これは以前見た映画であるが、改めて見るとすごい映画である。
最初はニコラス・ケージの演技がちょっとオーバーに見えたが真相に迫るに従ってまさに迫真の演技である。
いかれたポルノショップの男があのサインに出てたホアキン・フェニックスだったってエンドロールで気づいた。
彼はとっても良い役をしている。頼んだ老婆は真相を知り自殺をし、死んだ娘の母親は真相を知りたいと行っていたのにニコラスを憎みかけるがあとでありがとうと手紙を出す。あのスナッフの現場にいた覆面のマシーンは化け物かと思っていたら普通の男だったしそのギャップも興味深く見れた。恐怖が人を狂気に駆り立てると言う事を知った凄い映画だった。また一人で深夜に見たい映画が出来た。
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- 浜ちゃん
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