ジャズを聴こうかなって思っても初心者は何から入っていいか分からない。それが本音だと思う。
私も何を思ったのか50の声を聞いて1年過ぎて聴いてみることにした。まず何も知らないのでとにかく知っているマイルス・デイビスから入った。最初に聴いたのがマイルスアヘッドでうーん一応それらしき音楽なんだけどよー分からんなぁと言うところが本音でして。
リー・コニッツ、ジェイムス・マクミラン等知らない人のも図書館から借りて聴いたりして。やっぱり分からない。
聴き始めたのが2月16日でして一週間たってやって何となく雰囲気がつかめたというか。まだまだ先は長いぞぉ。
ピアノって何かあまり良くないんじゃないのかなって勝手な先入観で思ったけど、知っているセロニアス・モンクを聴いた。
おっこれはいける。何か耳にしっくり来るなぁ。おっロン・カーターもいけるかもなんて一端のジャズマニアを気取ってみても所詮は初心者でして。今日は図書館から来たルイ・アームストロング、サッチモとも呼ばれる人のCDを借りた。早速Macにダビングしなきゃ。
でジャズを毎日聴きながら図書館で六冊ほどジャズの本をゲット。植草甚一先生の本は2冊借りたがマーカスミラーとかのタイトルがついていた本は面白くなくてすぐに返した。でもJJ氏のディスコグラフィーなるジャズ本とは思えない本は本当に面白く読めた。この人の本は奥が深いけど引きつけられますね。そして村上春樹著和田誠イラストのポートレイト、イン、ジャズはかなり独断と偏見で書かれてあるようだが初心者には為になると思う。いろんな人がイラストとレコードジャケットで紹介されているので分かりやすかった。で意外とはまって読んだのが中山 康樹の最後のジャズ入門という本である。これは本当に初心者の立場に立って書かれてある本で初心者の人はこの本を是非読むことをすすめます。で現在進行形の本は大石圭の4人の食卓。ホラーなんだけどあまり怖くない。
でももうすぐ終わります。今日は久しぶり昔よく言った古本屋に行ったら手前の店が一見跡形もなくなくなっていた。
まさかでかい方も思い言ったら無事に残っていた。そこでヤン・ゾキルの闇の子供たちという本を200円で買った。
そしてブックオフで生きるよろこびのヒントと村上龍の共生虫をティーポイントがあったので無料で買った。
生きるよろこびのヒントなんて最近不幸のどん底なのでこんな本を読みたくなったのだろう。ぼちぼち読みます。
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- 浜ちゃん
- しばらく空いていましたが映画の感想をアップしています
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