2007年9月17日月曜日

アメリカンバッファロー

以前チャールズ・ブロンソンでホワイトバッファローと言う映画があったっけ。余談ですね。
これはダスティン・ホフマンと他2人しか出てこない劇の為に作られた映画だと思う。その雰囲気はどこかあの名作スモークにも通じるものがある。映画の中にフラッとはハーウェイ・カイテルやジョン・ハートが出てきそうな映画なのである。
この映画に出て来る黒人の少年もあのスモークに通じているように思えて仕方がない。ただの勘違いなのだろうが。

これは今はなき国名小劇で見た。結構難しい映画だったがこれも深夜に撮ったので今見ている。
出だしはなかなか面白いがさて。でもダスティン・ホフマンってしみったれた役をしたらどうしてはまってしまうのだろうか。
真夜中のカーボーイのラッツォを思い出して仕方がない。

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