街の徘徊とはどういう事かというとそのままである。私は足が悪いからもっぱら自転車移動をする。徘徊しないときは電車で行きますが。
で、古本屋があったら必ず止まって見る。見て欲しい本を探します。その時は電車で出ていつも行く古本屋に行った。
表を見ていたらな、なんと永遠の仔が四百円であるではないか。あっ欲しいと思ったけど即ゲットしないで中に入って文庫のコーナーを見ると700円だったと思うが永遠の仔が文庫で五冊ほどあるではないか。ハードカバーはかさばるし300円しか違わないしとかいろいろい考えたがハードカバーが好きなのでそっちを買った。しかし昨日ある大きな古本屋を見ていたら永遠の仔が一冊105円で売ってあるではないか。 な、なにぃとは思わなかったが後ろ髪を引かれたことは事実である。で上巻が水に濡れてブヨブヨ状態だったので上巻だけ買って帰った。
昨日は途中までふたりのベロニカを見て寝た。今日は最後まで見て天使の卵も読んでアジアンタムブルーに移ってアレンのセプテンバーを見ようと思っている。
本は私にとってただの物ではない。やはり大切にしたいものである。本を消耗品と思う人には分からないと思うが愛着がある。
なんと言ってもそばにあるといつも読める安心感があるからだ。
私のアンバランス生活はまた今度。
映画、試写、DVD、ビデオで映画の感想
- 浜ちゃん
- しばらく空いていましたが映画の感想をアップしています
0 件のコメント:
コメントを投稿