田舎に帰ってバスに乗る前に友達と見た映画があのパッションだった。メル・ギブソン監督だしマグダラのマリア役でモニカ・ベルッチが出てると言うことで結構ワクワクして見に行ったのに、何十年も映画を見てきた私もあまりの残酷描写に画面を見ることが出来ないくらいえぐい映画でした。せっかく映画館に入る前にポップコーンを買ったのにこぼしてしまうし最悪の映画だったと言って良いかもしれません。
キリストの映画は数々あるけど、力の入れ方が間違ってないと疑問に思いました。メルギブってサドの毛があるのかな。
そして次回作がアポカリブトとかで、黙示録かよと言うタイトルなんだけど(アポカリプスナウつまり地獄の黙示録です)友達から誘われたけどパッションのあの悪夢から逃れられなくて断った。しかしある機会にこれを見てしまったのだ。でもこっちはまぁ確かにえぐいシーンは出てくるんだけど作り物じゃんと思えるからたいして怖くはありませんでした。
私の中ではパッションが史上最悪の映画ですね。怖くはなかったけどもっとひどい映画は邦画のデビルマンでした。
あれは見る価値、作る価値なしだなぁ。ひどすぎる。
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- 浜ちゃん
- しばらく空いていましたが映画の感想をアップしています
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