フローレスと言う映画です。これはレンタルショップにも置いてあります。
この映画はドラッグクィーンと言う、まぁぶっちゃけおかまと堅い警官の話ですが、そのおかまがあのカポーティに出てたシーモア・ホフマンでして(知らない人は飛ばしてください)堅い警官がデ・ニーロでやんす。しかしあることがあってデ・ニーロが肢体不自由になって
金欲しさと優しさからシーモア・ホフマンが言語障害の治療にと歌を教えるんです。最初はしぶしぶだったデ、ニーロも徐々に気持ちを近づけていきます。なんだかんだと偏見を受けてもドラッグクィーンはひたすら明るく生きようとします。あの生き方がある種すごいと思いましたね。これは一年に何回かは見る映画です。
おかまが嫌いとか言う人もいると思うのですがこの映画を見たらちょっとだけ考え方が変わるかも知れません。
そう言う私もちょっと本当に出会ってしまったら引いてしまうかもしれませんが、偏見を持って生きるのって悲しい事だと言うことをこの映画は教えてくれるはずです。まぁちょっと見てみようかなと思う方がいたらどうぞ。
映画、試写、DVD、ビデオで映画の感想
- 浜ちゃん
- しばらく空いていましたが映画の感想をアップしています
0 件のコメント:
コメントを投稿