2008年6月11日水曜日
スウィングガール
これは邦画のまさに名作と言っても過言ではないと思う。今ラストフレンドで人気の上野樹里がはじけている。
同一人物とはとても思えないくらい今とは変わっている。どこの田舎か分からない高校で最初は嫌々でやっていたジャズのブラスバンドだったが段々その魅力にとりつかれていく様がいいんだなぁ。特にここでもジャズ狂の先生の竹中直人が良い味出してる。
ジャズにはまっているのに演奏が出来なくて餓鬼からも馬鹿にされる役を面白おかしく演じている。そして最後はハッピーな盛り上がりで終わるのだ。ちょっと落ち込んでいるときとか見たら絶対大丈夫な気分になると思う。こんな映画が作られる邦画界もまんざら捨てたものじゃない。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
映画、試写、DVD、ビデオで映画の感想
- 浜ちゃん
- しばらく空いていましたが映画の感想をアップしています
0 件のコメント:
コメントを投稿