2008年5月31日土曜日
レオポルド・ブルームへの手紙
この物語は自分探しの話しである。刑務所に入っていた男は物静かで人を殺しそうには見えない。
彼は子供の頃から母親から冷たい虐待に会う。お父さんの子ではないと言う理由で。しかしそれは間違っていた。
自分が産まれた時に父と姉は交通事故で死んだ。そして独白。彼は母の為に男を殺したのだ。
最初別々の話しが同時進行していると思わせておいて、最後にシンクロする。何というある種不条理な映画なのだろう。
しかし深々と迫るものは見る者を引きずり込んでいく。デニス・ホッパーは今回は悪役に徹している。ジョセフ・ファインズはすごく味のある役者である。
2008年5月30日金曜日
アフタースクール ねたばれあり
2008年5月29日木曜日
アニメ
最近DVDレコーダーを買った。地デジでもないくせに何でって言われそうだが、欲しかったから買った。買いたいときが欲しい時っていうじゃないですか。実はつなぎ方が分からなくて友達からつけてもらった。後は取説をパラパラと読んで七十%くらいは把握したつもりです。何で買ったかと言うとビデオって場所とるじゃないですか。このDVDは600ギガバイトと言うとんでもないキャパでして撮っても撮ってもまだまだというものなんです。だからDVDRなんて落とすのはまだずーと先かな。今はリバイバルのドラマと深夜のアニメと深夜の映画中心に撮っています。(今のところ映画はまだです) 今の連ドラは古畑任三郎と恋におちたらです。今日石井克人監督のパーティー7あるし楽しみだなぁ。
2008年5月24日土曜日
うちの近くの超うまいたこやきです
2008年5月23日金曜日
昨日一枚ゲット
僕のピアノコンチェルトをゲットした。これでDVDは100数十枚になる。
今日はTSUTAYAでブレード・ランナーの最終版と明日、君がいないをレンタルします。あっもう一枚あったんだ。なんだったっけ。
セブン思い出しました。年は取りたくないですね。デビット・フィンチャーの傑作です。ブレード・ランナーは以前図書館で借りた完全版と比較するためです。ナレーションがあるとないは知っているのですが。実はハリソン・フォードはナレーションには反対だったそうです。
あと違うエンディングとかどう違うのか見たいからです。この作品は本当にマニアックな作品ですよ。その方面に興味のある方は一度はまってみる価値あると思います。
今日はTSUTAYAでブレード・ランナーの最終版と明日、君がいないをレンタルします。あっもう一枚あったんだ。なんだったっけ。
セブン思い出しました。年は取りたくないですね。デビット・フィンチャーの傑作です。ブレード・ランナーは以前図書館で借りた完全版と比較するためです。ナレーションがあるとないは知っているのですが。実はハリソン・フォードはナレーションには反対だったそうです。
あと違うエンディングとかどう違うのか見たいからです。この作品は本当にマニアックな作品ですよ。その方面に興味のある方は一度はまってみる価値あると思います。
女と女と井戸の中
以前一度見たときはたいしたことないと思ったが、今回ビデオを買って見直したらこれはサイコ・サスペンスの傑作ではないか。
二人の女がいて、ミランダ・オットーがハンドルを握ってふざけて運転していて男を殺す。もう一人の女がそれを井戸に隠すのだ。
しかし精神的に乱れるオットー。叔父が死んで入った金がなくなる。ミランダは井戸の中の男が生きているという。
それは本当なのか。彼女が生み出した幻想なのか。結局ミランダが嘘をついていて家を出る。そしてミランダのバッグの中にはお金がと言うことで終わる。彼女をかばった女はこれからいったいどうなるのか。ここまで非常に人の心を裏切られるのかと投げかけてきた。
この監督は女性で初監督らしいがサマンサ・ラングと言う名前は覚えておいて損はないと思う。
2008年5月22日木曜日
2008年5月21日水曜日
シーオブラブ
この映画でのエレン・バーキンのセクシーさは今まで見た映画の中でも群を抜くと断言したい。
特に全裸で後ろから迫られるシーンとコンビニもどきの中での挑発シーンはかなり刺激的である。男としてこれは嬉しい限りである。
殺人、そして犯人を絞るために新聞広告を出して来たのが一人女の子がいるバーキンである。しかし何故警察は女が犯人と断定したのかは疑問である。最初は疑ってかかっていたパチーノだがバーキンの魅力にノックアウトされる。犯人か犯人であって欲しくないと言う気持ちの狭間で揺れる。この映画におけるアル・パチーノも絶品なのだ。君が横にいないと眠れないと言うセリフもすんなり受け止められるくらい役にのめり込んでいた。こんなセリフ日本人が言ったら絶対臭いって思われるはずです。そして犯人はバーキンの以前の旦那で格闘の末に旦那は転落する。そして二人はめでたく元の鞘に収まるというハッピーエンドである。男と女の気持ちの動きがとてもよく描かれている秀作である。大好きだなぁ。
2008年5月19日月曜日
幸せになるためのイタリア語講座
2008年5月18日日曜日
リトルミスサンシャイン
TSUTAYAで気になっていた作品で古いのをやる三本立ての映画館で見ました。
いきなり眼鏡の子のドアップから始まり何かいい感じと思ってみていたら、口を開かない青年と女大好きなお爺ちゃんとゲイの叔父さんとお父さんお母さんがミスコンに行くまでの話しでして、ちょっとした山あり谷ありのストーリーなんだけどほのぼのしている映画でした。
ラストに踊る娘のダンスがあきれたもので、セクシーダンスだったりして。それが実は踊りの師匠のお爺ちゃんが教えていたのでした。
そりゃそうだろう。自分の趣味で教えているんだから。その娘が予選を通過することが奇跡だったはずなのですがそんなことはもうどうでもいいやって思うくらいのすがすがしい映画でした。この子は眼鏡をしているのですがダンスの時は取って踊るのですが結構やんちゃだけど、可愛い顔をした子供でした。皆さんもDVDとかを見たら是非どうぞ。
登録:
投稿 (Atom)
映画、試写、DVD、ビデオで映画の感想
- 浜ちゃん
- しばらく空いていましたが映画の感想をアップしています