2007年9月24日月曜日

白い風船

イラン映画である。まぁかわいいっちゃかわいい、七歳の女の子とお兄ちゃんの話である。
いつも怒ってばかりいるお母さんが嫌な感じだったな。で話は本当にしょうもないのである。金魚を買うために少女が買いに行くのだけど
途中蛇遣いのおっさんがいたりして寄り道するのだが、ある店の前でお金を道路脇の鉄条網の入った地下に落としてしまうのだ。
どうやってお金を取るかだけの話を延々と見せられる。途中お兄ちゃんが来たりして何が白い風船なのかと思ったら鉄の棒の先についているのが風船だったということで。その棒の先にガムをくっつけてお金を取り、めでたし、めでたしのお話である。

こんなつまらない映画はもう見たくないなぁ。

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