2008年9月8日月曜日

沈黙の聖戦


娘が誘拐されたセガールが、助けに行くだけの話である。
アクションはめいっぱいあるんだけど御都合主義で、危ないシーンも難なく逃れてしまうと言ういい加減さ。
でもセガールのB級の乗りが大好きな人にがたまらない映画だと思う。
頭を空っぽにしたらいいんじゃないかなあ。

2008年9月5日金曜日

芋のクッキー

テレビで見た物を参考に考えた。そしてスイートポテトがなかったんで代わりにじゃがいもを使った。
まずジャガイモをレンジでチーンして、つぶして卵の黄身のみと砂糖を加えてつなぎに小麦粉を加えてよーく混ぜる。
それをオーブントースターで焼く。締めに蜂蜜を入れる。しかしやっぱりスイートポテトが美味しいと思うし焦げ目を付けるために粉チーズをかけたらいいと思った。作った物も決してまずいわけじゃなくそれを反省にしてそう考えた訳である。
いいかもね。

ナイトウォッチ

夜警という意味で、マクレガーの出てる怖ーい映画である。
でも大学を卒業するような奴がモルグで働くかなあ。興味本位としか思えない。おどろおどろしい描写はよく出ているんだけどね。
結局死姦が趣味の警部が犯人で、その役をニック、ノルティーがやっている。
あんな場所で警備なんて、むっちゃ嫌だなあ。結構好きな作品である。

2008年9月4日木曜日

ダークナイト ねたばれ


バットマンは元々大好きなキャラクターで見に行った。人も面白いと言っていたし多少は期待していたが少し引っ張り過ぎと言う印象を持った。もちろん面白いしテンポもいいんだけど、今までのと違っていてジョーカーに焦点を当てているのでそこがマイナスかな。
視点的には面白いとは思う。あえてバットマンではないところがミソ。彼は結局闇の騎士として生きて行く事になる。
ジョーカーは確かに半端なく凄いキャラクターとして描かれていると言うか、ジョーカーがメインとして撮られている。
今回のバットマンが脇役である。せっかく追いつめたのに殺さないなんて訳が分からない気もする。
まあ世間から反感を買っている訳だし、自分の潔白をはらす為に殺さなかったのかもしれないが。
検事で知り合いの後のトウフェイスは悪の道に入ろうとするがやむなく命を落としてしまう。あまりに悲しいバットマンで嫌いではないが、
感情移入出来なかった。ただし合格点はやれる。

2008年9月2日火曜日

新鳥


これをヒッチが見たら悲しむだろうな。だってただカモメが大発生して人を襲うだけの話なんだもん。
一応家族の絆を絡めてあるんだけど、あまりにいい加減すぎて。そしておまけにジョーズまでパクっている。
B級映画は嫌いじゃないけど、これはひどすぎる演出だなあ。見る価値ないよ。

アイスストーム


家族の絆の作品である。しかしこの作品におけるシガニーウィバーはミスキャストだと思う。彼女を見ているとどうしてもあのリプリーが
かぶさってくるんだよね。家族そして浮気。子供同士の性の目覚めをからめて淡々と見せている。その淡々さがちょっと中だるみも感じるんだけど全体的にいい出来に仕上がっている。

サイレン

サイトではいろいろと酷評があるようだが、嫌いではない映画です。島に着いた時から島民の様子が怪しいところから、定石を踏んでいて大好きだなあ。弟の存在がなんか陰があるしサイレントはいったいと言う部分で興味を引かれ最後まで楽しく見れた。
おちは結局彼女の妄想だったんだけど、その落ちもいいんじゃないと思った。全編なにやら怖い雰囲気が漂っていて和製ホラーの底力を見たと言うか。こんなホラー映画だったら見たいと思った。

2008年9月1日月曜日

スターランナー


その前が軍鶏だったし、似たような映画だった。最初はベタベタなラブストーリーかなと思っていて途中睡眠して起きたら
ファイトシーンだった。なんじゃこりゃで最後もよく分からんかった。何言いたかったんやろ。
軍鶏も大した事なかった。

チャーリーウィルソンズウオー

なにやら訳が分からない映画だった。この映画で目立っていたのはシーモア、ホフマンである。
変幻自在の役者だなと思った。ジュリア、ロバーツはなにやらメイクベタベタで気もわるいおばさんになっていた。
それよりもハンクスの秘書役の人がいい感じだったと思う。この人はもの凄い事をやった人なんだろうけど、なんかロシアをやっつける
話で、ドキュメントタッチで緊迫感もなーんもなく面白い映画ではなかった。この程度の映画なら見なくてもいいな。

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