確かに映画館とかに行くと全然意味のない映画がある。橋にも棒にもかからないのである。
B級というと何故かB級ホラーって言うけど、B級はもちろんホラーだけじゃない。まぁホラーがB級の要素を含んでいることは認めるけど。エクソシストの後にデアボリカと言うパ喰った映画が出た。でもそれなりに怖い映画で私は満足した。
そしてオーメン。オーメンの1は見れた。母親が犬だったことがショックだったりして。2、3になると完全に駄作になってしまった。
エクソシストしかりである。2と歌っていても1と関係ないような映画でエクソシストと言うヒットしたタイトルをパ喰っただけのつまらない映画に終わった。一応リンダ・ブレアはちらりと出るけど。リチャード・バートンを使いながらひどい監督である。そのひどい監督がジョン・ブアマンである。そして3はこちらもジョージCスコットを使い、でももう一つぱっとしない映画に終わった。
しかし2よりは怖さは増している気がした。エクソシストがトラウマとなりホラー好きになった。
B級映画は私にとってはいったい何なのだろうか。B級映画は決して映画館で見たりしてはいけない映画なのだ。
基本的にB級映画にお金を払ってはいけないのだ。B級映画は深夜テレビでやる映画でありつまらない中に良さをみつけようとしなければならない映画なのだと思う。私はこの30年以上をまっとうな映画を見てきたと思っている。そのまっとうであろう映画の中にもつまらないものは何本もある。私はそれらの映画をもっと掘り下げていきたいと思っている。掘り下げることでつまはじきにされていた映画を救いたいのだ。
かなり批評されてもこんな良いところもあるのにって
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- 浜ちゃん
- しばらく空いていましたが映画の感想をアップしています
2 件のコメント:
B級映画といえばEd Woodでしょうか?
彼の書いた「死霊の盆踊り」見たときは
ある意味衝撃を受けました。
私は見てませんが
彼の伝記映画をジョニー・デップが
演じてますよね。
コメントありがとうございます。死霊の盆踊りはすごいタイトルでそれだけで引いてしまいましたが今思えば惜しかったですね。伝記映画ってずばりエドウッドのことでしょうか。あれはB級映画好きな方なら面白く見れるとおもうのですが。大きなTSUTAYAにありますよ。
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