2007年10月5日金曜日

偶然扉を開いてくれたら嬉しいけど

 デジカメも古くなったし買い換えたいけど、パートの身だからよく考えて買わないといけないし。おっと貧乏くさい話になってしまいました。ブログの入客は今のところふたり。結局先方のブログに入ったからと言う社交辞令のコメントでした。
 だったらはなっから自分のためのブログを作ろうと思いました。これだけ猫も杓子もブログ作っているんだからそう簡単にアクセスしてくれるはずがありません。で趣向をちょっと変えて不思議な絵日記にしようと思いました。何が不思議かって自分が常識だと思っていることすら人にとっては不思議に写るかもしれません。自分の気持ちの対局にある何かを探っていきたいと言う気持ちもあります。
 自分、自分って言う年代は過ぎました。自分って何なのか、自分は何のためにこの世に生を受けたのか。
人間って何か、人間ってどうして生きることに執着するのか等を模索していきたいと思っています。50という年代の区切りという意味もあります。

ふわふわ生きるって楽しいです。昔は一生懸命生きていた気がします。だからいつも心の中にわだかまりがあってそれが嫌で嫌でたまらなくて。それが若さの証だと思います。自分のために生きようって思ってでもそうじゃなくって年をとるにつれて人の喜ぶことをしようってそう思うようになりました。職場の中には嫌な奴もいるし自分に好意を持ってくれてる人もいます。それで五分と五分です。
どっちが重いなんて事はないんです。人生どこかで均衡が取れているんですよ。自分自分という人はこころの障害者なんですよ。
僕自身身体に障害持ってて最初は死んじゃおうかなぁとか思いましたが、でも重い足を引きづってそれでも生きてきたから楽しい事にも巡り会えたんだから人生ってまんざら捨てた物じゃないって思えるようになりました。

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