役をしています。でもそれは過去のトラウマに縛られての事で競演はメリル・ストリープです。何回見たか分からないほど好きな作品です。

タクシードライバー。スコセッシは衰えてますがこの時ははじけてました。デニーロも若かったし気怠い音楽もツボにはまっちゃって。
すべてが脳裏に焼き付いて離れないそんな映画でした。

非難囂々

ひなんごうごうってこんな字を書くんですね。知りませんでした。勉強勉強。
今日仕事で自分でフリーペーパーからピックアップして作ったプレゼンをオペレーターに打ってもらいました。
時間と誤植を見るためです。でも初めて作ったのでここおかしいんじゃない的コメントがいっぱい出ました。

で上司から呼ばれ自分で考えて作るように言われたのですが自信が全くなくって。ちょっと泣き言を言ってしまいました。
おいおい、いい大人がって。まぁそうですが。でもコピーを書くのは嫌いではないので楽しいんだけど。うまくまとまるかが疑問でして。

校正で入ったのに何でワードと格闘しているのか訳分かりません。ちなみに私はかなうちしか出来ませんからすっごく遅いのに。

でも携帯電話の中にイメージで作って入れるのは嫌いではないですね。いつまで続く事やら。

肉じゃが?


以前作ったので肉じゃがにしては肉が太いし肉らしく見えるのは鯖だったかなぁ。記憶が定かではありせん。
私は魚は食べますが苦手です。やっぱ肉でしょう。絵もそろそろ品切れなので写真で場つなぎをしました。
まぁとにかく私は酢豚と肉じゃがには自信があります。

茶臼山



天王寺公園にある池です。何回描いてもすごく難しくて全然駄目ですね。全体的なバランスが悪くてまるで子供が描いたような絵だなぁって思います。苦手な場所でのスケッチですが思い切って出してみました。
池のそばの山は茶臼山といいます。以前その山でCM撮りを見ました。いかにもつらそうに山を登る演技をしていましたが本当はすごく低い山です。それは久本の妹でした。

百円以下のコーヒー



四天王に行く途中にこの自販機が置いてあります。けちっているわけではないのに何故かそこの自販機の前に来るとチャリンコを止めてしまいます。80円とか70円とかすごい値段のコーヒーやジュースたちが並んでいます。
大阪ではよく見る風景です。東京にはないのかなぁ。で何となく気になってパチリと撮りました。

ネット難民とニートって

世の中にはニートやネット難民と呼ばれる人々がいます。私は曲がりなりにも働いていますがそんな人たちは何故そうなってしまったのか昨日のNHKのテレビを見ていて思いました。私も好きで働いているわけではないけど、生活あるし仕方ないんですよね。
それでも世の中にはニートとか言う人々がいるけどやっぱり気持ち的に弱いし逃げているという言葉で片付けていけないのかもしれませんが早く世間と関わって生きる勇気を持って欲しいですね。僕も人間関係とかですごく嫌な思いしましたがあまり真剣に考えないことにしています。仕事は暇つぶしをしてお金をもらっていると割り切りました。それって変ですか。

私は最近行ってませんが実は炊き出しにも行ったことがあります。別に食べる物に困ったことはないのですが興味本位でした。
心なしか周りの人たちや配っている人たちの目が突き刺さっているような気がしました。何やこいつみたいな。
でも私は炊き出しをもらって食べてみました。するとどろっとした感触で何の味も素っ気もない米が浮いているだけのもので一応飲み込みましたがそれはどこかキリストの踏み絵に似ていました。はき出したらいけない。これで命をつないでいる人もいる。

彼等はそんな世界を知りません。そしてただ家の中に閉じこもりネット難民は働いているのでまだいいのですが。
ふたつのボーダーラインはなんでしょうか。人間嫌いなのに友達がいないってあるブログにありましたがすごく切ない気分になりました。以前は浮浪者に混じって段ボールを引いて寝てみたりもしたことがあります。それって異常な行動かもしれませんがそうすることで
底辺の彼等の生き方を少しでも知りたかったという自分がいたからです。

暑い日はいいです。でも冷たくなってくると事は深刻になってきます。実は大阪にはシェルターと呼ばれる物があるそうです。
それは職安の近くの三角公園のそばに立っています。そこに入るために人々が職安の周りにいます。いますというか時間が決まっているのでその間は段ボールなり本やバッグを置いて場所取りをしています。期限切れの弁当も売っているという噂も聞きました。

まさにそこは落ちこぼれた人々のたまり場です。働けるだろうにと思われる若い人も時々います。彼等の頭のかなはどうなっているか
見てみたい気持ちになります。

何の花



花の絵を描いていたせいか花の前を素通り出来なくなりました。これは四天王寺に行く前にある市営住宅に咲いていた花です。
よく見るのですが何の花か名前を知りません。誰か知っていたら教えてください。

四天王寺



ここはチャリンコでうちから15分くらいの距離で良く行きます。このアングルが一番好きかなの五重塔です。
ここは21日になると御大師様があってがらくた市みたいな店がたくさんでます。意味のない物の中に価値を見いだせる人にはたまらないと思いますが私は通り過ぎます。時々ある古本市には行きますね。でもほとんど百円本しか買いません。

ここの絵も描いてブログに載せています。よかったら見てください。

isA

おっと小栗 旬でしたか。知らなかったなぁ。それと津田寛二。最初の方を何となく見始めてこれ結構行けそうと思いつつ次の休みに見ようと思いました。実は今派遣の仕事を二本撮っているんです。篠原涼子のですよ。あれってドラマで見ていたときにはどうってことなかったのですが何となく見たくなったものですから。あっ昨日寝る前に完全犯罪クラブと言うのを見てたらムッチャ面白いんです。
本は村上 由佳の天使の梯子を読んでます。今すごく私的生活で忙しいです。少しずつ見ていかなきゃいけません。
大丈夫かな。昨日絢香の絵を描きました。

2007年10月30日火曜日

昨日

涙そうそうとIS aを撮った。涙そうそうは長澤まさみが出てるのであまり期待していない。あの子たいした演技力ないのに今妙に人気ありますよね。あとタイトルは有名な歌だから何かストーリーも見え見えみたいで。でも一応録画しました。

IS aはタイトルだけは知っていまして、日本映画ですが見たいなぁと思ってとりました。

その前にポゼッションを見る予定です。

もう一度バタフライエフエクト

バタフライエフエクトを読んでいます。一度読みましたが再度読み直してみたい気持ちになったからです。
これはかなり練り込まれたプロットがありすごく面白いですね。もしかしたらこれが今年の私の中のベストセラー一番かも知れません。

それくらいこの作品は気に入っています。この本は是非手元に一冊置いておきたいですね。

2007年10月29日月曜日

B級映画が気になって

確かに映画館とかに行くと全然意味のない映画がある。橋にも棒にもかからないのである。
B級というと何故かB級ホラーって言うけど、B級はもちろんホラーだけじゃない。まぁホラーがB級の要素を含んでいることは認めるけど。エクソシストの後にデアボリカと言うパ喰った映画が出た。でもそれなりに怖い映画で私は満足した。
そしてオーメン。オーメンの1は見れた。母親が犬だったことがショックだったりして。2、3になると完全に駄作になってしまった。

エクソシストしかりである。2と歌っていても1と関係ないような映画でエクソシストと言うヒットしたタイトルをパ喰っただけのつまらない映画に終わった。一応リンダ・ブレアはちらりと出るけど。リチャード・バートンを使いながらひどい監督である。そのひどい監督がジョン・ブアマンである。そして3はこちらもジョージCスコットを使い、でももう一つぱっとしない映画に終わった。
しかし2よりは怖さは増している気がした。エクソシストがトラウマとなりホラー好きになった。

B級映画は私にとってはいったい何なのだろうか。B級映画は決して映画館で見たりしてはいけない映画なのだ。
基本的にB級映画にお金を払ってはいけないのだ。B級映画は深夜テレビでやる映画でありつまらない中に良さをみつけようとしなければならない映画なのだと思う。私はこの30年以上をまっとうな映画を見てきたと思っている。そのまっとうであろう映画の中にもつまらないものは何本もある。私はそれらの映画をもっと掘り下げていきたいと思っている。掘り下げることでつまはじきにされていた映画を救いたいのだ。

かなり批評されてもこんな良いところもあるのにって

ドクターモローの島

確かにひどい映画だった。単に動物が人間になると言うだけの話だった。
マイケル・ヨークやバート・ランカスターが真剣に演技していることが哀れに思えるほどの映画だった。

でも最初のあたりはそれなりに何かがあるという不安に似た雰囲気はある。それがこの映画の救いなのだ。
出来たらまた見たいのだけど。まぁ猿の惑星の延長線上にあることはまぬがれない。

ドクターモローの島

確かにひどい映画だった。単に動物が人間になると言うだけの話だった。
マイケル・ヨークやバート・ランカスターが真剣に演技していることが哀れに思えるほどの映画だった。

でも最初のあたりはそれなりに何かがあるという不安に似た雰囲気はある。それがこの映画の救いなのだ。
出来たらまた見たいのだけど。

2007年10月28日日曜日

三枚続けて

日曜日はどうしても時間があるので続けてアップしちゃいます。今のところはインターネットはまぁ普通に動いているので出来るのですが
いつどうなることやら。でもボチボチ絵がなくなってきています。後は昔描いた花の絵で場つなぎをして少しずつ描いていくつもりです。

本当にデジカメがいかれかけています。買えばいいジャンってまぁそうなのですがちょっと今はピンチですからもう少し先にしたいです。
私はDVDのレコーダーを持っていないので今すごく欲しいんです。六万くらいのディーガを狙っているのですがまだ買うかどうか迷ってます。iPodも欲しいし物欲まみれとはこのことでしょうね。

今日は運動会でおじさんがミカン取り競争に出てたので行きました。おじさんは頼まれると断れないし根っから好きなので三回も出るそうです。私はその点障害あるし嫌いですね。昔は好きだったんですが。

映画は今は先日撮ったアレンのスコルピオンの恋わずらいを見ようと思っています。

本は弘海を図書館から借りましたがあまり面白くなくて放っています。子供がいないと感情移入出来ない小説でした。

本当はインベンションかパンズラビリンスを見たいのですが外に出るのがちょっとおっくうでして。
年は取りたくないものですね。

仕事は勢いで行っています。生活かかってますらね。みんな同じなのでしょうが。
でも時々はずるしようかなって思うときももちろんありますが。今上司からプレゼンを作るように言われているのですが嫌いじゃないのでまた月曜日からいくつもりです。

スタンリー・キューブリック



2001年宇宙の旅の監督で有名ですよね。このアングルの監督はよく出てます。
モノクロですが、これは結構気合い入れて描きました。一番好きな映画はと聞かれたらシャイニングでしょうか。

彼は十年に一本くらいしか映画を撮らないのでどんな怖い映画を撮るのだろうとすごく興奮しました。
あとフルメタル・ジャケットなんかもあるし時計じかけのオレンジなんかもありますが時計じかけは見てません。
秀作らしいのですが。是非一度は描いてみたかった人です。

プラダを着た悪魔



久しぶりにアップしました。つんとした感じが出てませんか。
タイトル的にはあまり見たいとは思わなかったのですが、メリル・ストリープが出てると言うことで見ました。
思いっきり若作りしていて確かにキャリアウーマンのトップの風格は十分で思った以上に楽しめた映画でした。

2007年10月26日金曜日

仕事が終わって

いつものように花柳という所で一口カツ定食900円を食べた。やっぱりむっちゃ美味しいなぁ。
その後噴水の出ている場所に座ってアジアンタムブルーを読んだ。死んでいく人間と残される人のさりげない思いが描かれているが文章自体はそんなに重たくなくってサラッと読めました。これは映画にもなってまして主役は阿部寛です。

今日天使の卵の続編の天使の梯子を見つけましたがもう少し間を置いて読もうと思い買ってません。

今朝 

綾瀬はるかを描きました。なにか顔がおおきくなっちゃってアンバランスになりました。
デニーロも描いたんですがこれが笑っちゃう位似てなくて。まだまだ修行がたりません。

2007年10月25日木曜日

デニーロ

アクの強い俳優ですね。この人はタクシードライバーが良かったんです。ミーンストリートと言う隠れた名作もあります。
でも最近のデニーロはちょっと好きじゃないけど絵を描いてみました。でも絵のアップはまだ出来ないので少しずつ今のうちに描いてためていこうと思っています。あっそうそう彼は2作目の監督作を作りました。マット・ディモンとアンジェリーナ・ジョリーです。
でも一作目の監督作があまり良い出来ではなかったので見るかどうかは分かりません。

うわっピンチ

何故かインターネットの調子が悪くてしばらくブログから離れてました。
長すぎたかなぁ。でも根性で出しちゃうぞぉ。毎日書いていたのにすごく手持ちぶさたでした。
一応新しくプロバイダーと契約しました。来月にはきちんと復帰します。
それまでは不定期ですが少しずつアップしていく予定です。

2007年10月21日日曜日

天使の卵を読み終えて

ウーン、結末は予測がついていたんだけどなぁ。あまりに結末を急ぎすぎたみたいな。
ある意味それが良かったという気持ちもあるしねぇ。どっちにしてもいい話でしたね。途中何度かこみ上げて来る物がありましたからね
。頭の中でイメージしながら読めましたよね。この本は女性に勧めたい本ですね。

天使の梯子もしばらく間を開けて読みたいですね。

天使の卵 途中感想

文章表現は今ひとつだけど良い小説だと思う。ただ女の部屋に行って唇を重ねつつも理性が働くのだろうかという疑問は残った。
自殺した夫。自殺した父が交差してふたりの距離が少しずつ縮まっていく過程。人の心の本当の優しさとはいったい。
自信喪失気味になっている精神科医の女を歩太は救えるのだろうか。興味深々だなぁ。

アンバランス2

街の徘徊とはどういう事かというとそのままである。私は足が悪いからもっぱら自転車移動をする。徘徊しないときは電車で行きますが。
で、古本屋があったら必ず止まって見る。見て欲しい本を探します。その時は電車で出ていつも行く古本屋に行った。
表を見ていたらな、なんと永遠の仔が四百円であるではないか。あっ欲しいと思ったけど即ゲットしないで中に入って文庫のコーナーを見ると700円だったと思うが永遠の仔が文庫で五冊ほどあるではないか。ハードカバーはかさばるし300円しか違わないしとかいろいろい考えたがハードカバーが好きなのでそっちを買った。しかし昨日ある大きな古本屋を見ていたら永遠の仔が一冊105円で売ってあるではないか。   な、なにぃとは思わなかったが後ろ髪を引かれたことは事実である。で上巻が水に濡れてブヨブヨ状態だったので上巻だけ買って帰った。

昨日は途中までふたりのベロニカを見て寝た。今日は最後まで見て天使の卵も読んでアジアンタムブルーに移ってアレンのセプテンバーを見ようと思っている。

本は私にとってただの物ではない。やはり大切にしたいものである。本を消耗品と思う人には分からないと思うが愛着がある。
なんと言ってもそばにあるといつも読める安心感があるからだ。

私のアンバランス生活はまた今度。

伊王島

今日電話があって長崎県の伊王島に行ったと言っていたのでえっとか思った。硫黄島の戦い?とか思ったけど場所違うなぁ。
実はそれは長崎県の伊王島だったのである。母は脳梗塞で次男坊が姉と嫁さんを誘って連れて行ってくれたのだ。
母は電話で本当に嬉しそうに良かったばい(長崎弁)と話していた。新築された北病院の話もしていた。

料理も会席料理風で美味しかったらしい。温泉もあって12000円くらいで泊まれるから安いなぁ。
行きたいなぁ。

2007年10月20日土曜日

働くと言うこと

私の職場は若い人が多いから居心地が悪い。悪いけど生きていくことと引き替えに我慢している。
自分の居場所を作るためには周りに気を使わないでしかとすることだと思う。変に相手に合わせていたらこっちがだんだんしんどくなるからだ。相手に好意なんか持つ必要はない。特に女は無視している。女は恋愛の対象でしかないので職場での女は女と見ていない部分がある。出来ない奴だと思わせておいたら相手は安心する。出来ると思ったら次から次に要求してくる。それが仕事のルールだと思っておいて良い。ただし僕はこの会社が好きですから仕事も好きだからと言う人は是非めいっぱい実力を発揮して頑張ってください。
ただしあとで息切れして張り切りすぎたと後悔しないようにしてください。私はいつだって会社人間にだけはなりたくないと思ってきました。会社の犬にだけは成り下がりたくなかった。我慢して我慢して居心地が悪かったらあっさり諦めるという手もありますがかなり年を取っていると大きなリスクを背負うと言うことを忘れないでください。

でもどうしても嫌ならば我慢しない方が精神的には絶対いいと私は思います。

私小説 アンバランス

働いていたら本は当然買える。それは新刊である。古本はそれはそれでいいものだがやはり人が読んでいるので抵抗が多少はある。
図書館になると私の場合は買うべきかどうかを決めるために行っていると言っても過言ではない。
せっかく新刊を買っても面白くなかったりしたらはっきり言って腹が立つ。つまり橋を叩いて渡るのだ。私は好きな本は一度きりでは終わらないのでその手が使えるが何回も読むんだよと言うと首を横に振る人も当然いる。つまり彼等にとっては本は消耗品なのだ。

確かに消耗品かも知れないがやっぱり好きな本は近くに置いていつでも読める体制作りをしたい。それが私の考えだ。
でも最近は図書館かせめて古本で止まっている。買ったのと言えば半島を出よの上下と葉桜の下で君を想うくらいである。
葉桜は本屋で見て面白そうだと思い買ったが冒険だと想う。ただしベストセラーだからそこは信じているのだけど。当然裏切られることもある。半島は以前図書館で借りたが上巻を少し読んだだけで感性が拒否をしたのですぐに返したにもかかわらず文庫になって改めて手に取り何を血迷ったのか買った本である。結構グロイ小説で万人には勧めないが暇つぶしにはなった。

私は昔から本がないと不安な奴でなかったらまぁとにかく何でも良いからと言うことで古本屋で本をゲットするのだ。
それは街を徘徊する癖が出たときから強烈になった。

葉桜の季節に君を想う



これが村上 龍の半島を出よ以来買った本です。今年の№1となれば見ないって訳にはいきませんし。
写真は大きくすると粗が目立つので小さくしてみました。本屋の中でざっと目を通しましたがなかなか面白そうでしたね。
まだ読む本はありますから楽しみです。

榎木孝明



これは彼の本を図書館から借りて描いてみました。わりと人には評判良い絵なんですよ。
自分でも気に入ってます。

ティム・ロス



出来たてホヤホヤの絵です。もっとずるがしこそうな感じなんですが。でも結構気になる俳優でして。
孤独の絆のちょっと頭の足らないような優しい男の演技も素敵でしたし、ピアニスト役も無難にこなしてました。
ゴッホもやった人です。すごく器用な人だと思います。ライアー・ライアーではしたたかな男も演じてました。
役者魂って言うかすごい人だと思います。これからも注目していきたいですね。

結構まめだったんだって気づいて

飽き性だと思っていたのですがブログ結構長く続いてる方ですね。日記帳買って書いてつけていたらなにか続かなかったのにパソコンで文字を打ち込んだり写真撮ったりしてると結構楽しいんですよね。それにパソコンだとあっこんな事思ってたんだとかこんな絵書いたんだとかって即分かりますよね。映画や本の感想だって時代によって違ってくるしそういうのも面白いかなぁって。

性格が雑だからきちっとしたブログは出来ないし、かき込んだ奴はあまり振り返らないですがアップすること自体に喜びを覚えてますね。
だから誰か訪問してくれたりしたら嬉しいし。人生の中で喜びを感じるっていいですよね。映画でも本でも何でもそれが仕事の活力とかはあまり思いたくはないので生きるっていう事につながるわけだし素敵なことだと思います。

絵なんかは自己満だろうけど、良い作品が出来たら出してみてそれに文章を加えて改めて見てみるみたいな。
客観的に自分を見れるって言うのも好きですね。これからも出来る限り続けていきたいですね。

天使の卵



村上由佳の本です。だいたいこの本は若い女の子が好んで読みそうなものだと思うのですがある日テレビで見てまして面白いなぁって思って図書館から借りて読んでます。青春時代を思い出すというかそんな感覚ですね。
だからこの本を読んだら次の天使の梯子も読もうと思っています。デジカメが古いんでこんな写真になりました。

ある一人の青年が電車の中で見た女に一目惚れをして、浪人でお父さんは精神病院にいて実はそこで働いていたのが電車の女性だったという所まで読んでいます。このあとの展開がテレビのことは記憶薄れてるし楽しみです。

コンビニおでん



おでんは大好きです。自分でも作りますねぇ。でも得意料理ではないです。
最初はコンビニのおでんって不味いんだろうなって言う抵抗がありました。でもある日買って食べたらおや結構食べれるなぁって。
まだファミマのしか食べたことはありませんがどこのでも味は大差ないと思います。

やっぱり肉が好きですじ肉とかつくねとか角煮とかあったら即ゲットしますね。昨日の晩ご飯はこれときゅりの漬け物でした。

城崎温泉



城崎温泉に夏場に行きました。初めて行く場所で楽しみでしたが夏場の城崎はねぇっと思いました。
バスの日帰りだったんですけど。で行ったもののうーん何となくそれっぽい情緒はあるんですが別にふーんと言う感じでして。
で記念にと撮った写真をもとに絵を描きました。バスの中で入浴の券をもらったと思うのですが入りましたがどうってことなかったですねぇ。まだ道後温泉の方がよかったかなぁ。

シャローン・ストーン



うわっ怖い顔してますねぇ。氷の微笑で一躍有名になりましたがあとはぱっとしませんでした。
最近氷の微笑2で復活しましたね。どうせたいしたことないだろうと思ってたらまぁまぁ映画は見れました。
ただし年はね。顔に出ますからいくらセクシーポーズで決めても以前ほどの妖艶さはありませんねぇ。
最初はどこか松本清張の疑惑を思わせておいおいあんたは桃井かおりかと突っ込みを入れそうになりました。

2007年10月19日金曜日

毎日の電車の中

いつも決まった顔が乗ります。同じ所に立ちます。そして平然とバッグの中から本を取り出し読んでいたりします。
あれって不思議ですよね。僕も大体目的の駅に着くまで本を開きます。活字中毒症ですから。時々缶コーなんて飲んだりして。
今は村上由佳の天使の卵を読んでいます。出だしからすごく良い雰囲気でじっくり読んでいます。次の天使の梯子も楽しみです。

今日仕事が5時に終わって帰りはナンバに寄り道しました。お握りをパクついてちょっと足りなかったので立ち食いうどんを食べました。
今日は先日と違って感じの良い兄ちゃんがいました。相変わらず天麩羅うどんでしてよくよく見たらかき揚げうどんが20円違いであったのでそっちの方が良かったかなって後悔しました。でも天麩羅うどんは大好きです。そしてさっきおにぎり二つ食べたにもかかわらずまた欲に負けてうどんにいなり二個注文してしまいました。先日はちょっと堅めの麺だったのに今日はちょうど良かったです。

隣は座って食べれるうどん屋があってそこで食べると90円高いんです。まぁ働いているわけだしそれくらいどうってことないんですが。
でそこで食べて310円で510円から払い200円のおつりをもらいました。

次に座れる本屋に行きました。そこで本を一冊買いました。その本はベストセラーで今年の一番の本で少し読みましたが結構引きつけられたので買いました。葉桜の季節に君を想うと言うことと言う本で629円かける消費税の本です。

今日の仕事

人の仕事なんて見ても仕方ないかも知れませんが私はあるフリーペーパーの会社で校正の仕事をしています。
校正って何って言われたら簡単に言うと間違い探しみたいなものです。だいたい金曜日は暇なんですが今日は特別に暇で校正一枚でした。
こんなのって今までありませんでした。これで給料もらっていいのかなって思ってしまいますがでも仕方ありません。

二度寝

私は夜の9時になると寝ます。子供かおいって突っ込みを入れられても仕方ないですが、朝は大体5時に起きます。
しかし今日は3時半に起きてしまいまして。で何となくテレビをぼーっと見たり絵を描いたりしてました。でも絵はうまくいかなかったなぁ。エドワード・ノートン書いたんですが。描いたからって出来が良いって限らないし困ったものです。
才能ないやぁって思うのですが描きたいって言う気持ちが強いんですよね。
で二度寝しちゃって6時過ぎに起きました。普段はいやぁな気分で起きるんですが明日休みのせいでしょうか。結構すがすがしく起きれました。そして風呂に入って身体を洗って今ブログ打ってます。

絵がピンチ

そろそろ絵を描かないとやばいなぁ。土、日で何枚か描いてアレンのセプテンバーでも見たいですね。
まぁ別にブログって毎日どうこうってわけでなく絵が描けたりしたら書いたらいいんでしょうが私の場合はほとんど日記状態になっていますので文章ばかり続くとちょっとどうなのかなぁって不安になったりして。あっそうだ。別に絵じゃなくてもデジカメで撮った写真を載っけてもいいんですよね。日常生活を写真に撮って載せてみようっと。

あっ昨日深夜にアレンのスコルピオンの恋わずらいを撮りました。アレン自身が出てるから楽しみです。

ウディ・アレン似顔絵



しばらく絵を出していなかったのでアップしてみました。気の弱そうな彼らしさは出てると思います。

ブロードウェイと銃弾の感想

この映画は以前リアルタイムで映画館で見ましたがあまり記憶になかった。しかしこの映画でのダイアン・ウィーストはすごいです。
何がすごいかってこの人は知ってる人もいると思いますが最初に見たのはケビン・ベーコン主演のフットルースのお母さん役だった。
他にもたくさん出ててアレンの作品では常連さんである。しかし今回のウィーストは違った。声をつぶしたとしか思えな声でジョンキューザックに迫る舞台女優を演じているのだ。あんなに強引に男に迫る役はこの人には似合わないと思っていたが堂に入っていた。
あと名前は知らない女優で何やらうるさい女が出てくるのだがこれがアレンらしくって、ある意味アレンの女版とは言わないか彼のセンスの良さが出ている。しかし何故キューザックを使ったのだろうか。それだけが汚点である。彼はどう見ても一流じゃないのに。
あとアレンが本の中でジーナ・デイビスを褒めていたがその気持ちも分からないなぁ。趣味の問題なんだろうけど。

2007年10月18日木曜日

乞食の子

ちょっと人前では読めない本を図書館から借りました。この本は一度読んだ記憶があり目の見えない父親と乞食の子供たちの話です。
本当悲惨な生活で昔こんなことが実際にあったのかとびっくりしました。
まだ最初の方なのですが記憶をたぐりながら読んでいこうと思います。

2007年10月17日水曜日

今日は疲れました

仕事自体はたいしたことはありませんでしたが今日はいろいろ質問されて疲れました。
若い子と仕事するのは本当に疲れます。全然慣れていないのに質問攻撃されて年下の上司からは質問の意味が分からないと言われるし今日の上司もオペレーターの味方してるみたいで。みんな今日は遅くまで残業するようでそれが嫌なのかなぁ。私は入る前に残業はしませんと言っていたのによく分からないなぁ。

ウディアレンのセプテンバー

最近アレンのことばかりでして、本を読んでいたらラジオデイズにそんな思い入れがあったのかと改めて驚かされた。
そして今セプテンバーの解説を。セプテンバーはいつも図書館で寂しそうに立っているのです。
中古ビデオ屋にもあります。ほとんど舞台劇みたいで客も入らなかったとアレンは言ってます。だからこそ見たい一本ですね。

2007 10月17日(水) 午前5時58分

2007年10月16日火曜日

ブロードウェーと銃弾

まだ途中だけどセリフが結構面白い。図書館にあったセプテンバーや家にある重罪と軽罪や日本語吹き替え版だがアニーホール・マンハッタンもあとで楽しみに見たい。インテリアはビデオで持っているのでいずれまた見ようと思う。

ウディ・アレンについて

田舎にいたときは見たくても見れなかったんです。でもロードショーとスクリーンと言う映画の雑誌だけは定期的に買って読んでいたので知識だけは豊富とはいかないけどまぁまぁだったと思います。キネマ旬報はあまりにハードルが高く見えて値段も高いし買わなかったけど。今は普通に読めますが。そして福岡に出てアレンの映画が来たっと思ったら見に行ってました。
アニーホール・マンハッタン・インテリアが映画館で見たベストスリーでカイロの紫のバラはちょっと落ちるかなぁ。
ラジオデイズも良かったし。でもサマーナイトはいただけなかったと思う。スリーパーとかバナナとかの初期のやつは好きじゃなかったな。でその中でもダントツに良かったのがインテリアでして。アレンもシリアスな映画撮れるんだって衝撃を受けた。

しかしタイトルで見なかったんでしょうね。もっとすごい映画が存在していてそれはある日図書館で借りたビデオで影と霧と言うタイトルでして。なにかタイトルだけ見るとホロコーストものって勘違いされそうですがこの映画はモノクロで本当に凄い映画なんです。
内容がすごいとかじゃなく、なんて言うのかなぁ。全体的な雰囲気が並外れていました。

それ以後私の中では影と霧がベストワンで、いまだにドーンと存在しています。一時期人気のあったミラ・ソルビーノも出てましたが今はスカーレット・ヨハンソンに下手惚れのアレンです。マッチポイントで使って次回作もそうなんですから。
今読んでいる本は昔の作品の紹介で全部見ていますが読んでいると欲しくなりました。2600円出してもおしくないかなぁ。

影と霧のあとはアレンの映画は見ていません。あっ地球は女で回っているだっけあれとショーン・ペンのギター弾きの恋はビデオで見ました。でもいまだに分からないのがカメレオンマンです。あの映画を何故アレンが撮ったのかっていまだに不明です。
サマーナイトと同時進行させたらしいのですが両方とも好きな作品ではありませんね。

いまDVDで持っているマッチポイントとブロードウェーと銃弾と重罪と軽罪はいづれ見るつもりです。
あっ時間だもう行かなきゃ。

毎日

朝はだいたい5時30分に起きます。起きて何しているかって気持ち的に余裕がないと嫌だからです。
朝の時間を有効に使うって言う訳ではありませんが焦って起きてと言うのが足が悪くなって出来なくなりました。
まぁ一年に何回かはや、やばぁと言う日もありますがそれはそれで仕方ありませんけどね。
そして会社に行って仕事をする。その毎日です。最近は人とほとんど話しません。話すことがないからではなくて話しても迷惑なんじゃないかなぁって思うからです。でも周りは決してしかとしているわけでなくさりげなく様子をうかがっているようですが。
自分がはれものみたいに思えるときがあります。でも極力何も考えずに通勤して働いています。私は目先の事しか見えない性格です。
だからもっと先を読むエクササイズをしようと思います。そうすればなにか変わるんじゃないかなぁって。

2007年10月15日月曜日

哀愁



風と共に去りぬで有名なビビアン・リーが出てる悲恋物である。この映画はすれ違いの極地の映画である。
この映画の女の不幸は日本にも通じるものがある。これはフェリーニの道と同じくらいの位置の名作である。
つまり両方とも優劣付けにくいのだ。見たことのない人は古いといって敬遠せずに是非見て欲しい。これはフォトショップの鉛筆で描きました。いつもと違う雰囲気でしょ。

2007年10月14日日曜日



これはキシシュトフ・キエシロフスキのトリコロールの中の赤の愛に出てたイレーヌ・ジャコブって人です。
映画も結構よかったのでまた見たいです。

グレタ・ガルボ



アップできました。女性を描くのは本当に得意ではありません。だからこそ描いていると言う部分もあるのですが。
最初彼女を見たときにはあまりの美しさに目を見張りました。そして絵を描き始めて何度も描きましたがぜーんぜん駄目であの凛とした美しさに筆がすすまないんです。本当はつんとした感じのガルボが好きなんですがあまりに整いすぎていて無理なんです。
今回は珍しく微笑んでいるガルボを描いてみました。ちょっときゃしゃだし目が似ていませんしでも出してみました。

プラムラオプコニカ




私はもともと花の水彩画から入りました。プリムラを見ると無性に描きたくなりますねぇ。
最近は人物画ばかりでしたので今日は花の絵をアップしてみました。本当はガルボが出したかったのですが拒否されまして。
コメントをいただいた方にマレーネ・デートリッヒとありましたが適当な写真がなかったのでガルボを描いていて、でも彼女は美しすぎて
無理かなぁって思いながらも挑戦したのですか。また近いうちに出せるといいな。

図書館のカレーと恥ずかしい思い



浜ちゃんは太っているのですが、思った以上に小食でして。昨日は中央図書館に行ってカツカレーの大盛りを頼みました。
なに血迷っているんでしょ。で食べたら妙に塩辛いんでやんの。味も薄いし。本格的なカレーじゃないから仕方ありませんが。
で昨日はデジカメ持っていってたのでパチリと取りました。昨日障害者トイレに入っていたら食堂のおばちゃんが来てどうかされましたかって言われてむっちゃ驚いて何ですかっていったら緊急のブザーが鳴ったと言われたので何でもありませんと言った。
障害者用のトイレはすりガラスって言うんですか顔が分かるようなものですっごく恥ずかしかったです。
で昨日はパスカル・オジェの満月の夜を借りました。この人若くしてなくなったんですがすっごく好きな女優さんです。
楽しみだなぁ。


幸せのレシピの画像です。キャサリン・ゼタ・ジョーンズの演技が気になりますがまだ見ていません。
ガルボを描いたのですが何故かアップするときにエラーが出ました。せっかく良い雰囲気かなぁって思ったのに。

2007年10月13日土曜日



あっさりニコール・キッドマンです。こんな絵もいいかなぁ。

図書館でランチ

今日も図書館でランチをしようかなって思っています。先週はカレーの事を書きました。
図書館は静かですがやはり子供の声だけはどうしようもなくって。時々家のない人たちが座り込んで寝てたりして。
ずっと前にそこで定食を食べたんですが先週も同じメニューでした。決して美味しいとは言い難い和風ハンバーグでガードマンの男の人若い女の子などがいそいそと食べてました。私は甘い物(白玉アンですか)が苦手なのでよっぽど隣の女の子にあげようかなって思ったのですが他にも仲間がいてその子の前に白玉アン?が数個置かれていたのでやめた記憶が蘇りました。

甘い物のが好きな人の神経が分かりませんとかいいつつ実はモナカは食べるんですが、あれは上の皮?が中のアンを相殺してくれていると思っているので(勝手な思いこみ)。最近ある有名メーカーの豚まん食べてないので食べたい季節です。

毎週金曜日はだいたい

映画好きの友達と仕事が終わって会います。その子は3つ年下で自分ちでデザインの仕事なんかして生活してます。
とにかく速攻で動く人で足の悪い私はついて行けません。もちろん一緒に歩くときはテンポを合わせてくれるのですが。
昨日も一緒にコーヒーを飲んで中古ビデオ屋さんに行こうと誘われたのですが、先日買ったビデオまだ見てないし今日はいいやって別れました。昨日は永遠の子を古本屋で見つけて買いました。文庫が五冊出てたのでそっちにしようかと迷ったのですが。
幼児虐待の本なのですが、心理描写をじっくり読みたいし図書館だと返却日があるからどうしてもちょっと早く読んでしまうので買っちゃいました。ぢんぢんぢんもまだ読んでないって言うのに。とにかくそばに読みたい本があるって幸せです。

2007年10月12日金曜日



ついでにエデット・ピアフ愛の賛歌も。色っぽさが出ませんでしたねぇ。
我ながら女性を描くことの難しさを改めて認識しました。

スピルバーグ

昨日スピルバーグを描いた。以前も描いたんですが何かピンとこないものがあって。
そして今回もチャレンジ。でも雰囲気が全然似ないんですよ。僕の絵は似てるぅっとかじゃなくて雰囲気ですから。
あの優しくてやっぱり芯のある目がとても印象的でだからえーと目のここが違うのかなぁとか。待てよ眼鏡のバランスが悪いんじゃないとか唇変じゃないとかそれは会社に行く短い時間で考えながら描きました。

まっいいか。

2007年10月10日水曜日




一応こんな絵も描きます。これは0.03ミリのペンで下書きして色を塗りました。一発勝負でしたから結構気合い入ってます。

2007年10月9日火曜日

ドーナツ

ある本を読んでいたらドーナツが出てきた。そして発作的に何も知らないのに作ることにした。たしか本にはメリケン粉と砂糖と卵と書いてあった。
そしてさっさくそれらを混ぜて生地を作り、適当な大きさにフライパンの中に入れて油で揚げた。
しかしそれはパサパサのドーナツとは言い難い代物でしかなかった。しかし作った以上は捨てるというわけにもいかないし一個だけ残して食べた。帰ってえいやぁと食べようと思ったのだ。しかしそれは無惨にも捨てられていた。やっぱりいきあたりばったりでは駄目なんだと思ってネットで調べて
2回目を作った。えーとバターと砂糖と卵と牛乳と薄力粉とと言うことでやってみた。しかしネットに書いてあるようにどう考えても真ん中に穴が開く状態ではない。だってベトベトして成形できないんだから。仕方ないのでそれは最初の方法を使ってみた。
バターが入っているし次はと言う期待がふつふつとわいてきた。勿論形はいびつである。
そしてちょっと焦げたドーナツもどきが出来た。大きな皿に盛ってまた砂糖をかけた。でも見たところ第1弾とあまり変わらない。
砂糖をかけていざ、試食。食べてみるとうん意外にいけるかも。しかしそれはミスドで食べるドーナツとはほど遠くでもまんざらめっちゃ遠いわけでもないと感じた。これは改良の余地がある。そうふんだ私はドーナツにはまってみようと思っている。
どなたか美味しいドーナツの作り方を知っている人は伝授して欲しい。

水霊

だんだんクライマックスに入ってきましたね。水で人が食欲旺盛になってがりがりになって死ぬ原因はなんなのかを描いています。
結構怖い話なのにこの作者一本しかホラー物を書いていないんですね。

今日は睡眠不足です。頭がちょっとクラクラする感じがしますが5時までだから何とかクリアしなきゃ。

2007年10月8日月曜日

マッドシティ

 さすがコスタ・ガブラス監督。なかなかの作品を作ってくれた物だ。これは以前も見た作品であるがその時も思ったように狼たちの午後をひねって作ったとしか思えないが、それでも良い作品である。気の弱いトラボルタ扮する警備員が解雇を機に美術館の中に立てこもる。
その中にいたダスティンホフマンがこの事件を物にしようとする。しかしトラボルタに見つかってしまう。トラボルタは気が弱いので謝って友人の黒人の警備員を撃ってしい後悔するが自体は悪い方にばかりいく。人質の子供たちも出てくるが人質と言うだけで何もしないのは当たり前である。なにせ彼にもふたりの子供がいるのだから。そして最後は誤射した黒人も息を引き取り爆死して死ぬという終わり方である。
 しいて難を言えばトラボルタが大根役者だったことである。どう考えてもいい俳優とは言い難い。まるでスタローンと競演しているような物である。せっかくホフマンの光る演技や脇役も台無しとは言わないけど出来たら使って欲しくなかったと思う。
その癖クレジットにはしっかりとホフマンと同じ位置にいるしラストに至ってはホフマンより上にクレジットされていると言う何とも理不尽ではないか。まぁなんだかんだと書いたけどよく出来た映画ではある。



これは意外とあっさり描けましたね。ジュディ・ディンチっ言う人です。平たく言えば007のMですね。
でも彼女はシッピングニュースやあるスキャンダルの覚え書きにも出てて凄い俳優さんだと思います。
昔で言えばジェラルディン・ページみたいな。その人はウディ・アレンのインテリアという作品に厳格なお母さん役で出てました。
そして夫と別れるんだけど結婚する相手のモーリン・ステイプルトンも素敵な味を出してましたっけ。
隠れた名作のバウンティフルの旅と言う名作もあります。

コメントが来ました

ヒロミさんという方からで、シネマ大好きって言うブログのかたでした。
本当に映画が好きでなかなか渋い映画ばかり見られてます。私が下手なジョン・マルコピッチの絵を載せたら反応してくれました。
感想もなかなか的をえてて参考になりました。絵はその人の感性で描かれています。上手下手ってあるのかも知れませんが僕はその人が納得できるかどうかだと思っています。



これはすごく時間がかかりました。濃淡付けたりしてね。自分では気に入ってるんだけど。人には見せたことないし
この人は名優のジョン・マルコピッチです。二十日鼠と人間やコン・エアーやマルコピッチの穴なんてのもあり大好きな俳優です。

大阪ってあまり雨が降らないからね。台風の影響らしい。
今日はビデオ買い込んだし家で見まくって水霊を読んでゴロゴロしてます。
明日の仕事に影響するからね。

友達

こっちに来てもう何十年もいるのに友達がいない。いないからって別にどうって事ないし寂しい訳じゃないけど。
何となく誰かと話してみたいなってことはある。

さっきクリストファー・ノーランのビデオを見た。
覗き趣味の男の話で訳分からなかったけど早送りで見たからね。

なーんか仕事別に大変じゃないけど毎日がつらいなぁ。足の精にしたくないけどそれが事実。

2007年10月7日日曜日



やっと読み終わった。村上龍の本はいろいろ読んだけどこれはちょっとすごいかなぁ。ストーリーや描写はおもしろいんだけどあまり人にはすすめられないと思う。まぁ読む本がないときにもう一度読むのも良いかもしれないと思うけど。あれっ写真がピンぼけだ。愛嬌と言うことで
 最近すごく疲れと脱力感があってつらい。あさっては会社大丈夫かな。

カレー

 街を歩いているとカレーが食べたくなることありませんか。
今日は別に街を歩いていたわけではないけど、図書館の食堂に行って和風ハンバーグの定食は以前食べたとき美味しくなかったしじゃあ
500円のカツカレーと言うことで頼んだ。すると5分待ちとかでえっと思ったけど違っていた。
 しかし最後のカレーだった物で何やら水っぽい奴でカツもいかにもやすっちいやつが三個乗っていた。
どうせ不味かろうと思って食べたらい、いけるやん。ただし並だったから量が少なくて。5分待ってくださいと言われて大盛りでご飯も最後だった場合はどうなるんだろうどきっとした。まぁせいぜい5分なんだけど。でも大盛りで50円増しだったらそっちが良かったかな。
 
 最近coco壱のカレー客が少ないし。でもやっぱり本格カレーは美味しいんだけど。

で借りた本は水霊。これでみずちと読みます。これは一度角川春樹ホラー文庫で読んだけど怖かったなぁ。
だからまた借りて読んでます。もう一冊はバタフライエフェクトを借りた。ビデオはバーフライです。

花の絵を一枚



名前はど忘れしちゃった。こんな花もいかがでしょうか。性格雑だからきちんと描けないんです。
でもそれが自分の絵だって思って今後も描いていきます。これは2年前位の作品ですね。

連休二日目

昨日は何と中古ビデオを六本も買った。さすがに障害者の私としては重たかったなぁ。
買ったのはフィンチャーのパニックルームときらきらひかるとヴィドックとマッドシティと幸せになるためのイタリア語講座とミッキー・ロークのフランチェスコです。何時間いたかなぁ。とにかくかごを持って欲しい物をどんどん入れてそこから六本ピックアップしました。
何故六本買って言うと割引券が六枚あったらかです。三本千円というDVDも魅力でしたねぇ。
だから今日と明日で少しクリアしなきゃ。

昨日見たゴーストハウスはタイトルはださいけど、パニックルームの子役だった女の子が出ていて(すごい美形)とても面白く見れました。

iPodタッチやナノ

なんて出てるけど全然意味分かんない。ただ音楽を取り込んで聞けることくらいなら分かるけど。
ビデオなんか見れるのかなって言っても画面が小さいから見る意味あるのかなとも思うし、今はネットしたり絵を描いたりしているだけだしiPodナノでも買ってみようかなって思ってる段階です。

友達?と電機屋に寄ってMacを触っていた。その子はちょっとでもウィンドウズとか見たら嫌悪感をもろに出す。
Macの使い勝手が良いって言うけどそれはあくまで昔から使っている人の思考じゃないかなぁ。
その子からiBookG4を買って今はボチボチやってるよね。

2007年10月6日土曜日



うちのMacです。まだまだ使いこなしていません。

2007年10月5日金曜日

生きることの意味

時々ある場所に行って家のない人たちの姿を見ていることがある。
 彼等にも昔は夢があったのに。家族がいたのに。大きな声で話している人。歌っている人。ひたすら周りの騒音に耐えて横になっている人。彼等には帰る家がない。だからいつからだろうホームレスと名がついた。昔さ、凄く寒い日に信号待ちしていたら後ろで待っているふたりの男のひとりがぽつりと風呂に入りたいって言った。それは切実な願いだったはず。
 彼等は人生の落伍者かもしれないけど、一生懸命生きている。生きる意味って何。

クヨクヨしないで

 考えたからって進展するわけではないし、ポジティブに生きていくしかないよ。
生きていくって本来つらいものだから。嫌だなって思って逃げていたら一生負け犬。自己嫌悪の積み重ね。
昔はそうだった。でもね年を取ると恥も外聞もなくなるって言うかいろんな事を体験しているから少々の事があっても笑ってすませられるようになる。今は我慢して、今は笑顔でいて。

 


中島 みゆき姫です。昔から大好きでしてMacを購入してペンタブレットも買ってはじめて彼女に挑戦しました。
人の評価はよくないけど、絵は自己満でいいんです。中島 みゆきの歌を聴いていると勇気づけられることがあります。彼女の詩の中で泳いでいる言葉たちは生き生きしていないし翳りがあるけど、生きることの意味を問いかけているようなそんな詩がたくさんちりばめられています。だから好きです。

偶然扉を開いてくれたら嬉しいけど

 デジカメも古くなったし買い換えたいけど、パートの身だからよく考えて買わないといけないし。おっと貧乏くさい話になってしまいました。ブログの入客は今のところふたり。結局先方のブログに入ったからと言う社交辞令のコメントでした。
 だったらはなっから自分のためのブログを作ろうと思いました。これだけ猫も杓子もブログ作っているんだからそう簡単にアクセスしてくれるはずがありません。で趣向をちょっと変えて不思議な絵日記にしようと思いました。何が不思議かって自分が常識だと思っていることすら人にとっては不思議に写るかもしれません。自分の気持ちの対局にある何かを探っていきたいと言う気持ちもあります。
 自分、自分って言う年代は過ぎました。自分って何なのか、自分は何のためにこの世に生を受けたのか。
人間って何か、人間ってどうして生きることに執着するのか等を模索していきたいと思っています。50という年代の区切りという意味もあります。

ふわふわ生きるって楽しいです。昔は一生懸命生きていた気がします。だからいつも心の中にわだかまりがあってそれが嫌で嫌でたまらなくて。それが若さの証だと思います。自分のために生きようって思ってでもそうじゃなくって年をとるにつれて人の喜ぶことをしようってそう思うようになりました。職場の中には嫌な奴もいるし自分に好意を持ってくれてる人もいます。それで五分と五分です。
どっちが重いなんて事はないんです。人生どこかで均衡が取れているんですよ。自分自分という人はこころの障害者なんですよ。
僕自身身体に障害持ってて最初は死んじゃおうかなぁとか思いましたが、でも重い足を引きづってそれでも生きてきたから楽しい事にも巡り会えたんだから人生ってまんざら捨てた物じゃないって思えるようになりました。

2007年10月4日木曜日

これ以上は

一度に出してしまうと、続かないのでボチボチ出します。気に入った花の絵もあまりないしまだ実はとっておきの花の絵があるんです。
これを出したらもう先が続かないくらい出来が良いと思っています。
おっと風景画もあるんですよ。細かいペン画と水彩画のとがありますが風景画はまだ勉強中なものですから。またボチボチ出します。



家の玄関の上にあったシャコバサボテンです。これは結構描きづらかったなぁ。
でも花の濃淡をにじみで出したのはよかったかなぁ。



ゼラニュームを見たら無性に描きたくなる。これは天王寺動物園の前に咲いていたものである。
ゼラニュームは葉っぱの濃淡がとても素敵で細かく描けば描くほどのめり込んでいくような感じにおそわれる。
そしていつもお気に入りのゼラニュームが葉書サイズのスケッチブックの中で笑っている。

絵日記

いつも三日坊主だったけど、ブログ形式にして長く続いている。手軽に文章を打てて写真やイラストも手軽に入れられるからである。

2007年10月3日水曜日

8ミリ

これは以前見た映画であるが、改めて見るとすごい映画である。
最初はニコラス・ケージの演技がちょっとオーバーに見えたが真相に迫るに従ってまさに迫真の演技である。
いかれたポルノショップの男があのサインに出てたホアキン・フェニックスだったってエンドロールで気づいた。
彼はとっても良い役をしている。頼んだ老婆は真相を知り自殺をし、死んだ娘の母親は真相を知りたいと行っていたのにニコラスを憎みかけるがあとでありがとうと手紙を出す。あのスナッフの現場にいた覆面のマシーンは化け物かと思っていたら普通の男だったしそのギャップも興味深く見れた。恐怖が人を狂気に駆り立てると言う事を知った凄い映画だった。また一人で深夜に見たい映画が出来た。

年の精か

仕事がきついです。精神的な労働なので疲れがじわじわと忍び寄ってくる感じて今日は本当につらかったなぁ。
おまけに仕事は増えるし、でも他の人たちは十一時くらいまで仕事をしているんだからまだいいんだと思っています。
自分は近くの整形外科に行って治療してもらってるしリハビリもかねて定時で上がっています。
若いときは残業なんて何ともなかったけど、年を取ると非常に身体に応えるねぇ。だから毎日仕事に行きたくないなぁ。
本音言うと。ある種仕事の中でブレイン的な役割をまかされようとしているが、自分には全く自信ないしでも仕事は嫌いではないので毎日通っている。愚痴は駄目だなぁ。


これは三年ほど前に鶴見緑地で描いた水仙です。とっても綺麗だったので思わずペンを取りました。
その時が一番花の絵を描いていた時期です。

警察は何やっているんだ

人からもらったチャリンコに乗って公園に行って昼寝をしていたら警官のおっさんと若いのが来ていろいろ職務質問された。
名前は家はどこやとか、何であんたらに教えなあかんねんと言った。でもだんだんややこしくなってきてもういいって言う気になったし仕事の時間も迫ってきたので教えてやった。あいつら何してんねん。むっちゃ暇やんか。他にも二人乗りしたり悪い奴なんぼでもおるやろ。大阪の警察官は死刑や。もしこれを読んだ人がいたらコメント下さい。

嫌み

うちの会社の正体が徐々に分かりかけてきた。昨日はいきなり主任から呼ばれていろいろ質問をされて最初はむっちゃ嫌だったけど彼は僕の為を思ってやってくれてたという事が分かった。もしそうじゃなかったらそう言うところに敏感だからすぐに分かるはずである。
彼は本当に良い奴なのだ。今の会社は居心地は悪くない。でもまだ仕事を覚えていないからモヤモヤしている。
嫌な奴は無視したらいい。いい人生勉強させてもらっていると思う。嫌だなと言う一時的な感情に負けて辞めたら結局自分が損をするだけだ。つらいとか苦しいとかは誰もが乗り越えることなのだ。そこで退くか、前進するしか選択はない。だったらぼろぼろになっても前に進んだ方が良い。仕事は嫌いじゃないんだからそれで頑張った方が良い。


 怖い顔をしたエドワード・ノートンである。彼は本当は優しい顔をしたハンサムなんだけどファイトクラブから描いたのでこんな顔になってしまった。

2007年10月1日月曜日

最悪の日

今日は昼から気分が悪くなった。よっぽど早引きしようと思った。仕事は月曜日のわりには思った以上にあった。
足を引きづりながら毎日通勤しているけど、めげそうな気持ちになる時もある。でも仕事があるから生活できるんだから毎日行ってる。
通勤電車の中にはいつもの顔ぶれがあり、電車に乗ると気持ちが落ち込んでくる。ちょっと駅から遠いので駅の近くの無料駐輪場に自転車を止めている。会社に行く前にセブンイレブンのミンチカツの105円のパンを買って会社で食べる。

だいぶん涼しくなったけど、今年の夏は以上に暑かったのでよく水分を取った。その分いつも以上汗をかいた。
今日は久しぶりに外で弁当を食べてベンチの上で時間まで横になった。会社の中では机の上でうつぶせで寝るしかないので熟睡できないのですごく嫌だった。秋の間だけでも外でくつろぎたいものだ。

8ミリ

通常ブログでは見た後読んだ後に感想をかくのだろうが、私はそうではない。今これ見てますみたいな所からかいていく。
と言うことでこれは過去二回ほど見た映画で中古ビデオ屋で買った作品で昨日からボチボチ見てます。今時そんなの怖くないじゃんと思うシーンでニコラス・ケージが嫌な顔をして身を引きつつ見るシーンがあるんだけど、ちょっとわざとらしいとか思いました。
つまりそのビデオはスナッフビデオでして。それって何って言うと昔そう言うのがあったんだけど殺人ビデオとでもいいましょうか。
これは本当に死んだのか、やらせなのかみたいなビデオである。8ミリはそれを依頼され追求していく話である。

映画好きの人は見た作品を記憶するために何度か再チェックの為に見る人が多いんです。でも時間の制約があるのでなかなか大変ですが。

半島を出よ。上巻

読みました。500頁弱でした。結構怖いシーンが出てきてあってもおかしくない話だし昨日寝る前に200頁以上読みました。
だから今日は少し睡眠不足かな。あっそうそう上巻を読んだ後に下巻も少し読んじゃいました。
ミステリーとは違うけどまぁまぁ面白く読んでます。でも話自体は好きではないなぁ。買ったから読んでますが。でも最後はどうなるのだろうという興味はありますね。

2007年9月30日日曜日



一応水彩画も少々。最近ちょっと描いていませんが。これは自転車で行ける映画館でしてデジカメで撮って家で描きました。
実は人前で描く勇気がまだないものですから。今はMacで人物画にチャレンジしています。

障害者に理解のある会社

最近ボチボチ出てきましたよね。でもまだまだだと思います。そう言う私もまだでして校正の仕事を大阪市内で探しているのですがなかなかありません。首都圏に行くとあるんですけどね。もっと障害者に理解のある会社が増えてくれる事を願っています。

私は中途で下肢障害があります。たいして重い方ではありませんがどこか田舎で働きたいです。切望してます。
校正だけじゃなくて工場の座り仕事も良いと思います。なんてブログでちょっと愚痴ってみました。結構真剣なんですけどねぇ。

食べ忘れたオムライスについて

それは安くて有名な所で買いました。とにかくそこは安いので大勢の人が集まります。安けりゃいいってもんじゃないやろって思いますがついつい私もその日は行ってしまいました。どうせたいしたことはないだろうと思ってちょっとソースをかけて食べたら意外といけました。まぁ腹が空いていたということもあるのでしょうが。

私は残念ながらチキンライスは作れるのですがオムライスは作れません(自慢になるか)まぁそれはどうでも良いとして大阪は食の街と言うけどたいしたことはありません。競争が激しいし潰れるところが多くて。本当に街に出たら食べる所に苦労します。食べるところはたくさんあっても美味しいところが少ないですから。だから私は大体は自分で作ります。それにしても今日は鬱陶しい天気だなぁ。

ラーメン

うちの近くに一勢と言うラーメン屋さんがあります。そこは豚骨味で最初入ったときにはたいしたことなかったのですが、2回目、3回目と行くうちに好きになりました。ここはある雑誌でも紹介されていました。でも激うまと言うわけではありませんが好きな味です。

良く行くラーメン屋さんはたんにご飯やキムチがおかわり自由と言うだけで行っているのですが、ナンバにある金竜ラーメンですね。
ここも一応は豚骨だと思うのですが九州の人にはあまり口に合わないかもしれません。何故ならあっさりしているからです。
決して超美味いって言う訳ではないのに何故か腹が空いたら夏場でもちょくちょく行ってました。そこで異様な光景にであいました。
勿論昼時ですが一人の青年が入ってきてラーメンを注文するやいなやいきなりラーメンも来ていないのにご飯を大盛りついでキムチだけでかき込みはじめたのです。それもラーメンが来るまでに2杯も。あっけにとられました。そうとう腹が空いていたのかもしれませんが若いって恥も外聞もないんですね。そして最近はご無沙汰している日本橋の電気街の中にある名前を忘れたラーメン屋ですが、ここのラーメンは絶品です。絶対うまいです。そして唐揚げが超いけてます。それで800円くらいですがそれでもお得だと思いました。

他は四天王ラーメンくらいですね。そこはぶっちゃけ美味くないです。と言っても私がそうで他の人が喰ったら違うのかもしれませんが。
(一応フォロー)

コールド・クロス

500円で買って面白くなかったらどうしようとかは思わないけどこの作品は唯一DVDで最後まで見た作品で、デニス・ホッパーが出てるのは結構外れがないと思った。この映画は犯人捜しではない。犯人は最初に明かされる。犯人を追い詰める絵心のある神父とこれまた抽象画を描く犯人の心理描写の映画である。最初に殺された男は神父の弟でゲイである。そして神父はこの事件に深入りしていく。
神父の友人の太った神父が人の良いなかなか良い演技をしていると思った。怪しい女、近づいてきたモデルの女などが出てきて話はだんだん面白くなってくる。そして絵を売る女の最後は意味深な笑顔で終わるのだ。この女が第二の殺人鬼だということの暗示かどうかは定かではない。

この作品はきっと劇場未公開だと思う。でも買って損はなかった。デニス・ホッパーの作品は今後も見ていきたい。

オムライス

昨日は腹が減ったのでオムライスを買いました。でも気づいたら食べるのを忘れてしまって。家に持って帰って気づきました。
オムライスを作るときにはきちんとチキンを焼くのが鉄則です。一般的には知りませんが。
そうしないと半焼けのチキンだったらすごく気持ち悪いんです。ザ・ベスト・オブ・ホラー大賞です。
今日は休みですが、何して過ごそうかなって思っています。昨日買ったデニス・ホッパーのコールド・クロスでも見ようと思っています。
これって本屋で500円で売っていたサイコ・スリラーらしいです。面白くなくてもデニスだから許しちゃいます。

先々ビビアン・リーの哀愁や怒りの葡萄(これは名作です)やヒッチコックのスリラーの名作レベッカ、昔の宇宙戦争を買う予定です。

デジカメ2

デジカメ姉からそうですねぇ三年ほど前にもらったけどキャノンでぶっといし使いにくいしそろそろ買い換え時ですね。
せっかく絵を描いたり写真を撮って載せたくても綺麗に撮れないので使えないんです。使い方が悪いのかもしれませんが。
エクスリムを買おうと思っているんですが。今は文字だけでブログしてます。

こんな映画の見方謎だよ。傷だらけの男たち

これは途中から見たのでストーリーはまるで分からなかった。けど一種フィルムノワール的な感じは出てたと思う。
でも金城武が出てるからなーんか作品が浅く見えるんだよな。決して悪くない作品だと思うけど。これも改めてDVDでじっくり見たい作品です。マイアミバイスは見る気なかったので途中で出てきました。

エイリアンVSヴァネッサ・パラディ

タイトルからして女戦士ものかと思うかもしれないが、それは勘違いである。
ウーン、この映画は丁寧に作られていないが映画を知っている人なら好きだと思うけどなぁ。
B級作品だからどうって事ないし、エイリアンはまぁそれなりに描いてある。エイリアンに襲われた人を見る人のリアクションが私はむっちゃ面白かった。これだったらDVDで持っておきたいなぁ。トータルしたらと言っても途中睡魔に襲われて(面白くなかったわけじゃないのに)後半は寝てました。だからどうなったかは分かりません。またいずれ確認します。
駄目じゃん。

2007年9月27日木曜日

半島を出よ

村上龍の奇抜な本である。以前図書館から借りたがあまりに奇抜すぎて読まずに返した記憶があるのに本屋で見つけて上巻だけ買った。
やっぱり電車の中の山崎豊子の本を読んでいた人の影響だろうか。時には僕もちゃんと本を買うときもあるんだなぁ。これが。

で今日はいきなり朝から上司から注意された。でも僕の為を思って言ってくれたので悪い気はしなかった。
会社の決まりを守れなかった自分がわるいんだから仕方がないことだ。それにしても今日は80近くをこなした。
ムッチャしんどい。その後ナンバで友達に会って飯を食って茶を飲んで分かれた後に半島を出よを買った。800円ほどの出費である。
まぁいいかぁ。

生きるって

嫌なことの積み重ねだと思う。私は電車の中や待っている間もなるべく人と目線を合わせないようにしているからね。
決定的な人間嫌いだね。でも生きて行かなきゃいけないから仕方なく仕事に行ってる。仕方なく行ってるからやりがいなんて感じていないし、ただ機械的に仕事をこなして一日を過ごして帰るって言うか。だから周りの奴らには白い目で見られているよ。
でも気にしないようにしている。気にしたって仕方ないからね。一生懸命ってだいたい嫌いだから仕方ないよね。
今日はハードワークな日になると思う。とにかく間違えないように集中してやるだけだね。明日は楽勝の日で何もない日だから今日を乗り越えるよ。

2007年9月26日水曜日

細く長く生きたらいい

 焦るから駄目なんだよ。焦るからイライラするんだ。何で自分は駄目なんだろうって思うんだ。
もっと長い目で見たらいいよ。辛いことはずっとは続かないよ。人間関係?確かに大変だと思う。思うけど自分が意識している以上は良い方向には行かない。意識しなかったら良い方向にはいかなくても気まずい雰囲気は少しは安らぐはず。要は相手のペースに巻き込まれないことと相手にしないことが大事。嫌だなって思わないで楽しみながらやればいい。嫌いな人がいたら自分に助けを求めていると思えばいい。
 人間はみんな寂しい生き物なんだから。偉そうに言ってもみんなドングリの背比べなんだよ。

くだらないビデオは早送りで

次から次にたまるからマイナーな映画は早送りで見る。しかしマイナーだからと靴に恋してみたいに良い映画もある。
白い風船みたいな映画を普通のスピードで見るのはもったいない。MacのDVDは早送りすると字幕も吹き替えもなくなってしまうのでそこは不便だからいまだにビデオが好きだなぁ。

プレッジ

ショーン・ペンが監督した作品だ。主演はジャック・ニコルソンである。最初と最後のシーンがだぶっていた。
実はこの映画早送りで見たので内容はあまり分からなかったが、結構良い映画だと思った。次はじっくり見よう。

本は自分で選べ

通勤電車の中である本を毎日読んでいる人を見た。その人はいつも自分のそばに立ちなかなかおしゃれな格好でドアに寄りかかりながら本を一心不乱に読んでいた。そんなに面白いのかと思い、自分もその人の本を図書館で頼んでみた。誰も予約していなかったのですぐにきた。3頁位読んで難しかっのでやめた。その後その男の人は本にカバーをかけて、そしていつしか自分のそばからいなくなった。
盗み見をしていたことがばれたのだろうか。本は人に感化されてはいけないと言う教訓を学んだ。

デジタルカメラ

もう何年も前のカメラだからムッチヤ撮りにくいからぼちぼち欲しいなぁ。

2007年9月24日月曜日

白い風船

イラン映画である。まぁかわいいっちゃかわいい、七歳の女の子とお兄ちゃんの話である。
いつも怒ってばかりいるお母さんが嫌な感じだったな。で話は本当にしょうもないのである。金魚を買うために少女が買いに行くのだけど
途中蛇遣いのおっさんがいたりして寄り道するのだが、ある店の前でお金を道路脇の鉄条網の入った地下に落としてしまうのだ。
どうやってお金を取るかだけの話を延々と見せられる。途中お兄ちゃんが来たりして何が白い風船なのかと思ったら鉄の棒の先についているのが風船だったということで。その棒の先にガムをくっつけてお金を取り、めでたし、めでたしのお話である。

こんなつまらない映画はもう見たくないなぁ。

スティンガー

マキャモンと言えば今まではミステリーウォークが一番だった。と言っても他にはスワン・ソングくらいしか読んだことはないが。
ある日古本屋で店頭に置かれていたカバーが外された本を見ていたらこの本を見つけた、
下巻だけしか残っておらずでも上巻を図書館で借りてとか思って早速図書館に予約を入れた。上巻が来たので読み始めたが何やら話がまどろっこしくてSFなのかホラーなのか分からないノリでちょっと嫌だった。一応上巻を読んで下巻の裸の本もぼちぼちパラパラと読んでいた。しばらく放っておいたが何気なく読み始めると、自分の好きなノリになってきているではないか。まぁ本というのは全体的にどうだったかなのかも知れないが、自分にとってはこの本はトータルではなく、エイリアンのえぐさに尽きる。

ゲロゲロドロドロで爬虫類を思わせるものでこれはひょっとして映像不可能かと思わせる造形だった。
それがインパクトを与え頁をめくる手が止まらなくなった。そしてラストはハッピーエンドだし面白かったと思わせる本となった。
トータルしたらミステリーウォークがダントツだけどこれはこれで面白く読めたと思う。何か微妙な感想になってしまった。

隠れた名作?

フローレスと言う映画です。これはレンタルショップにも置いてあります。
この映画はドラッグクィーンと言う、まぁぶっちゃけおかまと堅い警官の話ですが、そのおかまがあのカポーティに出てたシーモア・ホフマンでして(知らない人は飛ばしてください)堅い警官がデ・ニーロでやんす。しかしあることがあってデ・ニーロが肢体不自由になって
金欲しさと優しさからシーモア・ホフマンが言語障害の治療にと歌を教えるんです。最初はしぶしぶだったデ、ニーロも徐々に気持ちを近づけていきます。なんだかんだと偏見を受けてもドラッグクィーンはひたすら明るく生きようとします。あの生き方がある種すごいと思いましたね。これは一年に何回かは見る映画です。

おかまが嫌いとか言う人もいると思うのですがこの映画を見たらちょっとだけ考え方が変わるかも知れません。
そう言う私もちょっと本当に出会ってしまったら引いてしまうかもしれませんが、偏見を持って生きるのって悲しい事だと言うことをこの映画は教えてくれるはずです。まぁちょっと見てみようかなと思う方がいたらどうぞ。

なんと言ってもブライアン・デ・パルマ

 ミッショントゥーマーズは失敗作として、私は大のデ・パルマファンである。キャリーを見たときからすごいと思っていました。
キャリーのラストであまりの衝撃に椅子から腰が数センチ浮きましたから。でもあれも今では映画の常套手段になってしまって。
そして殺しのドレス。ウソぉ。すごすぎる映画だぁ。撮影は綺麗だしアンジーデッキンソンのヌード(ボディダブルだと後で知りました)
は出るし、ナンシー・アレンのショッキングな下着姿はあるし男として鼻血を我慢しつつ見た記憶があります。(今ではどうってことありませんが)そして愛のメモリー。おいおい松崎しげるかよと突っ込みを入れたくなるようなタイトルなんだけど、中身はデ・パルマらしい映画でヒッチコックを崇拝しているだけの事はあるわいと思ってしまいました。そしてあのアンタッチャブルです。あのシーンが撮りたいが為に作ったとしか思えない映画なんだけど、コネリーか良い味だしてたし大好きな映画ですね。途中で悪魔のシスターとか言うのもありますが、あれも結構好きです。そしてファントムオブパラダイスこれは題材がオペラ座の怪人でしてこれも秀作ですね。

スネークアイズでちょっと外して、次のファムファタールで盛り返してそして新作のブラック・ダリアです。
あっ忘れてた彼が最初のミッション・インポッシブルの監督ですぞ。あれはあくまでトム・クルーズを撮るために作ったとしか思えなかったけど。彼の映画は舐めるようなキャメラワークが魅力なのです。パチーノでカリートの道やスカーフェイスと言う作品もありましたねぇ。

最悪の映画

田舎に帰ってバスに乗る前に友達と見た映画があのパッションだった。メル・ギブソン監督だしマグダラのマリア役でモニカ・ベルッチが出てると言うことで結構ワクワクして見に行ったのに、何十年も映画を見てきた私もあまりの残酷描写に画面を見ることが出来ないくらいえぐい映画でした。せっかく映画館に入る前にポップコーンを買ったのにこぼしてしまうし最悪の映画だったと言って良いかもしれません。

キリストの映画は数々あるけど、力の入れ方が間違ってないと疑問に思いました。メルギブってサドの毛があるのかな。
そして次回作がアポカリブトとかで、黙示録かよと言うタイトルなんだけど(アポカリプスナウつまり地獄の黙示録です)友達から誘われたけどパッションのあの悪夢から逃れられなくて断った。しかしある機会にこれを見てしまったのだ。でもこっちはまぁ確かにえぐいシーンは出てくるんだけど作り物じゃんと思えるからたいして怖くはありませんでした。

私の中ではパッションが史上最悪の映画ですね。怖くはなかったけどもっとひどい映画は邦画のデビルマンでした。
あれは見る価値、作る価値なしだなぁ。ひどすぎる。

ピーター・グリーナウェイ

この監督は最初に見た映画がコックと泥棒その妻と愛人である。これはすごい映画だった。
そして数におぼれてとかzooとか建築家の腹とかまでは良かったがブロスペローの本辺りから分からなくなって後は見ていない。
で、何が言いたいのかと言ったらこの監督のコックと泥棒を深夜にやっていたのでそれを録画したから見ようという話である。

でも出来たらzooとか数にとか建築家が見たいな。彼の作品で英国式庭園殺人事件と言うださいタイトルの映画があったけど、格式高い取り方はしているのですが、中身はたいしたことなかったなぁ。

靴に恋して

これは以前撮っておいたスペイン映画である。スペイン映画なので結構セリフが早いがストーリーと言いキャメラと良いとっても感じのいい作品に仕上がっていた。これはあまりレンタルビデオ屋にはおいてないだろうな。靴を視点にした映画ってあまりないと思う。
五人の男運の悪い女達がどうなるか。幸せをつかめるかがこの映画のポイント。最後にいいセリフもあってしみじみした映画に仕上がってました。深夜映画はこんな隠れた名作があるからあなどれないんだよね。個人的にはペドロ・アルモドバルよりもすごい監督だなぁと思った。

鯖のピリ辛揚げ

何気なくテレビをつけていたら弁当のおかずに良いと言うことで鯖のピリ辛揚げをやっていた。
結構料理は好きなのでさっそくチェック。そこでのポイントはころもに小麦粉と卵白だけと砕いたクラッカーをつけること。
何故卵白だけかというと卵黄を入れると焦げやすいとのこと。そしてクラッカーをつけて揚げることでむっちゃぱりぱりになって昼ご飯になって食べても美味しいらしいです。テレビではレタスとトマトを添えていました。今度是非やってみよう。

ホテルルワンダ

アパルトヘイトの作品は白く渇いた季節など名作がありますが、これは話題の割には最初の方を見ていましたがあまり面白くないなぁと思い途中でやめました。やめたって言うかまた見るとは思うのですが。僕はだいたい第一印象で決めますね。
ちょっとと思ったら気持ちが引きますね。今しばらく置いていたマキャモンのスティンガーの下巻を読んでいます。
最初はちょっと面白くないなぁって思っていたら生き物の身体を借りたすごい化け物が出てきたりして、むっちゃ面白くなっています。
残り100頁ですがもったいないので少しずつ読みたいな。そしてぢんぢんぢんに移ります。休みが充実していたら仕事も張りが出ると良いな。

宮部 みゆき

彼女の本は外れがないと言うことでサイトで評価されていました。近い所では東野圭吾でしょうか。
宮部の本は何冊か読みましたが寂しい狩人という短編?が興味深く読めました。これが一番好きですね。模倣犯もまぁまぁだったでしょうか。理由とか、龍は眠るとかレベル7スナーク狩り火車などは読みましたね。彼女は時代劇も書きますが時代劇は苦手で読みませんね。
東野はほとんど読んだことはなく白夜行くらいなら読みました。分厚いばっかりでインパクトはなかったなぁ。ドラマの方がよかったです。誰か東野圭吾でお勧めの本があれば教えてください。

花村 萬月

今日は最後の三連休です。本当は会社は出なんだけど有給取っちゃいました。年のせいか身体が怠くてね。
昨日は花村 萬月のぢんぢんぢんと言うハードカバーを500円で古本屋で買いました。昔から欲しかったので見つけたときには即ゲット。これは以前図書館で借りて読んですごーく面白かったんです。まぁ女性にはちょっとハードかなぁって内容です。
これは分厚い本ですが一気読みしたような記憶があります。その後賞を取った皆月とかも読みましたがこれがダントツでした。
彼の本は何冊も読んでいるとパターンがおなじだからちょっと飽きるかも知れませんね。でも一年に何回かは病気みたいに読みたくなる人です。好きな本をそばに置いておくのって至福ですよ。

2007年9月23日日曜日

夕暮れは少し涼しくなって

 昼は相変わらず暑いですが、夕方は涼しくなりましたね。だから地下鉄のクーラーも夕方は切ってあります。
私は暑がりだからクーラーは欲しいんですが。まぁ一時期のような暑さはないから我慢できますね。
 昨日は岩井俊二監督のスワロウテイルを撮りました。いまだにビデオなんだなぁ。昔見たような記憶がありますが忘れたのでいいかぁって。裏でネイキッドタンゴなんてちょっと危なそうなタイトルのやってましたがスワロウにしました。
最初の辺りをちょろっと見ましたが無国籍みたいな言葉で日本語も混ざっているしいい雰囲気出してました。

2007年9月22日土曜日



四天王寺です。うちからチャリンコで行けます。五重の塔を描いてみました。

三連休

 今日から三連休です。何をする予定もなく今日はちょっと外に出てあとは家で本を読んでいました。
ゲーテの若きウェルテルの悩みを読んでいます。じっくり読んでいるので時間がかかっています。次は山崎豊子の本にチャレンジしようと思っています。明日はDVDや撮ったビデオでも見るつもりです。グリーナウェイのコックと泥棒その妻と愛人でも見ようかな。
韓流映画はあまり好きではありませんがデイジーはすごく良い映画でした。ちょっと感動してウルウルしたい気分の人は是非どうぞ。

ヒーロー

靴のない天使の感想である。この映画すっごく良かった。知っているはずなのに見ていたら面白くて。ダスティン・ホフマンの役はせこい男の役だし、嘘で一躍ヒーローになったアンディ・ガルシアは良心的な男だがついた嘘を引ききれなくなって自殺までしようとする。
良心の呵責である。図々しい人間がはびこる世の中で相対するふたりはどう世間と対当するのか。いやホフマンは目立ってない存在だからネズミみたいにウロチョロして、ガルシアの事を見てはこいつは嘘つきだと言っている(あたっているが)その事を証明しようとするが捕まったりして牢屋に入れられるし(実は金だけが欲しいんだけど)、でも結局はリポーター役のジーナ・デイビスには助けてくれてありがとうと言われると最初はしらを切っていたがどういたしましてというし、本当にいい男なのである。この映画の唯一汚点はジーナ・デイビスである。アクの強い女にしか見えなくて大根役者だと思った。良心とは何か、人間とは何かを問いかける映画でもある。素晴らしい映画である。

2007年9月19日水曜日

コーヒータイム2

諫早は長崎県にある。諫早大洪水があり夏になると川の両端にろうそくをたくさん立てて花火を打ち上げて供養をする。
そこの近くの短大に行っていた。そこではあるアパートで一人暮らしをしていたのだが映画館はアーケードの中にあるにはあった。
高校の時にはなかなか見られなかったので学業の間にちょくちょく足を運んだ。長崎市内の映画館にも行った。
その時に何を見たのかは余り覚えていない。ただ長い休みがあり友達と馬鹿ばかりやっていたなぁ。

そして福岡へ                                              続く

2007年9月18日火曜日

若きウェルテルの悩み

これは以前見て感銘を受けた作品である。他にもデミアンや地下室の手記も好きな作品である。
今、ゲーテの若きウェルテルの悩みを読んでいる。楽しみながらじっくり読んでいる。
前半でもドキッとするセリフが出てくるなぁ。す、すごい本なんだなぁ。

靴のない天使

 こんなタイトルだったと思う。テレビではヒーローと流れていたけど。
今はそれを見ている。これも同じダスティンホフマンである。アンディ・ガルシアなんかも出ている。これは古い映画で昔見た。
ここでもホフマンはせこい男に徹している。僕は映画を最近一度に見ないのでこんな書き方になってしまうがこれも良いと思う。

アメリカンバッファローの感想

 見ている間中は言葉のやりとりで白熱していて面白く見られた。一枚の価値あるコインを巡る男たちの言い争いである。
黒人の少年はちょっとした清涼剤的な役割を果たしていた。最後の方はきれまくったホフマンが店の中を壊しまくり少年に大けがをさせる。そして車で病院に連れて行くという事で店の前に止めて終わりである。終わり方がテレビなのでラストクレジットなんか流れない。
 置いてけぼりをくらわされたような感じだった。だからあわてて前に戻ってみたりして(本当に終わったのか)
テレビの担当の人たちが見ていたら是非言いたい。映画ってのは終わったらさっさと席を立つ人もいるけど、やはりラストクレジットを見て余韻にひたるものなのですよ。まぁ時間の関係とかあるんでしょうけど。

とかなんとか書いたが結局はなかなかいい舞台劇の映画化である。舞台ではアル・パチーノがやっていたらしい。

2007年9月17日月曜日

レンタル

 今日レンタルショップに行った。金曜日と月曜日が安いからだ。安い日があるので利用しない手はないと思う。
今日は休みだったので炎天下の中を行ってDVDを二本借りた。
 ホテル・ルワンダとデイジーである。ホテル・ルワンダはチードルが出てて評判が良いので借りた。
もちろんまだ見ていない。デイジーは見た。これは久しぶりに韓流映画で良かったと思った作品である。
 それと同時にこの森で天使はバスを降りたのビデオがあったので買おうと思ったが考えたらDVDの方がノイズが少なそうでやめた。

私の住んでいるところはむっちゃ種類が少ない。実はマルコピッチのリプリーズ・ゲームにしようかとも思ったが見ていないので躊躇してやめた。給料が少ないので考えて借りたり買ったりしなければいけない。結構辛い。

レンタルショップに行く前に近くの吉野家に入ったら会社の近くと違って愛想が悪かったし紛らわしい値段が書いてあった。
もう二度と行かない。何が三杯で牛丼百円だい。

コーヒータイム

僕が映画好きになったのはロミオとジュリエットを見たからです。それは田舎の映画館で七十ミリというどでかい画面でした。
映画の内容はあまり理解できなかったけど、オリビア・ハッセーと言う女優に目を奪われました。
世の中にこんなすごいものがあったなんて。それまでは近くのぼろっちい映画館で怪獣映画くらいしか見たことがなかったもので。

しかし学生なので金がない。ロードショーとかスクリーンとか買いたいけど買えない。だから楽しみはテレビのロードショーくらいしかない。今みたいに座れる本屋やコンビニなんかないし情報は本当に得られませんでした。
毎日イライラがつのり、勉強どころの騒ぎではなかったので学校の成績は最悪でしたね。

それでも親を頼み倒して時々は見に行ってました。恵まれた環境ではあったんですね。

そして僕は2年後諫早の短大に行くことになる。                                 つづく

人間とは何か  book

このタイトルに引かれて買った。勿論数頁はパラパラと読んだけど。
こんなすごいタイトルの本を書いた人はマーク・トウェイン。これは青年と老人の会話という形で進む。
時々なるほどぉと言うセリフが出てくる。とても短い本だけどじっくり読んでます。

アメリカンバッファロー

以前チャールズ・ブロンソンでホワイトバッファローと言う映画があったっけ。余談ですね。
これはダスティン・ホフマンと他2人しか出てこない劇の為に作られた映画だと思う。その雰囲気はどこかあの名作スモークにも通じるものがある。映画の中にフラッとはハーウェイ・カイテルやジョン・ハートが出てきそうな映画なのである。
この映画に出て来る黒人の少年もあのスモークに通じているように思えて仕方がない。ただの勘違いなのだろうが。

これは今はなき国名小劇で見た。結構難しい映画だったがこれも深夜に撮ったので今見ている。
出だしはなかなか面白いがさて。でもダスティン・ホフマンってしみったれた役をしたらどうしてはまってしまうのだろうか。
真夜中のカーボーイのラッツォを思い出して仕方がない。




中古ショップで買ったので値段が書いてあったりでそれを避けて撮ったので何やらピンぼけ風に取れてしまった。
マルコピッチが美形に書かれているのが気になるなぁ。

シャドウ・オブ・ヴァンパイア

 以前一度見たときはたいしたことない映画だと思ったが、深夜映画でやったのを録画して改めてみたらこれはすごい映画だと分かった。
マルコピッチとデフォーの演技合戦がす すごすぎる。まずデフォーが吸血鬼になりきっている。
そしてマルコピッチも監督として出ているのだが鬼気迫る演技をしている。劇中にガルボと言う女まで出てくる。
 そして吸血鬼映画だからか何か分からないがウド・キア迄が監督補助みたいな役で出てるのだ。

最初はただの吸血鬼映画を撮るバズだったのに本物の吸血鬼が血を代償に映画に出るなんて考えたらすごい発想だと思う。
 とにかくこの映画は私のベスト3の中に入れたい映画である。ホラーではなくこれはまさに芸術作品である。
ただ映画と吸血鬼という設定で画面が暗いのが多少気になるがそれを差し引いてもこれは何度も言うがものすごい映画だ。
私はこれをあるビデオ中古ショップで60円で手に入れた。超ラッキー。これは出来たら万人には勧めたくない。
 私の中で密かに楽しみたい映画である。

2007年9月16日日曜日

ホステル

これはリバイバル上映館で見た。怖い者好きな私としては見たかった。確かに怖いが話の作り方に多少無理がある。
何故彼等はそうならなければならなかったのかという事が描かれていなかったのだ。そして犯人の動機も。
(もしかしたら描かれていたのかも知れない。うつらうつらしながら見てたので)
まぁ拷問のシーンはそこそこは怖いがスプラッターってわけでもなく、作った者がわざと静かなるホラー映画を意識したとしか思えない。
これも怖い物好きには見て損はないと思う。

レッドプラネット

これも昨日深夜映画でやっていた。火星ものである。はっきり言ってスベシャルエフェクトはちゃちだ。
と言ってもそれなりには見れるようには撮ってある。主演がヴァル・キルマーとキャリー・アンモスとかテレンス・スタンプが出てる。
それだけでも見たい気になる。しかし見る前はそのことは知らなかった。火星に着いてからがいろんなトラブルがあって面白くなる。
宇宙船に乗っているメカのトランスフォームの仕方が見応えがある。SFとしてはどうって事はないが暇つぶしにはなる作品だと思う。

セルラー

それはロミオとジュリエットに始まった。そして僕は映画好きになった。
その過程は徐々に書くとして今日は以前撮っていたセルラーを見たので感想を書きたい。

セルラーは映画で言ったらどうなんだろう。決してB級映画とは言わないが大きな声でA級映画だともいいがたいかもしれない。
何せ主役がキム・ベイシンガーです。なんと言っても氷の微笑2のシャローン・ストーンもひれ伏す位の老け顔である。
こ、これがあのナインハーフの人かと思うほどでこんな小さな男の子のお母さんはかなり無理があると思いながら見ていた。

まずベイシンガーが窮地に立たされても応援する気にぜんぜんならなかった。どうでもいいじゃんって感じ。
しかし若いクリス・エバンスが出てきた辺りから映画は面白くなってくる。カーアクションとかはたいしたことはないがストーリー的に引き込まれるのだ。あのトランスポーターのジェィソン・ステイサムが悪役警官で出てる。とにかく暇やな何か見るものないかなぁと思った人は騙されたと思ってレンタル屋に走って欲しい。映画的に貸し出し中ってことはまずないと思います。

映画、試写、DVD、ビデオで映画の感想

しばらく空いていましたが映画の感想をアップしています
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