2007年12月7日金曜日

若い子たちの気持ち

ぶっちゃけ分からないし分かろうとも思わない。突っかかってくるタイプと距離を置くタイプがいるのは事実だ。
距離をおくのは分かる。自分もそうだったから。でも20とか30のギャップは辛い。本当に辛い。
自分がどうしたらいいか分からないのだ。でも若い子もそうである。どう対応して良いのか。出来たら避けたいしと言う気持ちはあると思う。でも何故か完全に無視はしてくれない。何故か遠巻きに見ている気がする。気がするだけなのだから本当のところは分からない。

僕はどちらかというと波風が立つのは嫌いだった。それがいいと思っていた。人間保守的になると思っていた。でも良く考えてみたら気にするって事はその人のことが気になるからなのだ。当たり前だと言ってしまえばそれまでだがそこに何か隠されている気がする。
何故気にするのか。その人の事を思っているからなのか。違う。怖いのだ。ただそれだけなのだ。存在自体が怖いのだ。
でもそれを表に出すとやばいので必死で我慢している。そう思う。真相は分からないけどそう思うことにした。

でも自分は若い子たちを見たいかというとそう言う気はさらさらない。適当に距離をおいて適当に話すって言うかそれでいいと思う。
でも今のところは若い子たちと会話はない。そして日々は過ぎていく。でも何かもったいない。何か考えなきゃいけない。
せっかく神様がそう言うチャンスをくださったのだとしたら。

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